KSFACTORY つくば店
〒305-0021
茨城県つくば市古来1361
📞029-846-6970
ランドクルーザーは1951年の誕生以来、「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」という信念のもと、世界中の過酷な環境で信頼を築いてきました。KS FACTORYでは、その不変の哲学に共鳴し、歴代モデルの魅力を深く掘り下げ、現代のライフスタイルに合った形で再提案しています。無骨な70系、進化を遂げた300系、そして今なお根強い人気を誇る60・80・100・200系まで、それぞれの個性と時代背景を丁寧に紐解きながら、エンジンサウンドや内外装の違い、カスタム事例を通じて「本物のランドクルーザー体験」をお届けします。KS FACTORYが語るのは、スペックではなく“物語”。あなたの一台が、どんな道を走り、どんな景色を見てきたのか。その魅力を、ここから一緒に辿っていきましょう。
ランドクルーザー100
年式:2004年 走行:25.2万km
グレード:VX 中期型 1ナンバー登録 ワンオーナー 5人乗り マルチレス 社外ナビ センターデフロック メッシュグリル ミラー型ドラレコ BSデューラータイヤ ETC Bカメラ ABS 背面タイヤ リアヒーター
支払総額:169万円
取扱店舗:株式会社KSファクトリー 前橋インター店
ランドクルーザー100
年式:1999年 走行:15.8万km
グレード:VXリミテッド 新品リフトアップ ナロー SR メッシュグリル ルーフレール ヨコハマジオランダーX-AT 純正16AW クルコン 社外ナビ Bluetooth可 走行距離115,086km時タイベル交換済 ETC
支払総額:170万円
取扱店舗:アップルつくば学園店 (株)KSファクトリー
ランドクルーザー100
年式:2003年 走行:14.6万km
グレード:VX ユーザー買取車 リフトアップ グリルガード FUEL20AW ミッキートンプソンBAJAMTZタイヤ ヒッチメンバー 社外ナビ TV Bluetooth可 バックカメラ ETC ウッドコンビハンドル
支払総額:220万円
取扱店舗:アップルつくば学園店 (株)KSファクトリー
ランドクルーザー70
年式:1993年 走行:22.3万km
グレード:ZX 全塗装済 8インチUP 76フェイス 新品Hライト 新品LED シュノーケル 新品ブラッドレーV 新品MTタイヤ 社外マフラー MOMOハンドル 新品黒革調シートカバー 社外スピーカー セキュリティ
支払総額:369万円
取扱店舗:(株)KSファクトリー 福岡須恵インター店
ランドクルーザープラド
年式:1995年 走行:24.1万km
グレード:SXワイド 後期モデル 同色全塗装済 ナロー仕様 新品クリスタルレンズ 2インチUP 社外ショックアブソーバー 新品当社オリジナル16インチAW 新品BFグッドリッチ製ATタイヤ 社外ナビ バックカメラ ETC
支払総額:239万円
取扱店舗:(株)KSファクトリー 福岡須恵インター店
ランドクルーザー70
年式:2015年 走行:12.0万km
グレード:ピックアップ ユーザー買取車 30thアニバーサリーピックアップ リフトUP 5MT ETC BFグッドリッチKO3ATタイヤ(235/85R16) 社外16AW ガソリン パワーウィンドウ パワーステアリング
支払総額:510万円
取扱店舗:アップルつくば学園店 (株)KSファクトリー
ランドクルーザープラド
年式:1993年 走行:27.5万km
グレード:SXワイド 後期モデル 全塗装済ブラウン 新品レンズ4点 3インチUPコイルスプリング 社外ショックアブソーバー 新品ブラッドレーV 新品ジオランダーMTタイヤ 新品前後クロカンバンパー キーレス 寒冷地仕様
支払総額:298万円
取扱店舗:(株)KSファクトリー 福岡須恵インター店
ランドクルーザー70
年式:1994年 走行:32.3万km
グレード:LX 中期モデル 新品同色全塗装 BJ用グリル 新品前後クロカンバンパー 純正車高 社外ショック 新品ブラッドレーV16インチAW 新品BFグッドリッチ製ATタイヤ 新品黒革調シートカバー 社外HDDナビ
支払総額:369万円
取扱店舗:(株)KSファクトリー 福岡須恵インター店
ランドクルーザー60
年式:1985年 走行:35.6万km
グレード:GX 前期モデル 全塗装済ベージュ 修復歴無し 丸目ヘッドライト 純正車高 ランチョ製ショックアブソーバー 社外16インチAW BF/MTタイヤ 手動窓 内装ベージュ ETC サンルーフ GX専用シート
支払総額:359万円
取扱店舗:(株)KSファクトリー 福岡須恵インター店
ランドクルーザー70
年式:1991年 走行:20.8万km
グレード:ZX 全塗装済赤 76フェイスチェンジ シャクレバンパー 新品ドアミラーカバー クリアテール 純正車高 社外15インチAW ジオランダーMTタイヤ 新品ブラウンシートカバー ウッドハンドル サンルーフ
支払総額:339万円
取扱店舗:(株)KSファクトリー 福岡須恵インター店
CONTENTS
ランドクルーザーは1951年、トヨタが警察予備隊向けに開発した「トヨタBJ」に端を発し、以来70年以上にわたり、世界中の過酷な環境で人々の命と荷物を運び続けてきた“信頼の象徴”です。「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」という思想は、軍用・商用・民間の垣根を越えて、ランドクルーザーの根幹に息づいています。
その進化は、単なるスペックの向上では語り尽くせません。60系では快適性と高級感を取り入れ、80系ではフルタイム4WDと電子制御を導入。100系以降はラグジュアリー性と悪路走破性の両立を追求し、最新の300系では軽量化と安全性能の革新が図られています。一方で、70系は今なお現役として販売され、無骨で整備性に優れた構造がプロフェッショナルに支持され続けています。
KS FACTORYでは、こうしたランドクルーザーの「系譜」と「哲学」を深く理解し、それぞれのモデルが持つ個性と時代背景を丁寧に紐解いています。私たちが扱うのは、単なる車両ではなく“物語”です。エンジンサウンド、内外装の違い、型式ごとの特徴、そしてカスタムによる再定義。それらを通じて、お客様一人ひとりの「使い方」や「価値観」に寄り添いながら、ランドクルーザーの魅力を再発見していただくことを目指しています。
KSFACTORYユーザー様の、最高のランドクルーザー。
2025.12.13
🚙 ランドクルーザー80
📍 岐阜県長良川堤防
2025.12.05
🚙 ランドクルーザープラド95
📍 千葉県富津市
2025.11.20
🚙 ランドクルーザー78プラド
📍 神奈川県逗子市(逗子マリーナ)
2025.08.30
🚙 ランドクルーザープラド(95プラド)
📍 山梨県の林道
2025.08.22
🚙 ランドクルーザー80
📍 霞ヶ浦大山スロープ
2025.08.21
🚙 ランドクルーザー80
📍 岐阜県の山奥
2025.08.21
🚙 ランドクルーザー80
📍 愛知県伊良湖岬のどこか
2025.08.09
🚙 ランクルBJ74
📍 福島のキャンプ場
ランドクルーザーの歴史は、1951年に誕生したトヨタBJから始まります。以来70年以上にわたり、世界中の過酷な環境で信頼を築き上げてきました。20系、40系で堅牢性を確立し、60系では快適性を、80系では電子制御とフルタイム4WDを導入。100系・200系ではラグジュアリー性と走破性の両立を追求し、300系では軽量化と最新安全技術を搭載。そして70系は、今なお現役で販売される“原点”の象徴。各世代が時代のニーズに応えながらも、変わらぬ哲学を貫いてきた軌跡を、ここで紐解いていきます。
ランドクルーザーの原点は、1951年に登場した「トヨタBJ型」。警察予備隊向けに開発されたこの四輪駆動車は、小型トラックSB型のシャーシをベースに、3.4L直列6気筒のB型ガソリンエンジンを搭載。険しい地形でも高い走破性を発揮し、富士山登頂記録を樹立するなど注目を集めました。軍用車としての採用は逃したものの、消防・警察などの業務用として活躍し、1954年には「ランドクルーザー」として正式に命名されました。
ランドクルーザー20系は、1955年に登場した初の民生向けモデルです。BJ型の信頼性を継承しつつ、乗用車としての快適性を追求したことで、一般ユーザーにも広く受け入れられました。丸みを帯びたボディデザインや、乗員スペースの拡大、サスペンションの改良などにより、悪路走破性と日常使いの両立を実現。20系はランドクルーザーが“世界のトヨタ”としての地位を築く礎となった重要な世代です。
ランドクルーザー40系は、1960年に登場したシリーズで、ランドクルーザーの信頼性と耐久性を世界に知らしめた象徴的なモデルです。角ばった力強いデザインと、堅牢なラダーフレーム構造により、軍用・商用・民間問わず幅広く活躍。ショート・ミドル・ロングのボディバリエーションも豊富。現在でもレストアやカスタムベースとして高い人気を誇る、ランドクルーザーの“原点の完成形”とも言える世代です。
ランドクルーザーは、用途や地域ニーズの多様化に応えるかたちで、3つの系統へと進化していきます。快適性を追求した「STATION WAGON」、過酷な現場に応える「HEAVY DUTY」、そして都市と自然をつなぐ「LIGHT DUTY」。それぞれが独自の使命を担いながら、ランドクルーザーらしさを受け継いでいきます。
ランドクルーザーの原点は、1951年に登場した「トヨタBJ型」。警察予備隊(現陸上自衛隊)向けに開発されたこの四輪駆動車は、小型トラックSB型のシャーシをベースに、3.4L直列6気筒のB型ガソリンエンジンを搭載。険しい地形でも高い走破性を発揮し、富士山登頂記録を樹立するなど注目を集めました。軍用車としての採用は逃したものの、消防・警察などの業務用として活躍し、1954年には「ランドクルーザー」として正式に命名されました。
| グレード | トヨタ BJ | |
|---|---|---|
| 車両情報 | 車両型式 | BJ |
| 重量 (kg) | 1,425 | |
| 寸法 | 全長 (mm) | 3,793 |
| 全幅 (mm) | 1,575 | |
| 全高 (mm) | 1,900 | |
| ホイールベース (mm) | 2,400 | |
| エンジン | 型式 / 種類 | B型 / 直列6気筒頭上弁式 |
| 排気量 (cm3) | 3,386 | |
| 最高出力 kW(PS)/r.p.m. |
-/85/3200 | |
参考:トヨタ自動車75年史
参考:カタログ
ランドクルーザー20系は、1955年に登場した初の民生向けモデルです。BJ型の信頼性を継承しつつ、乗用車としての快適性を追求したことで、一般ユーザーにも広く受け入れられました。シャシーは、ホイールベース2285mmと2430mでスタートし、1959年に2650mmを追加。エンジンはbjから引き継いだ3.4L(B型)と、消防仕様車に搭載した3.9L(F型)の直列6気筒ガソリンユニット2機種で、1956年の途中からF型に一本化した。ボデーバリエーションはソフトトップ、ピックアップ、2ドアバン、4ドアバン、消防車と多岐に渡る用途に対応した。丸みを帯びたボディデザインや、乗員スペースの拡大、サスペンションの改良などにより、悪路走破性と日常使いの両立を実現。20系はランドクルーザーが“世界のトヨタ”としての地位を築く礎となった重要な世代です。
| グレード | FJ25(乗用) | |
|---|---|---|
| 車両情報 | 車両型式 | FJ25 |
| 重量 (kg) | 1,425 | |
| 寸法 | 全長 (mm) | 3,838 |
| 全幅 (mm) | 1,665 | |
| 全高 (mm) | 1,855 | |
| ホイールベース (mm) | 2,285 | |
| エンジン | 型式 / 種類 | F型 / 直列6気筒頭上弁式 |
| 排気量 (cm3) | 3,878 | |
| 最高出力 kW(PS)/r.p.m. |
-/105/3200 | |
参考:トヨタ自動車75年史
参考:カタログ
ランドクルーザー40系は、1960年に登場したシリーズで、ランドクルーザーの信頼性と耐久性を世界に知らしめた象徴的なモデルです。角ばった力強いデザインと、堅牢なラダーフレーム構造により、軍用・商用・民間問わず幅広く活躍。ボデーバリエーションは、ソフトトップ、2ドアバン、4ドアバン、ピックアップ、消防車を設定。足廻りは前後リーフスプリングのリジットサスペンションを採用。エンジンは登場からF型のエンジンのみでしたが、1973年、6気筒3.6Lディーゼルエンジン(H)を追加、1974年、4気筒3Lディーゼルエンジン(B)が追加されました。FJ40(ガソリン)やBJ40(ディーゼル)など多彩な型式が存在し、ショート・ミドル・ロングのボディバリエーションも豊富。現在でもレストアやカスタムベースとして高い人気を誇る、ランドクルーザーの“原点の完成形”とも言える世代です。24年間にわたり世界中で愛用され、「40(ヨンマル、forty)」と呼ばれるようになりました。
ランドクルーザー40系の型式は、アルファベットと数字の組み合わせで「搭載エンジン」や「ボディサイズ」を表しています。
例:K-BJ41V-KCMY の場合
| K- | BJ | 4 | 1 | V | -KCMY |
|---|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 無印:初期 K-:昭和54年規制 N-:昭和57年規制 など |
エンジン種類 FJ:F型ガソリン BJ:B系ディーゼル HJ:H系ディーゼル |
シリーズ 4:40系 |
ボディの長さ 0/1/2:ショート 3/4/6:ミドル 5/7:ロング |
ルーフ形状 V:バン (ハードトップ) 無印:幌 (ソフトトップ) P:ピックアップ |
グレード・仕様 K:4速MT・フロア C:観音扉 M:LXグレード Y:当時の改良で導入されたソフトライド・サスペンションや、1981年以降の後期仕様を表す記号と考えられます。 |
| タイプ | 幌タイプ (ソフトトップ) | バン・ショート (ハードトップ) | バン・ミドル (FRPトップ) | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 型式 | K-BJ41-KCY | K-BJ41-KCJY | K-BJ41V-KCMY | K-BJ41V-KCY | K-BJ44V-KCMY | K-BJ44V-KCY |
| グレード / 仕様 | 標準 | ロールバー付 | LX (上級) | STD (標準) | LX (上級) | STD (標準) |
| バックドア | 観音扉 | 観音扉 | 観音扉 | 観音扉 | 観音扉 | 観音扉 |
| 定員・積載量 | 2名+400kg (または 6名) |
2名+400kg (または 4名) |
2名+400kg (または 5名) |
2名+400kg (または 4名) |
2名+500kg (または 9名) |
2名+500kg (または 9名) |
| 寸法 (全長×全幅×全高) |
3,915 ×1,665 ×1,960 |
3,915 ×1,665 ×1,960 |
3,915 ×1,665 ×1,930 |
3,915 ×1,665 ×1,940 |
4,320 ×1,690 ×1,915 |
4,320 ×1,690 ×1,925 |
| 車両重量 (kg) |
1,655 | 1,670 | 1,750 | 1,685 | 1,880 | 1,820 |
| エンジン |
2B型 (3,168cc 水冷直列4気筒ディーゼル) 最高出力:93ps / 3,600rpm 最大トルク:22.0kg-m / 2,200rpm |
|||||
| 項目 | LX (最上級グレード) |
STD (スタンダード) |
|---|---|---|
| 代表型式 |
BJ41V-KCMY (ショート) BJ44V-KCMY (ミドル) |
BJ41V-KCY (ショート) BJ41-KCY (幌) |
| 主要装備 |
・パワーステアリング (標準) ・ゼブラ柄ファブリックシート ・タコメーター ・デジタル時計 ・間欠ワイパー ・AM/FMラジオ |
・ビニールレザーシート ・AMラジオ ・シガライター ・ベンチレーター ・パワステ (OP設定) (実用本位のベーシック仕様) |
| 車両型式 | FJ40 | FJ43 | FJ45V | |
|---|---|---|---|---|
| グレード / ボディ | 貨客兼用車 | 貨客兼用車 | ライトバン | |
| 車両情報 | 重量 (kg) | 1,480 | 1,590 | 1,850 |
| 寸法 | 全長 (mm) | 3,840 | 4,215 | 4,630 |
| 全幅 (mm) | 1,665 | 1,665 | 1,720 | |
| 全高 (mm) | 1,950 | 1,970 | 1,770 | |
| ホイールベース (mm) | 2,285 | 2,430 | 2,650 | |
| エンジン | 型式 / 種類 | F型 / 直列6気筒頭上弁式 | ||
| 排気量 (cm3) | 3,878 | |||
| 最高出力 kW(PS)/r.p.m. |
-/125/3,600 | |||
参考:トヨタ自動車75年史
参考:カタログ
ランドクルーザーステーションワゴン「FJ55」は、1967年に登場した“乗用車化”の第一歩となるモデルです。40系の堅牢なフレームをベースにしつつ、北米市場を強く意識したオリジナリティあふれるワゴンボディを採用。そのユニークな顔つきから海外では「ムース(ヘラジカ)」の愛称で親しまれました。バックドアは「観音開き」と、電動昇降ガラスを備えた「下開き(テールゲート)」の2種類を設定。当初はF型エンジン(3.9L)と3速コラムシフトの組み合わせでしたが、1975年のマイナーチェンジでFJ56Vへと進化。強力な2F型エンジン(4.2L)と4速フロアシフトを採用し、三角窓の廃止やインパネの刷新など、より乗用車らしい快適性を手に入れました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1967年~1980年(昭和42年~昭和55年) |
| ボディタイプ | 4ドア ステーションワゴン |
| 前期型 (1967~1975年) |
FJ55V エンジン:F型 (3.9L 直6ガソリン / 130ps) ミッション:3速コラムMT (一部4速) 特徴:三角窓あり、丸目2灯、グリル内ウインカー |
| 後期型 (1975~1980年) |
FJ56V エンジン:2F型 (4.2L 直6ガソリン / 135ps) ミッション:4速フロアMT 特徴:三角窓廃止、ボンネットバルジ追加、ウインカー位置変更 |
55系は販売期間中にエンジンが改良され、それに伴い型式も変更されました。
| FJ | 55 | V |
|---|---|---|
|
エンジン種類 FJ:F型ガソリンエンジン搭載 |
モデル区分 (エンジン) 55:前期型 (F型 3.9L) 1967~1975年 56:後期型 (2F型 4.2L) 1975~1980年 |
ボディ形状 V:バン (貨客兼用) ※55系はすべて4ドアバンタイプです |
| 項目 | 前期型 (FJ55V) [1967~1975年] |
後期型 (FJ56V) [1975~1980年] |
|---|---|---|
| エンジン |
F型 (3.9L 直6ガソリン) |
2F型 (4.2L 直6ガソリン) |
| エンジンスペック (グロス値) |
最高出力: 125ps / 3,600rpm 最大トルク: 29.0kg-m / 2,000rpm |
最高出力: 140ps / 3,600rpm 最大トルク: 30.0kg-m / 1,800rpm (パワー・トルク共に向上) |
| 車両重量 | 1,810 kg |
1,880 kg (エンジン変更・安全装備等で増加) |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4675 × 1735 × 1865 mm |
4675 × 1735 × 1865 mm (ボディサイズは共通) |
| トランスミッション |
3速MT (コラム/フロア) ※4速はオプション扱い |
4速MT (標準装備) (フルシンクロ・トランスミッション) |
| 外観の特徴 (サイドビュー) |
フロントドアに三角窓あり (ベンチレーション用) |
三角窓廃止 (一枚ガラス化) 視界向上とすっきりした外観へ |
| バックドア |
パワー・ゲート (下開き) 電動でガラスが下がり、ゲートを手前に開く方式 (※一部観音開き仕様もあり) |
|
| 注目装備 |
・2スピードワイパー ・3人掛けフロントシート |
・三角窓廃止に伴うベンチレーター新設 ・安全性向上 (パッド付インパネ) ・吊り下げ式クーラー (OP) |
参考:トヨタ自動車75年史
参考:カタログ
ランドクルーザー60系は、1980年に登場し、無骨な実用車から「快適なステーションワゴン」への転換を果たした歴史的モデルです。前身の55系から独立フェンダーを廃したモダンなボディスタイルへと一新し、居住性と積載性を大幅に向上。当初は商用バンのみでしたが、後に乗用登録のワゴンモデルも追加され、個人ユーザー層を大きく開拓しました。
デビュー時はクラシカルな「丸目2灯」ヘッドライトでしたが、1987年のマイナーチェンジで「角目4灯」へとフェイスリフトし、力強くモダンな表情へ進化。メカニズム面でも、直列6気筒ディーゼル(2H型)の追加や、ランクル初のディーゼルターボ(12H-T型)、ガソリンエンジンのEFI化(3F-E型)、オートマチック車の設定など、時代のニーズに合わせて高性能化・快適化が進められました。後期に登場した最上級グレード「VX」は、後の80系、100系へと続く高級SUV路線の原点となりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1980年~1990年1月(昭和55年~平成2年) |
| 主要グレード |
バン:STD, GX, VX (後期) ワゴン:GX, VX (後期) |
| 前期・中期 (1980~1987年) |
丸目2灯ヘッドライト エンジン:2F (4.2Lガソリン) / 3B (3.4Lディーゼル) ※途中から2H (4.0L直6ディーゼル) やAT車を追加。 レトロな外観とシンプルな内装が特徴。 |
| 後期 (1987~1990年) |
角目4灯ヘッドライト エンジン:3F-E (4.0LガソリンEFI) / 12H-T (4.0Lディーゼルターボ) 最上級「VX」グレード登場。ハイルーフやターボ、フル装備など快適性が飛躍的に向上。 |
60系は搭載エンジンやルーフ形状によって型式の数字が異なります。
例:N-HJ61V-MMZX の場合
| N- | HJ | 6 | 1 | V | -MMZX |
|---|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 K-:初期ディーゼル N-:ディーゼル(57年規制) S- / U-:後期ディーゼル E-:ガソリン(ワゴン) |
エンジン種類 FJ:ガソリン (2F/3F) BJ:ディーゼル (3B) HJ:ディーゼル直6 (2H/12H-T) |
シリーズ 6:60系 |
仕様区分 0:標準ルーフ/NAなど 1:ハイルーフ/ターボなど 2:ガソリン/ATなど (※年式により変動あり) |
ボディ形状 V:バン (貨物) G:ワゴン (乗用) |
グレード詳細 M:5速MT P:4速AT Z:VXグレード X:GXグレード など |
| 項目 | 前期型 (1980~1984年) [デビュー当初] |
中期型 (1985~1987年) [マイナーチェンジ] |
後期型 (1987~1989年) [最終モデル] |
|---|---|---|---|
| 主要型式 |
FJ60V (ガソリン) BJ60V (ディーゼル) HJ60V (ディーゼル6気筒) |
FJ62V (ガソリン) HJ61V (ターボ) HJ60V / BJ61V |
FJ62G (ワゴン/EFI) FJ62V / HJ61V HJ60V |
| フロントマスク |
丸目2灯ヘッドライト (クラシカルな表情) |
角目4灯ヘッドライト (ワイド感を強調したモダンなデザイン) |
|
| 主力エンジン (ディーゼル) |
2H (4.0L 6気筒) 3B (3.4L 4気筒) ※NA(自然吸気)のみ |
12H-T (4.0L 直噴ターボ) 追加 ※ランクル史上最強トルク(当時) 2H / 3B も継続 |
|
| 主力エンジン (ガソリン) |
2F (4.2L) ※低回転トルク型 |
3F (4.0L) へ変更 ※高回転・高出力化 (155ps) 後期末期に 3F-E (EFI) 追加 |
|
| トランスミッション |
4速MT 主体 (一部5MT) |
4速AT (オートマ) 登場 5速MT / 4速MT |
|
| 最上級グレード | GX (Gパッケージ) |
VX 登場 (ハイルーフ・豪華装備) |
|
| ルーフ形状 |
標準ルーフ (ロールーフ) |
ハイルーフ 設定追加 (サンルーフ装備車あり) |
|
| 注目機能・装備 |
・タコメーター (GX) ・パワステ (GX/OP) ・センターブレーキ |
・デフロック (日本初採用) ・サスペンションシート ・電動ウインチ ・オーバーヘッドコンソール |
|
| ダッシュボード |
前期・中期デザイン (無骨な独立メーター風) |
後期デザイン (乗用車ライクな一体成型) |
|
| グレード | GX (最上級) |
G-Package (Gパッケージ) |
STD (スタンダード) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 | BJ60V-KMY (ディーゼル) |
FJ60V-KCQ (ガソリン) BJ60V-KCY (ディーゼル) |
FJ60V-KC (ガソリン) BJ60V-KC (ディーゼル) |
| エンジン | 3B (3.4L ディーゼル) | 2F (4.2L ガソリン) 3B (3.4L ディーゼル) |
2F (4.2L ガソリン) 3B (3.4L ディーゼル) |
| 車両重量 | 1,900 kg | 1,895 kg (FJ) 1,900 kg (BJ) |
1,855 kg (FJ) 1,860 kg (BJ) |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4750 × 1800 × 1815 mm (ホイールベース: 2730mm) |
||
| バックドア | 観音開き | 観音開き / 上下開き | 観音開き |
| 主要装備 |
・タコメーター ・パワーステアリング ・ファブリックシート ・ウレタンステアリング ・間欠ワイパー |
・メッキバンパー/グリル ・チルトステアリング ・AMラジオ ・ファブリックシート |
・ビニールシート ・ヒーター ・塗装バンパー (実用装備) |
| グレード | VX (ハイルーフ・新登場) |
GX (ハイルーフ) |
GX (標準ルーフ) |
STD (標準ルーフ) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 (ディーゼル) |
HJ61V-MMZX (12H-T/5MT) ※AT設定あり |
HJ60V-PNMZ (2H/4AT) BJ61V-MMZ (3B/5MT) |
HJ60V-MNCM (2H/5MT) BJ61V-MM (3B/5MT) |
HJ60V-MRC (2H/5MT) BJ61V-KC (3B/4MT) |
| 車両型式 (ガソリン) |
- | FJ62V-MNMZ (3F/5MT) |
FJ62V-MNC (3F/5MT) |
FJ62V-MRC (3F/4MT) |
| エンジン | 12H-T (4.0L 直噴ターボ) |
2H (4.0L ディーゼル) 3B (3.4L ディーゼル) 3F (4.0L ガソリン) |
2H (4.0L ディーゼル) 3B (3.4L ディーゼル) 3F (4.0L ガソリン) |
2H (4.0L ディーゼル) 3B (3.4L ディーゼル) 3F (4.0L ガソリン) |
| 車両重量 | 2,030 kg | 1,980 kg (HJ60) 1,880 kg (BJ61) |
1,940 kg (HJ60) 1,840 kg (BJ61) |
1,885 kg (HJ60) 1,820 kg (BJ61) |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4750×1800×1900 mm |
4750×1800×1900 mm |
4750×1800×1815 mm |
4750×1800×1815 mm |
| バックドア | 上下開き | 観音開き (一部上下開きOP) |
上下開き | 観音開き |
| 主要装備 |
・電動ムーンルーフ ・サスペンションシート ・オーバーヘッドコンソール ・デフロック(OP) ・大型バンパー |
・タコメーター ・ファブリックシート ・パワーステアリング ・チルトステアリング ・AM/FMラジオ |
・タコメーター ・ファブリックシート ・パワーステアリング ・チルトステアリング |
・ビニールシート ・AMラジオ ・ヒーター (実用装備) |
| グレード | VX (ハイルーフ) |
GX (ハイルーフ) |
GX (標準ルーフ) |
STD (標準ルーフ) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 (ディーゼル) |
HJ61V-MEMZX (5MT) HJ61V-PEMZX (4AT) |
HJ60V-PNMZ (4AT) |
HJ60V-MNCM (5MT) |
HJ60V-MRC (5MT) |
| 車両型式 (ガソリン) |
- | FJ62V-MNMZ (5MT) |
FJ62V-MNC (5MT) |
FJ62V-MRC (4MT) |
| エンジン | 12H-T (直噴ターボディーゼル) | 2H (ディーゼル) 3F (ガソリン) |
2H (ディーゼル) 3F (ガソリン) |
2H (ディーゼル) 3F (ガソリン) |
| 車両重量 | 2,050 kg | 2,000 kg | 1,960 kg | 1,910 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4750×1800×1900 mm |
4750×1800×1900 mm |
4750×1800×1815 mm |
4750×1800×1815 mm |
| バックドア | 上下開き | 上下開き | 観音開き | 観音開き |
| 主要装備 |
・電動サンルーフ ・オーバーヘッドコンソール ・マルチクロック ・スポーツシート ・フルパワーウィンドウ ・集中ドアロック |
・電動サンルーフ(OP) ・ウレタンステアリング ・ファブリックシート ・タコメーター ・AM/FMラジオ |
・ファブリックシート ・タコメーター ・パワーステアリング ・チルトステアリング |
・ビニールレザーシート ・AMラジオ ・ヒーター (シンプル装備) |
| 分類 | 型式 | エンジンスペック・特徴 | 搭載車両型式 / 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| ディーゼル | 水冷直列4気筒OHV | 3B |
総排気量: 3,431cc 最高出力: 98ps / 3,500rpm 最大トルク: 23.0kg-m / 2,200rpm (OHV / 分配型噴射ポンプ) |
BJ60V / BJ61V 経済性に優れたベーシックな4気筒モデル。 |
| 水冷直列6気筒OHV | 2H |
総排気量: 3,980cc 最高出力: 115ps / 3,500rpm 最大トルク: 26.0kg-m / 2,400rpm (OHV / 大排気量NA) |
HJ60V 余裕のあるトルクと耐久性を誇る主力ユニット。 |
|
| (2Hのターボ付)水冷直列6気筒OHV (直噴ターボ) |
総排気量: 3,980cc 最高出力: 135ps / 3,500rpm 最大トルク: 32.0kg-m / 2,000rpm (OHV / 直接噴射式) |
HJ61V VXグレード等に搭載。圧倒的なパワーを誇る最上級ディーゼル。 |
||
| ガソリン | 水冷直列6気筒OHV | 2F |
総排気量: 4,230cc 最高出力: 140ps / 3,600rpm 最大トルク: 30.0kg-m / 1,800rpm (OHV / キャブレター) |
FJ60V / FJ61V 初期~中期モデル。低速トルク重視の設計。基本4速MT。 |
| 3F |
総排気量: 3,955cc 最高出力: 155ps / 4,200rpm 最大トルク: 30.0kg-m / 2,200rpm (OHV / キャブレター) |
FJ62V 2Fの改良版。高回転化し軽量化。5速MT搭載。 |
||
| 3F-E (EFI) |
総排気量: 3,955cc (電子制御燃料噴射装置付) ※スペックは3Fと同等以上 |
FJ62G (ワゴン) ガソリン車唯一のAT設定モデル。快適性と始動性が向上。 |
||
| 共通メカニズム | サスペンション |
前後リジッドアクスル・半楕円リーフスプリング (全車共通の堅牢な構造。高い悪路走破性と耐久性を確保) |
||
| ステアリング | ボールナット式 (パワーステアリング付) | |||
| ブレーキ |
フロント:ベンチレーテッドディスク リヤ:リーディングトレーリング (ドラム) |
|||
参考:トヨタ自動車75年史
参考:カタログ
ランドクルーザー80系は、60系の後継として1989年に登場し、「高級SUV」というジャンルを確立した記念碑的モデルです。最大のトピックは、足回りが伝統のリーフスプリングから「4輪コイルスプリング」へ変更されたこと。これにより、オンロードでの快適な乗り心地と、オフロードでの圧倒的な接地性を両立させました。駆動方式は上級グレードで「フルタイム4WD」を採用。ボディは全長約4.8m、全幅約1.9mと大型化し、丸みを帯びたグラマラスなフォルムから「シジミ」等の愛称でも呼ばれました。エンジンは4.2Lディーゼルターボ(1HD)や4.5Lガソリン(1FZ)などのハイパワーユニットを搭載。強靭な前後リジッドアクスルとコイルサスの組み合わせは“ランクル史上最強”との呼び声も高く、今なお世界中のオフローダーから絶大な支持を集めています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1989年~1997年(平成元年~平成9年) |
| 主要グレード | VX-Limited, VX, GX, STD |
| 前期型 (1989~1992年) |
デビューモデル エンジン:4.0Lガソリン(3F-E) / 4.2Lディーゼル(1HD-T/1HZ) 外観:「TOYOTA」ロゴグリル、15/16インチホイール |
| 中期型 (1992~1995年) |
ガソリンエンジン刷新 エンジン:4.5Lガソリン(1FZ-FE)へ変更 外観:新CIエンブレム(Tマーク)、ブレーキ大型化 |
| 後期型 (1995~1997年) |
完成形・安全装備強化 エンジン:ディーゼルが24バルブ化(1HD-FT) 装備:Wエアバッグ・ABS標準化、内装質感向上 |
80系はエンジンとボディ区分(ワゴン/バン)によって型式が異なります。
例:S-HDJ81V の場合
| S- | HDJ | 8 | 1 | V |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 E-:ガソリン S-:初期ディーゼル KC-:後期ディーゼル U-:中期ディーゼル |
エンジン種類 FZJ:4.5Lガソリン (1FZ-FE) HDJ:4.2LディーゼルTB (1HD-T/FT) HZJ:4.2LディーゼルNA (1HZ) FJ:4.0Lガソリン (3F-E) |
シリーズ 8:80系 |
仕様・サス 0:ガソリン・ワゴン 1:ディーゼル・バン |
ボディ区分 G:ワゴン (乗用) V:バン (貨物) |
| 項目 | 前期型 (1989~1992年) [デビュー当初] |
中期型 (1992~1995年) [マイナーチェンジ1] |
後期型 (1995~1997年) [マイナーチェンジ2] |
|---|---|---|---|
| 主要型式 |
FJ80G (ガソリン) HDJ81V (ディーゼルターボ) HZJ81V (ディーゼル) |
FZJ80G (ガソリン) HDJ81V (ディーゼルターボ) HZJ81V (ディーゼル) |
FZJ80G (ガソリン) HDJ81V (ディーゼルターボ) HZJ81V (ディーゼル) |
| 車両重量 (VXリミテッド) |
2,220 kg (ガソリン) 2,260 kg (ディーゼル) |
2,250 kg (ガソリン) 2,260 kg (ディーゼル) |
2,270 kg (ガソリン) 2,370 kg (ディーゼル) (安全装備等で増加) |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4,970 × 1,930 × 1,900 mm (VXリミテッド) |
4,970 × 1,930 × 1,860 mm (VXリミテッド) |
4,970 × 1,930 × 1,860 mm (VXリミテッド) |
| フロントマスク |
"TOYOTA" ロゴ (細かいメッシュグリル) |
"Tマーク" エンブレム (太い横桟グリル) ※中期と後期で細部意匠が異なる |
|
| 主力エンジン (ディーゼル) |
1HD-T (4.2L 直6ターボ) 165ps / 37.0kg-m ※力強い直噴ターボ |
1HD-FT (4.2L 直6ターボ) 170ps / 38.7kg-m ※24バルブ化・EGR採用 (排ガス規制対応・ドライバビリティ向上) |
|
| 主力エンジン (ガソリン) |
3F-E (4.0L 直6) 155ps / 30.0kg-m ※60系からの改良型 |
1FZ-FE (4.5L 直6 DOHC) 215ps / 38.0kg-m ※新開発ハイメカツインカム搭載 (圧倒的なパワーアップ) |
|
| トランスミッション |
4速AT / 5速MT (機械式AT主体) |
電子制御4速AT (ECT) 5速MT |
|
| 最上級グレード |
VX Limited (VXリミテッド) (フルタイム4WD・豪華装備) |
||
| 注目機能・装備 |
・フルタイム4WD (日本初) ・4輪コイルサスペンション ・センターデフロック |
・1FZ-FEエンジン搭載 ・4輪ディスクブレーキ(全車) ・サイドドアビーム標準化 ・新冷媒エアコン (1993年~) |
・Wエアバッグ (標準) ・ABS (標準) ・シートベルトプリテンショナー |
| ダッシュボード |
前期・中期デザイン (ソフトパッドを用いた曲面基調) |
後期デザイン (直線を基調としたモダンな形状) ※エアバッグ対応・スイッチ類配置変更 |
|
| グレード | VXリミテッド (最上級) |
VX (上級) |
GX (標準) |
STD (実用) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 | HDJ81V (4AT/5MT) FJ80G (4AT) |
HDJ81V (4AT/5MT) FJ80G (4AT) |
HZJ81V (4AT/5MT) |
HZJ81V (5MT) |
| エンジン |
1HD-T (直噴ターボ) 3F-E (ガソリン) |
1HD-T (直噴ターボ) 3F-E (ガソリン) |
1HZ (ディーゼル) | 1HZ (ディーゼル) |
| 車両重量 |
2,260 kg (ディーゼル) 2,220 kg (ガソリン) |
2,210 kg (ディーゼル) 2,210 kg (ガソリン) |
2,100 kg | 2,060 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4970×1930×1870 mm (ワゴンは全高1900mm) |
4970×1930×1870 mm (ワゴンは全高1900mm) |
4820×1830×1850 mm | 4820×1830×1850 mm |
| 駆動方式 | フルタイム4WD (センターデフ式) |
パートタイム4WD (フルタイムOP) |
パートタイム4WD | |
| バックドア | 上下開き | 上下開き | 観音開き (上下開きOP) |
観音開き |
| 主要装備 |
・電動ムーンルーフ ・クールボックス ・クルーズコントロール ・アルミホイール |
・パワーウインドウ ・集中ドアロック ・タコメーター ・ファブリックシート |
・パワーステアリング ・チルトステアリング ・AM/FMラジオ |
・ビニールシート ・ヒーター (実用装備) |
| グレード | VXリミテッド (最上級) |
VX (上級) |
GX (標準) |
STD (実用) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 |
FZJ80G (ガソリン) HDJ81V (ディーゼル) |
FZJ80G (ガソリン) HDJ81V / HZJ81V |
HZJ81V (ディーゼルのみ) |
HZJ81V (ディーゼルのみ) |
| エンジン (出力) |
1FZ-FE (4.5L/215ps) 1HD-T (4.2Lターボ/165ps) |
1FZ-FE / 1HD-T 1HZ (4.2L/135ps) |
1HZ (4.2L ディーゼル) 135ps |
1HZ (4.2L ディーゼル) 135ps |
| 車両重量 |
2,250 kg (ガソリン) 2,260 kg (ディーゼル) |
2,240 kg (ガソリン) 2,210 kg (ターボ) |
2,100 kg | 2,060 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4970×1930×1870 mm (ワイドボディ) |
4820×1830×1860 mm (標準ボディ) |
4820×1830×1860 mm | 4820×1830×1850 mm |
| 駆動方式 | フルタイム4WD (センターデフ・ビスカスLSD付) |
パートタイム4WD (フルタイムOP) |
パートタイム4WD | |
| バックドア | 上下開き | 上下開き | 観音開き (上下開きOP) |
観音開き |
| 主要装備 |
・16インチアルミホイール ・クールボックス ・モケットシート ・クルーズコントロール |
・4輪ディスクブレーキ ・パワーウインドウ ・集中ドアロック ・ファブリックシート |
・パワーステアリング ・チルトステアリング ・AM/FMラジオ |
・ビニールシート ・ヒーター (ベーシック装備) |
| グレード | VXリミテッド | VX | GX | STD |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 | FZJ80G (4AT) HDJ81V (4AT) |
FZJ80G (4AT) HDJ81V (4AT/5MT) |
HZJ81V (4AT/5MT) | HZJ81V (5MT) |
| エンジン (進化点) |
1FZ-FE (4.5L) 1HD-FT (24バルブターボ) |
1FZ-FE / 1HD-FT | 1HZ | 1HZ |
| 車両重量 |
2,230 kg (ディーゼル) 2,220 kg (ガソリン) |
2,220 kg (ディーゼル) 2,230 kg (ガソリン) |
2,090 kg | 2,060 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4970×1930×1860 mm | 4970×1930×1860 mm | 4820×1830×1850 mm | 4820×1830×1850 mm |
| 安全装備 (標準化) |
運転席・助手席SRSエアバッグ (全車標準) ABS (全車標準) 衝撃感知ドアロック解除システム |
|||
| 内装 |
エクセーヌシート (または本革OP) |
モケットシート | ファブリックシート | ビニールシート |
| 主要装備 |
・CDチェンジャー対応オーディオ ・デュアルエアコン (ワゴン) ・クルーズコントロール |
・フルパワーウインドウ ・集中ドアロック |
・パワーステアリング ・チルトステアリング |
・ヒーター ・AMラジオ |
| 分類 | 型式 | エンジンスペック・特徴 | 搭載期間 / 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| ディーゼル | 直6 ターボ |
1HD-T 1HD-FT |
総排気量: 4,163cc 最高出力: 165ps(前期) / 170ps(後期) 最大トルク: 37.0kg-m / 38.7kg-m (SOHC直噴ターボ / 後期は24バルブ) |
HDJ81V 圧倒的なトルクを誇る主力ユニット。 後期(1995年~)はマルチバルブ化でさらに進化。 |
| 直6 NA |
1HZ |
総排気量: 4,163cc 最高出力: 135ps / 4,000rpm 最大トルク: 28.5kg-m / 2,200rpm (SOHC / 渦流室式) |
HZJ81V 信頼性と耐久性に優れたベーシックユニット。 GX, STDグレード等に搭載。 |
|
| ガソリン | 直6 OHV |
3F-E |
総排気量: 3,955cc 最高出力: 155ps / 4,200rpm 最大トルク: 30.0kg-m / 2,600rpm (OHV / EFI) |
FJ80G (1989~1992年) 前期型のみ搭載。60系からの改良版ユニット。 |
| 直6 DOHC |
1FZ-FE |
総排気量: 4,476cc 最高出力: 215ps / 4,600rpm 最大トルク: 38.0kg-m / 3,200rpm (DOHC 24バルブ / EFI) |
FZJ80G (1992~1997年) 中期以降に搭載された新開発ハイメカツインカム。 高出力と静粛性を両立。 |
|
| 共通メカニズム | サスペンション |
フロント:コイルスプリング+3リンク・リーディングアーム リヤ:コイルスプリング+4リンク・ラテラルロッド (全車コイル化により、乗り心地とオフロード性能を高次元で両立) |
||
| 駆動方式 |
フルタイム4WD (VX Limited, VX) パートタイム4WD (GX, STD / ※フルタイムOP設定あり) ※センターデフロック、前後電動デフロック(OP)を設定 |
|||
| ステアリング | ボールナット式 (車速感応型パワーステアリング付) | |||
| ブレーキ |
フロント:ベンチレーテッドディスク リヤ:ベンチレーテッドディスク (GX以上標準 / STDはドラム) ※中期以降、ABS(アンチロックブレーキ)を設定 |
|||
ランドクルーザー100系は、1998年に登場し、“4WDの王様”としての地位を不動のものにした革命的モデルです。最大のトピックは、フロントサスペンションに独立懸架式(ダブルウィッシュボーン)を採用したこと。これによりオンロードでの快適性と操縦安定性が劇的に向上しました。エンジンは新開発の4.7L V8ガソリン(2UZ-FE)と、名機4.2Lディーゼルターボ(1HD-FTE)をラインナップ。車高調整機能付きの電子制御サスペンション(AHC)や最新の4WDシステムを搭載し、まさに「陸の巡洋艦」の名にふさわしい、ラグジュアリーと走破性を高次元で融合させた世代です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1998年~2007年(平成10年~平成19年) |
| 主要グレード | シグナス, VXリミテッド (Gセレクション), VX |
| 前期・中期 (1998~2005年) |
V8ガソリン&直6ディーゼル UZJ100W:4.7L V8ガソリン (前期4AT → 2002年中期より5AT) HDJ101K:4.2L ディーゼルターボ (4AT / 5MT) ※AHC(車高調整サス)は初期からGセレクション等に標準装備 |
| 後期型 (2005~2007年) |
完成された最終形 ヘッドライト・グリル意匠変更、LEDテール採用。 内外装の質感がさらに向上し、プレミアムSUVとしての完成度を極めたモデル。 |
100系は搭載エンジンによって明確に型式が分かれます。
例:GH-UZJ100W の場合
| GH- | UZJ | 10 | 0 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 GF- / GH-:ガソリン KG- / KR-:ディーゼル |
エンジン種類 UZJ:4.7L V8ガソリン (2UZ-FE) HDJ:4.2L 直6ディーゼル (1HD-FTE) |
シリーズ 10:100系 |
仕様区分 0:ガソリン車 1:ディーゼル車 |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) K:バン (貨物) |
| 項目 | 前期型 (1998~2002年) [デビュー当初] |
中期型 (2002~2005年) [マイナーチェンジ] |
後期型 (2005~2007年) [最終モデル] |
|---|---|---|---|
| フロントマスク |
独立グリル (ヘッドライトとグリルが分離) |
一体感のある大型グリル (グリルがヘッドライト下部まで拡大) ※後期はヘッドライトのデザイン変更(ディスチャージ等) |
|
| トランスミッション |
4速AT (ECT-i) ※一部MT設定あり |
5速AT (5 Super ECT) ※滑らかで高効率な走りを実現 |
|
| ガソリンエンジン |
2UZ-FE (4.7L V8 DOHC) 235ps / 43.0kg-m ※静粛性と圧倒的なトルクを誇るV8 |
||
| ディーゼルエンジン |
1HD-FTE (4.2L 直6 直噴ターボ) 205ps / 44.0kg-m ※高出力・低燃費・クリーン化 |
||
| インパネ |
前期デザイン (実用的なスイッチ配置) |
中期・後期デザイン (センタークラスター刷新、マルチ画面大型化) ※オプティトロンメーター標準化 |
|
| 注目装備 |
・AHC & スカイフックTEMS ・VSC & TRC (OP) |
・ナイトビュー (初採用) ・可変ギア比ステアリング(VGRS) ・イモビライザー標準化 |
・リヤコンビランプLED化 ・排出ガス低減(ガソリン車) ・背負い式スペアタイヤ廃止(標準) |
| ホイール | 16インチ |
17インチ (VXリミテッド以上) ※タイヤサイズ: 275/65R17 |
|
| グレード | VXリミテッド (Gセレクション含む) |
VX | GX (バンのみ) |
STD (バンのみ) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 |
GH-UZJ100W (ワゴン) KG-HDJ101K (バン) |
GH-UZJ100W (ワゴン) KG-HDJ101K (バン) |
KG-HDJ101K | KG-HDJ101K |
| エンジン |
2UZ-FE (V8 4.7Lガソリン) 1HD-FTE (直6 4.2Lディーゼル) |
2UZ-FE (V8 4.7Lガソリン) 1HD-FTE (直6 4.2Lディーゼル) |
1HD-FTE (直6 4.2L 直噴ターボ) |
1HD-FTE (直6 4.2L 直噴ターボ) |
| 車両重量 (代表値) |
2,450 kg (ワゴン) 2,550 kg (バン) |
2,360 kg (ワゴン) 2,460 kg (バン) |
2,410 kg | 2,360 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4890×1940×1860 mm (ワイドボディ) |
4890×1940×1860 mm (ワイドボディ) |
4890×1840×1860 mm (標準ボディ) |
4890×1840×1860 mm (標準ボディ) |
| トランスミッション | 4速AT (ECT-i) | 4速AT / 5速MT(バン) | 4速AT / 5速MT | 5速MT / 4速AT |
| サスペンション | AHC & スカイフックTEMS (車高調整機能付) |
フロント:ダブルウイッシュボーン (トーションバー) リヤ:トレーリングリンク車軸式 (コイル) |
||
| バックドア | 上下開き (ハッチ) | 観音開き | ||
| 主要装備 |
・オプティトロンメーター ・電動ムーンルーフ ・パワーシート ・クルーズコントロール |
・オートエアコン ・パワーウインドウ ・集中ドアロック ・アルミホイール |
・マニュアルエアコン ・パワーウインドウ ・ウレタンステアリング |
・ヒーター ・ビニールレザーシート ・スチールホイール |
| グレード | VXリミテッド (Gセレクション含む) |
VX | GX (バンのみ) |
STD (バンのみ) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 |
GH-UZJ100W (ワゴン) KR-HDJ101K (バン) |
GH-UZJ100W (ワゴン) KR-HDJ101K (バン) |
KR-HDJ101K | KR-HDJ101K |
| エンジン |
2UZ-FE (V8 4.7Lガソリン) 1HD-FTE (直6 4.2Lディーゼル) |
2UZ-FE (V8 4.7Lガソリン) 1HD-FTE (直6 4.2Lディーゼル) |
1HD-FTE (直6 4.2L 直噴ターボ) |
1HD-FTE (直6 4.2L 直噴ターボ) |
| エンジンスペック (ネット値) |
235ps / 43.0kg-m (ガソリン) 196ps / 44.0kg-m (ディーゼル) ※排ガス規制対応によりディーゼル出力変更 |
196ps / 44.0kg-m (ディーゼル) | ||
| 車両重量 (代表値) |
2,450 kg (ワゴン) 2,550 kg (バン) |
2,380 kg (ワゴン) 2,490 kg (バン) |
2,430 kg | 2,370 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4890×1940×1860 mm (ワイドボディ) |
4890×1940×1860 mm (ワイドボディ) |
4890×1840×1860 mm (標準ボディ) |
4890×1840×1860 mm (標準ボディ) |
| トランスミッション | 5速AT (5 Super ECT) | 5速AT | 5速AT / 5速MT | 5速MT / 5速AT |
| サスペンション | AHC & スカイフックTEMS (車高調整機能付) |
フロント:ダブルウイッシュボーン (トーションバー) リヤ:トレーリングリンク車軸式 (コイル) |
||
| ホイール | 17インチ アルミ (275/65R17) |
16インチ アルミ | 16インチ スチール | 16インチ スチール |
| 主要装備 |
・VGRS (可変ギア比ステアリング) ・オプティトロンメーター ・電動ムーンルーフ |
・オートエアコン ・パワーウインドウ ・集中ドアロック |
・マニュアルエアコン ・パワーウインドウ ・ウレタンステアリング |
・ヒーター ・ビニールレザーシート ・観音開きバックドア |
| グレード | VXリミテッド Gセレクション (最上級) |
VXリミテッド (上級) |
VX (標準) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 |
UZJ100W (ガソリン) HDJ101K (ディーゼル) |
UZJ100W (ガソリン) HDJ101K (ディーゼル) |
UZJ100W (ガソリン) HDJ101K (ディーゼル) |
| エンジン (出力/トルク) |
【ガソリン】 2UZ-FE (V8 4.7L) 235ps / 43.0kg-m 【ディーゼル】 1HD-FTE (直6 4.2Lターボ) 196ps / 44.0kg-m |
||
| トランスミッション |
5速AT (5 Super ECT) ※全車5速オートマチック標準 |
||
| 車両重量 (ガソリン車例) |
2,430 kg | 2,380 kg | 2,320 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4890×1940×1890 mm (AHC装着車) |
4890×1940×1860 mm (標準サス) |
4890×1940×1860 mm |
| サスペンション |
AHC & スカイフックTEMS (車高調整機能・標準装備) |
前:ダブルウィッシュボーン 後:トレーリングリンク (※AHCはOP設定) |
前:ダブルウィッシュボーン 後:トレーリングリンク |
| ホイール |
17インチアルミ (275/65R17) ※高輝度塗装 |
17インチアルミ (275/65R17) |
16インチスチール (275/70R16) |
| 後期型 変更点・特徴 |
・ヘッドライト一体型デザイン (マルチリフレクター式・レベライザー付) ・フロントグリル大型化 (太い横桟タイプ) ・LEDリヤコンビネーションランプ (ストップ/テール) ・背面スペアタイヤ廃止 (床下収納式が標準化) |
||
1998年12月、ランドクルーザー100系の発売から遅れて登場した「ランドクルーザー シグナス」。海外では「レクサス LX470」として販売されていたモデルを、日本国内向けに導入した“最高級プレステージ4WD”です。 4灯式ヘッドライトを備えた専用フロントフェイスや、厳選された本革シート、本木目パネルなど、細部に至るまで贅を尽くした内装が特徴。メカニズム面でもV8 4.7Lガソリンエンジン(2UZ-FE)に、車高調整機能付きの「AHC&スカイフックTEMS」を標準装備し、極上の乗り心地と静粛性を実現しました。後に世界初となる「ナイトビュー」を採用するなど、常にトヨタの最先端技術を象徴するフラッグシップモデルとして君臨しました。
| 項目 | 前期型 (1998年12月~2002年8月) |
中期型 (2002年8月~2005年4月) |
後期型 (2005年4月~2007年) |
|---|---|---|---|
| トランスミッション | 4速AT (ECT-i) |
5速AT (5 Super ECT) (走行性能と燃費が向上) |
|
| 先進機能 |
VGRS (2001年~) イモビライザー (2000年~) |
ナイトビュー (世界初・OP) マークレビンソン (OP) |
Bluetooth対応ナビ LEDテールランプ |
| 外観 |
4灯ヘッドライト 専用グリル・バンパー |
5速AT化に伴い 内装質感向上 |
フロントグリル大型化 ヘッドライト・テール意匠変更 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車両型式 | GF-UZJ100W |
| 販売期間 | 1998年12月~2007年7月 (平成10年~平成19年) |
| エンジン |
2UZ-FE V型8気筒 4.7L DOHC ガソリン (ハイオク仕様) |
| エンジンスペック (ネット値) |
最高出力:235ps / 4,800rpm 最大トルク:43.0kg-m / 3,600rpm |
| トランスミッション |
4速オートマチック (ECT-iE) ※2002年8月以降は5速AT |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4,890 × 1,940 × 1,890 mm (100系VXリミテッドと同サイズだが、専用外装により存在感が異なる) |
| サスペンション |
AHC & スカイフックTEMS (標準装備) (車高調整機能・電子制御サスペンション) |
| 主要装備 |
・4灯式ヘッドライト (シグナス専用) ・本革シート (標準装備) ・本木目パネル (標準装備) ・メモリー付きパワーシート ・専用16インチアルミホイール |
| グレード | CYGNUS (モノグレード設定) |
|---|---|
| 車両型式 | GH-UZJ100W |
| エンジン |
2UZ-FE V型8気筒 4.7L DOHC ガソリン (ハイオク仕様) |
| エンジンスペック (ネット値) |
最高出力:235ps (173kW) / 4,800rpm 最大トルク:43.0kg-m (422N・m) / 3,600rpm |
| トランスミッション |
5 Super ECT (スーパーインテリジェント5速オートマチック) |
| 車両重量 | 2,430 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4,890 × 1,940 × 1,890 mm (AHC装着車・標準値) |
| サスペンション |
AHC & スカイフックTEMS (標準装備) (アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション) |
| ステアリング |
VGRS (バリアブル・ギア・レシオ・ステアリング) (車速感応型・可変ギア比) |
| 安全装備 |
・ナイトビュー (OP設定) ・VSC & TRC (標準装備) ・イモビライザー & オートアラーム |
| 主要装備 |
・4灯式ヘッドライト (シグナス専用意匠) ・LEDリヤコンビネーションランプ (後期専用) ・本革シート & 本木目パネル (標準装備) ・マークレビンソン プレミアムサウンドシステム (OP) |
| インテリアカラー | アイボリー / グレー (本革) |
ランドクルーザー200系は、2007年に登場した“世界最強の4WD”を謳うフラッグシップモデルです。100系の後継としてボディサイズを拡大し、伝統のラダーフレーム構造を刷新して剛性を大幅に強化。世界初の「クロールコントロール」や「KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)」など、最新の電子制御技術を惜しみなく投入し、誰でも安全に悪路を走破できる性能を実現しました。日本国内モデルは静粛性に優れたV8ガソリンエンジンのみの設定で、前期は4.7L(2UZ-FE)、中期以降は4.6L(1UR-FE)を搭載。内装は高級サルーンに匹敵する豪華な仕上がりで、「陸の王者」の名を不動のものにしました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2007年~2021年(平成19年~令和3年) |
| 主要グレード | ZX, AX "Gセレクション", AX, GX |
| 前期型 (2007~2011年) |
UZJ200W エンジン:4.7L V8 (2UZ-FE) + 5速AT 特徴:デビューモデル。世界初クロールコントロール搭載。 |
| 中期型 (2012~2015年) |
URJ202W エンジン:4.6L V8 (1UR-FE) + 6速AT 特徴:エンジン・ミッション刷新。ヘッドライトにLEDポジション追加。マルチテレインセレクト採用。 |
| 後期型 (2015~2021年) |
URJ202W (フェイスリフト) 特徴:フロントデザイン一新(グリル貫通デザイン)。 Toyota Safety Sense P 標準装備。 |
200系は年式(搭載エンジン)によって型式が2種類に大別されます。
例:CBA-URJ202W の場合
| CBA- | URJ | 20 | 2 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 CBA-:排ガス規制識別記号 |
エンジン種類 UZJ:4.7L V8 (2UZ-FE) ※前期 URJ:4.6L V8 (1UR-FE) ※中・後期 |
シリーズ 20:200系 |
仕様区分 0:前期 (4.7L) 2:中・後期 (4.6L) |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) |
| 項目 | 前期型 (2007~2011年) [デビュー当初] |
中期型 (2012~2015年) [マイナーチェンジ1] |
後期型 (2015~2021年) [マイナーチェンジ2] |
|---|---|---|---|
| フロントマスク |
コンサバティブ (丸みを帯びたグリル・ヘッドライト) |
LEDポジション追加 (ヘッドライト下部にLED・グリル大型化) |
デザイン一新 (グリルがヘッドライトを貫通する力強い造形) |
| エンジン |
2UZ-FE (4.7L V8) 288ps / 45.7kg-m (5速AT) |
1UR-FE (4.6L V8) 318ps / 46.9kg-m (6速ATへ進化) |
|
| ヘッドライト | ハロゲン / ディスチャージ |
ディスチャージ (HID) (LEDクリアランスランプ付) |
LEDヘッドライト (Bi-Beam LED・全車標準) |
| 安全装備 |
VSC & TRC プリクラッシュ(ミリ波・OP) |
マルチテレインセレクト クロールコントロール進化 |
Toyota Safety Sense P (衝突回避支援・全車標準) ブラインドスポットモニター |
| 最上級グレード |
ZX (2009年追加) AX Gセレクション |
ZX (専用20インチAW・エアロバンパー) |
|
| グレード | AX Gセレクション (最上級) |
AX (標準) |
|---|---|---|
| 車両型式 | UZJ200W-GNAAK(G) | UZJ200W-GNAAK |
| エンジン |
2UZ-FE (V8 4.7L DOHC) 288ps / 45.7kg-m |
|
| トランスミッション | 5速オートマチック (5 Super ECT) | |
| サスペンション |
KDSS (キネティックダイナミックサス) コイル (ダブルウイッシュボーン/リジッド) |
コイル (ダブルウイッシュボーン/リジッド) |
| シート素材 | 本革 | モケット |
| 主要装備 |
・VGRS (可変ギア比ステアリング) ・パワーシート & ヒーター ・サイドエアバッグ ・木目調+本革ステアリング |
・スマートエントリー & スタート ・オプティトロンメーター ・クルーズコントロール ・左右独立フルオートエアコン |
| 車両重量 | 2,500 kg | 2,460 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4,950 × 1,970 × 1,880 mm | |
| ホイール | 18インチ アルミ (285/60R18) | |
| グレード | ZX (フラッグシップ) |
AX Gセレクション | AX | GX |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 | URJ202W-GNTVK | URJ202W-GNTAK(G) | URJ202W-GNTAK | URJ202W-GNTEK |
| エンジン |
1UR-FE (V8 4.6L Dual VVT-i) 318ps / 46.9kg-m |
|||
| トランスミッション | 6速オートマチック (6 Super ECT) | |||
| 安全装備 |
Toyota Safety Sense P (全車標準) (プリクラッシュ・レーダークルーズ・LDA・オートマチックハイビーム) |
|||
| サスペンション |
AHC & AVS (車高調整 & 電子制御) |
KDSS | コイル | コイル |
| ホイール |
20インチ アルミ (285/50R20) |
18インチ アルミ | 18インチ アルミ | 17インチ スチール |
| シート | プレミアムナッパ本革 | 本革 | モケット | トリコット |
| 乗車定員 | 8人 | 8人 | 8人 | 5人 |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4950×1980×1870 mm | 4950×1980×1880 mm | 4950×1980×1880 mm | 4950×1980×1880 mm |
ランドクルーザー300系は、2021年に登場した最新フラッグシップモデルです。「信頼性・耐久性・悪路走破性」を継承しつつ、TNGA思想に基づく新開発「GA-Fプラットフォーム」を採用して約200kgの軽量化と高剛性を実現。エンジンは伝統のV8から、新開発のV6ツインターボ(3.5Lガソリン/3.3Lディーゼル)へとダウンサイジングされ、10速ATとの組み合わせで圧倒的なパワーと環境性能を両立しました。世界初の電子制御スタビライザー「E-KDSS」や指紋認証スタートスイッチなど、最新鋭の技術を惜しみなく投入し、新時代のキング・オブ・4WDとして君臨しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2021年~現在(令和3年~) |
| 代表型式 |
VJA300W (3.5L V6ガソリンツインターボ) FJA300W (3.3L V6ディーゼルツインターボ) |
| グレード構成 |
ZX (ラグジュアリー) GR SPORT (オフロードスポーツ) VX, AX, GX |
| トランスミッション | Direct Shift-10AT (10速オートマチック) |
| 主な新技術 | GA-Fプラットフォーム、E-KDSS (GR-S)、マルチテレインモニター、指紋認証システム |
300系はパワーユニット(ガソリン / ディーゼル)によって型式が異なります。
例:3BA-VJA300W の場合
| 3BA- | VJA | 30 | 0 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 3BA-:ガソリン車 3DA-:ディーゼル車 |
エンジン種類 VJA:3.5L V6ガソリン (V35A-FTS) FJA:3.3L V6ディーゼル (F33A-FTV) |
シリーズ 30:300系 |
仕様区分 0:標準 |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) |
| グレード | ZX (ラグジュアリー) |
GR SPORT (オフロード) |
VX (ハイグレード) |
AX (スタンダード) |
GX (ベーシック) |
|---|---|---|---|---|---|
| 車両型式 (ガソリン) |
VJA300W-GNUZZ | VJA300W-GNUZZ(S) | VJA300W-GNUVZ | VJA300W-GNUAZ | VJA300W-GNUSZ |
| 車両型式 (ディーゼル) |
FJA300W-GNUZY | FJA300W-GNUZY(S) | - | - | - |
| エンジン |
V6 3.5Lツインターボ (ガソリン) V6 3.3Lツインターボ (ディーゼル) |
V6 3.5Lツインターボ (ガソリン) | |||
| エンジンスペック (ネット値) |
【ガソリン】 415ps / 66.3kg-m 【ディーゼル】 309ps / 71.4kg-m |
||||
| トランスミッション | Direct Shift-10AT (10速オートマチック) | ||||
| 車両重量 (ガソリン車) |
2,500 kg | 2,490 kg | 2,450 kg | 2,360 kg | 2,360 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4985×1980×1925 mm (エアロバンパー) |
4965×1990×1925 mm (専用バンパー/フェンダー) |
4950×1980×1925 mm | 4950×1980×1925 mm | 4950×1980×1925 mm |
| サスペンション 駆動制御 |
AVS (電子制御) リヤトルセンLSD |
E-KDSS 電動デフロック (フロント・リヤ) |
AVSなし (油圧パワステ採用) |
標準サスペンション | 標準サスペンション |
| タイヤ ホイール |
20インチ アルミ (265/55R20) 高輝度塗装 |
18インチ アルミ (265/65R18) マットグレー塗装 |
18インチ アルミ (265/65R18) |
18インチ アルミ (265/65R18) |
18インチ アルミ (265/65R18) |
| シート素材 | 本革 (プレミアムナッパ等) |
本革 / スムース | 本革 | スエード調+合皮 | ファブリック |
| 乗車定員 | 7人 (ガソリン) 5人 (ディーゼル) |
7人 (ガソリン) 5人 (ディーゼル) |
7人 | 7人 | 5人 |
| 主要装備 |
・ハンズフリーバックドア ・リヤエンターテイメント(OP) ・シーケンシャルウインカー |
・TOYOTAグリル ・専用黒内装 ・18インチ専用AW |
・快適温熱シート ・シートベンチレーション |
・9インチディスプレイオーディオ ・クリアランスソナー |
・指紋認証スタートスイッチ ・Toyota Safety Sense (標準装備) |
ランドクルーザー70系は、1984年に登場した“実用性と耐久性の頂点”とも言えるシリーズです。「40系」の後継機種として堅牢なラダーフレーム構造とシンプルなメカニズムを受け継ぎ、整備性と信頼性は抜群。1999年には、フロントサスペンションをリーフスプリングからコイルスプリングに変更し、悪路走破性と乗り心地の両立を図りました。エンジンは直列4気筒、5気筒、6気筒のディーゼルを中心に、再販モデルではV6ガソリンなども設定。バン・ピックアップ・トゥループキャリアなど用途に応じたボディバリエーションも豊富です。国内外の過酷な現場で今なお現役で活躍し続ける、ランドクルーザーの“原点”を継承するモデルです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 (国内モデル) |
1984~2004年(昭和59年~平成16年) |
| 主要グレード | ZX, LX, STD |
| 前期・中期 (1984~1999年) |
前後リーフスプリング時代 BJ:3.4Lディーゼル (3B/13B-T) PZJ:3.5Lディーゼル (1PZ) HZJ:4.2Lディーゼル (1HZ) 丸目ヘッドライト、24V電装(一部除く) |
| 後期 (1999~2004年) |
フロントコイルサスペンション化 HZJ:4.2Lディーゼル (1HZ)へ集約 乗り心地改善、ホイール5穴化、12V電装化 |
70系は販売期間が長いため、年式(前期・後期)によって型式の構成や記号の意味が異なります。
末尾のアルファベットまで読み解くことで、詳細な仕様が判別できます。
例:N-BJ70V-MRS3 (バン・STD・5MT・ショート)
| N- | BJ | 7 | 0 | V | - | M | R | S | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
排ガス規制 N:S57規制適合(D、直噴式以外) P:S57規制適合(直噴式D) S:S63規制適合(D) U:H1規制適合(D) Y:H4規制適合(D) KB:H4規制適合(D) KC:H6規制適合(D) |
エンジン BJ:3B / 13B-T PZJ:1PZ HZJ:1HZ FJ:3F |
系 7:70系 |
長さ(WB) 0/1:ショート 3/4:ミドル 7:セミロング 5:ロング |
ボディ形状 V:バン(小型) HV:バン(普通) 無:幌 |
● |
シフト M:5速MT P:4速AT K:4速MT |
グレード E:ZX N:LX R:STD |
エンジン仕様 S:S63適合 U:H1適合 X:ターボ 無:自然吸気ディーゼルエンジン |
その他 3:キャブシャシー (仕様詳細) |
例:KG-HZJ76K-RKMNS3 (バン・4ドア・5MT・LX)
| KG- | HZJ | 7 | 6 | K | - | R | K | M | N | S | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
排ガス規制 KG:H9規制適合(D) CBF:H17基準排ガス50%低減レベル適合車 |
エンジン HZJ:1HZ (D) GRJ:1GR (G) |
系 7:70系 |
長さ(WB) 1:ショート 4:ミドル 6:セミロング 9:スーパーロング |
登録区分 K:普通貨物(バン) V:小型貨物(バン) 無:小型貨物(幌) |
● |
ボディ形状 R:バン F:FRPトップ K:幌 D:Wキャブ T:ピックアップ |
ドア枚数 K:4ドア J:2ドア |
シフト M:5速MT P:4速AT |
グレード E:ZX N:LX R:STD K:再販(GRJ) |
エンジン仕様 K:DOHC EFIガソリンエンジン S:自然吸気ディーゼルエンジン |
その他 3:キャブシャシー など |
参考:トヨタ ランドクルーザー70系 その開発と改良の足跡 難波 毅著
| 時代区分 | 前期型 (1984年11月~1990年1月) |
中期型 (1990年1月~1999年8月) |
後期型 (1999年8月~2004年7月) |
|---|---|---|---|
| 主要型式 |
BJ70 / 71 / 73 / 74 (BJ系) |
PZJ70 / 77 HZJ70 / 73 / 77 (PZJ / HZJ系) |
HZJ71 / 74 / 76 (HZJ系) |
| エンジン |
3B (3.4L 直4 ディーゼル) 13B-T (3.4L 直4 直噴ターボ) |
1PZ (3.5L 直5 ディーゼル) 1HZ (4.2L 直6 ディーゼル) ※5気筒と6気筒の新世代へ刷新 |
1HZ (4.2L 直6 ディーゼル) ※1PZは1994年に廃止 ※排ガス規制適合化 |
| サスペンション |
前後 リーフスプリング (伝統の4輪リーフリジッド) |
前:コイルスプリング 後:リーフスプリング (フロントサスを現代化し乗り心地改善) |
|
| ボディ バリエーション |
・ショート (幌/バン) ・ミドル (FRPトップ) |
・ショート (幌/バン) ・ミドル (FRPトップ) ・セミロング (4ドアバン) 追加 |
・ショート (幌/バン) ・ミドル (FRPトップ) ・セミロング (4ドアバン) |
| フロントマスク |
丸目2灯 + 独立フェンダー (40系の面影を残す) |
丸目2灯 + 新グリル (中央にトヨタマーク) |
丸目2灯 + ワイドグリル (コイルサス化でトレッド拡大) |
| トランスミッション |
5速MT / 4速AT (一部4速MT) |
5速MT / 4速AT | 5速MT / 4速AT |
| 主な変更点 |
・40系の後継としてデビュー ・12V電装 (一部24V) ・ターボモデル(13B-T)追加 |
・エンジン完全刷新 (1PZ/1HZ) ・4ドアセミロング(ZX)登場 ・前後デフロック設定 (OP) ・全車24V電装化 |
・フロントコイルサス化 (大改良) ・ホイールボルト5穴化 ・12V電装に戻る (一部) ・2004年に国内販売終了 |
| グレード | ZX (最上級) |
LX (上級) |
STD (標準) |
|---|---|---|---|
| 設定ボディ |
・ミドル (FRPトップ) ・セミロング (4ドア) ・ショート (FRPトップ) |
・ショート (バン/FRP) ・ミドル (FRPトップ) ・セミロング (4ドア) |
・ショート (幌/バン) ・ミドル (FRPトップ) ・セミロング (4ドア) |
| シート素材 |
モケット / 専用ファブリック (スポーツシート採用車あり) |
ファブリック (布地シート) |
ビニールレザー (汚れに強い実用素材) |
| 快適装備 |
・パワーウインドウ (セットOP) ・集中ドアロック ・サスペンションシート ・電動ムーンルーフ (OP) |
・パワーステアリング ・チルトステアリング ・AM/FMラジオ |
・ヒーター ・AMラジオ ・パワーステアリング (OP) (機能最優先のシンプル装備) |
| 外装・機能 |
・電動ウインチ (OP) ・メッキバンパー ・大型フェンダー (OP) ・電動リモコンドアミラー |
・サイドステップ ・リヤワイパー ・メッキグリル (一部) |
・塗装バンパー ・フェンダーミラー (標準) ・手動フリーハブ |
| 計器類 |
タコメーター付 アクセサリーメーター (OP) |
タコメーター付 | 標準メーター |
| トランスミッション | 5速MT / 4速AT | 5速MT / 4速AT | 5速MT / 4速AT |
| 分類 | 型式 | エンジンスペック・特徴 | 搭載モデル / 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| エンジン (ディーゼル) |
直4 OHV |
3B |
総排気量: 3,431cc 最高出力: 98ps / 3,500rpm 最大トルク: 23.0kg-m / 2,200rpm (高信頼性のベーシックユニット) |
BJ70 / 73 (前期型) デビュー当初の主力エンジン。 |
| 直4 ターボ |
13B-T |
総排気量: 3,431cc 最高出力: 120ps / 3,400rpm 最大トルク: 29.0kg-m / 2,000rpm (直噴ディーゼルターボ) |
BJ71 / 74 (前期上位) 3Bを直噴ターボ化しパワーアップ。 |
|
| 直5 OHC |
1PZ |
総排気量: 3,469cc 最高出力: 115ps / 4,000rpm 最大トルク: 23.5kg-m / 2,600rpm (1HZの5気筒版・軽量コンパクト) |
PZJ70 / 77 (中期型) 1990年登場。振動低減と軽量化を実現。 |
|
| 直6 OHC |
1HZ |
総排気量: 4,163cc 最高出力: 135ps / 4,000rpm 最大トルク: 28.5kg-m / 2,200rpm (高耐久・高トルクの名機) |
HZJ70 / 73 / 77 / 76 中期以降の主力。最終型まで搭載。 |
|
| シャシー メカニズム |
サスペンション |
前後リジッドアクスル・半楕円リーフスプリング (1999年のマイナーチェンジでフロントのみコイルスプリングへ変更) ※ワゴン系は当初から4輪コイル(PEGASUS)を採用 |
||
| 駆動方式 |
パートタイム4WD (2速トランスファー付) ・電動デフロック (前後OP設定) ・パワーロッキングハブ (運転席からハブ固定可能) |
|||
| トランスミッション |
5速マニュアル (H55Fなど) 4速オートマチック (ECT / ZXグレード等に設定) |
|||
| ボディタイプ | 代表型式 販売期間 |
寸法 (全長×全幅×全高) |
重量・定員 | 主なエンジン |
|---|---|---|---|---|
| ショート (2ドア/幌・バン) |
BJ70 / HZJ70 1984~2004年 |
約 4,060×1,690×1,910 mm (ホイールベース: 2,310mm) |
約 1,910 kg 5名 |
ディーゼル 3B, 13B-T, 1PZ, 1HZ |
| ミドル (2ドア/FRPトップ) |
BJ73 / HZJ73 1984~2004年 |
約 4,350×1,690×2,010 mm (ホイールベース: 2,600mm) |
約 2,040 kg 5名 |
ディーゼル 3B, 13B-T, 1PZ, 1HZ |
| セミロング (4ドアバン) |
PZJ77 / HZJ76 1990~2004年 |
約 4,705×1,690×1,910 mm (ホイールベース: 2,730mm) |
約 2,130 kg 5名 |
ディーゼル 1PZ (3.5L), 1HZ (4.2L) |
| セミロング (再販モデル) |
GRJ76K 2014~2015年 |
4,810×1,870×1,920 mm (オーバーフェンダー付) |
2,120 kg 5名 |
ガソリン 1GR-FE (4.0L V6) |
| セミロング (現行モデル) |
GDJ76W 2023年~販売中 |
4,890×1,870×1,920 mm (3ナンバーワゴン登録) |
2,300 kg 5名 |
ディーゼルターボ 1GD-FTV (2.8L 直4) |
| ロング (ピックアップ) |
GRJ79K 2014~2015年 |
5,270×1,770×1,950 mm (ホイールベース: 3,180mm) |
2,220 kg 5名 |
ガソリン 1GR-FE (4.0L V6) |
2007年、海外向けランドクルーザー70系は誕生以来初となる大規模なマイナーチェンジを実施しました。フロントマスクが現代的なデザイン(現在の再販モデルに通じる顔つき)に一新され、オーストラリア市場などでは4.5L V8ディーゼルターボエンジン(1VD-FTV)を搭載したモデルも登場。日本国内での販売は終了していましたが、世界中の過酷な環境で進化を続けていた重要な転換点です。
| 特徴 | 海外市場向け マイナーチェンジモデル |
|---|---|
| 変更点 |
・フロントフェイス刷新 (現代的な異形ヘッドランプ) ・ワイドトレッド化 ・V8ディーゼルエンジン投入 (一部地域) |
| エンジン (代表例) |
1VD-FTV (4.5L V8 ディーゼルターボ) 1HZ (4.2L 直6 ディーゼル) 1GR-FE (4.0L V6 ガソリン) |
| 備考 | ※この2007年モデルは日本国内では正規販売されていません。 (国内再販は2014年から) |
ランドクルーザー70系誕生30周年を記念し、2014年8月から2015年6月までの期間限定で国内再販された奇跡のモデルです。ラインナップは、定番の4ドアバン(GRJ76K)に加え、国内初導入となるダブルキャブ・ピックアップ(GRJ79K)を設定。パワートレーンは海外仕様で実績のある4.0L V6ガソリンエンジン(1GR-FE)に5速MTを組み合わせたハイオク仕様のみという、マニア垂涎の硬派な設定でした。フロントフェイスは現代的な異形ヘッドライトに変更され、ABSやエアバッグなどの安全装備を追加しつつも、前後リジッドアクスルやパートタイム4WDといった堅牢な基本構造は40系時代から不変。「新車で買えるクラシックランクル」として熱狂的な支持を集めました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2014年8月~2015年6月(期間限定生産) |
| ボディタイプ |
バン (GRJ76K):取り回しの良いセミロング ピックアップ (GRJ79K):国内初のWキャブトラック |
| エンジン | 1GR-FE 4.0L V6 ガソリン (231ps / ハイオク仕様) |
| トランスミッション | 5速マニュアル (5MT) のみ設定 |
| 特徴 | 30周年記念エンブレム、異形ヘッドライト、前後電動デフロック(OP) |
| グレード ボディタイプ |
バン (4ドア) |
ピックアップ (ダブルキャブ) |
|---|---|---|
| 車両型式 | CBF-GRJ76K-RKMNK | CBF-GRJ79K-DKMNK |
| エンジン |
1GR-FE V型6気筒 4.0L DOHC ガソリン |
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| エンジンスペック (ネット値) |
最高出力:170kW (231PS) / 5,200rpm 最大トルク:360N・m (36.7kgf・m) / 3,800rpm |
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| トランスミッション | 5速マニュアル (5MT) | |
| 車両重量 | 2,120 kg | 2,220 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4,810 × 1,870 × 1,920 mm (ホイールベース: 2,730mm) |
5,270 × 1,770 × 1,950 mm (ホイールベース: 3,180mm) |
| 最大積載量 | - (乗用登録) | 600 kg (貨物登録) |
| 燃料タンク容量 | 130 L (無鉛プレミアムガソリン) | |
| サスペンション (前 / 後) |
車軸式コイルスプリング / 車軸式半楕円リーフスプリング (伝統のラダーフレーム構造) |
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| 駆動方式 |
パートタイム4WD (電動デフロック前後OP設定あり) |
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| 主要装備 |
・30周年記念エンブレム & 専用キーケース ・異形ハロゲンヘッドランプ + 角型デザイン ・SRSエアバッグ (運転席・助手席) & ABS標準装備 ・電動ウインチ (OP) ・TOYOTAロゴグリル |
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2023年11月、ランドクルーザー70系は期間限定ではなく「継続販売モデル」として待望の国内復活を果たしました。型式は「GDJ76W」。伝統のラダーフレームや悪路走破性はそのままに、パワートレーンを「2.8Lディーゼルターボ(1GD-FTV)」と「6速オートマチック」の組み合わせに刷新し、高トルクと低燃費を両立。さらに、商用バン(1ナンバー)から「乗用ワゴン(3ナンバー)」登録に変更されたことも大きなトピックです。エクステリアは往年の丸目ヘッドライトを復刻しつつ、Toyota Safety Senseなどの先進安全装備を標準化。“懐かしくも新しい、令和のナナマル”として進化を遂げました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2023年11月~現在(令和5年~) |
| グレード | AX (モノグレード設定) |
| 代表型式 |
3DA-GDJ76W 2.8Lディーゼル(1GD) + 6速AT + パートタイム4WD |
| 主な特徴 |
3ナンバー乗用登録、丸目LEDヘッドライト、 アドブルー(尿素SCR)採用、Toyota Safety Sense搭載 |
| グレード | AX (3ナンバー・ワゴン登録) |
|---|---|
| 車両型式 | 3DA-GDJ76W-RKTEY |
| エンジン |
1GD-FTV 直列4気筒 2.8L 直噴ターボディーゼル |
| エンジンスペック (ネット値) |
最高出力:150kW (204PS) / 3,000~3,400rpm 最大トルク:500N・m (51.0kgf・m) / 1,600~2,800rpm |
| トランスミッション |
6 Super ECT (フレックスロックアップ付スーパーインテリジェント6速オートマチック) |
| 車両重量 | 2,300 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4,890 × 1,870 × 1,920 mm (ホイールベース: 2,730mm / 最低地上高: 200mm) |
| 燃料タンク容量 | 130 L (軽油) |
| サスペンション (前 / 後) |
車軸式コイルスプリング / 車軸式半楕円リーフスプリング (伝統のラダーフレーム構造を継承) |
| ブレーキ | 前後:ベンチレーテッドディスク |
| 駆動方式 | パートタイム4WD (電動デフロック前後OP設定あり) |
| 主要装備 |
・丸目LEDヘッドランプ (Bi-Beam LED) ・Toyota Safety Sense (プリクラッシュセーフティ等) ・オプティトロンメーター (4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ付) ・本革巻きステアリング & シフトノブ ・合成皮革+ファブリックシート |
1985年10月、ランドクルーザーの新しい流れを作るべく誕生したのが「70系ワゴン(LJ71G)」です。無骨で力強い70系バンのスタイリングはそのままに、足回りには乗用車向けの4輪コイルスプリング「PEGASUS(ペガサス)」サスペンションをランクルとして初採用。これにより、本格4WDの悪路走破性を維持しつつ、街乗りでも苦にならない快適な乗り心地を実現しました。心臓部には軽量・コンパクトな2.4Lディーゼルターボ(2L-T)を搭載し、軽快な走行性能を発揮。ランクル初の「5ナンバー乗用登録」モデルとして、後の『ランドクルーザープラド』へと続くライトデューティ系の礎を築いた記念碑的な一台です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1985年~1990年 (1990年4月に「プラド」へ改称・マイナーチェンジ) |
| 代表型式 | Q-LJ71G (ショートボディ・2ドア) |
| グレード | SX5, LX5 (※「5」は5速MTや5人乗りを意味する当時のグレード命名規則) |
| エンジン | 2L-T 直列4気筒 2.4L ディーゼルターボ (85ps) |
| サスペンション | 4輪コイルリジッド (PEGASUSサス) |
| 特徴 | 5ナンバー登録、乗用車ライクな内装、リアシートの快適性向上 |
70ワゴンは「乗用車」としての性格を表す独自の記号が使われています。
例:Q-LJ78G-MEX の場合
| Q- | LJ | 7 | 8 | G | -MEX |
|---|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 無印:初期 Q-:平成元年規制 Y-:平成6年規制 |
エンジン LJ:L型ディーゼル (2L-T) |
シリーズ 7:70系 |
ボディサイズ 1:ショート 8:ロング |
区分 G:ワゴン (乗用) |
グレード・仕様 M:5速マニュアル P:4速オートマチック E:EX5 (上級) N:SX5 (標準) X:ターボ付き |
| グレード | SX5 (最上級) |
LX5 (標準) |
|---|---|---|
| 車両型式 | LJ71G-MEX | LJ71G-MNX |
| シート |
マルチアジャスタブルスポーツシート (7ウェイ調節機能付・ファブリック) |
標準ファブリックシート |
| タイヤ・ホイール |
215SR15 ラジアルタイヤ メッキホイール |
215SR15 ラジアルタイヤ 標準スチールホイール |
| 快適装備 |
・パワーステアリング ・チルトステアリング ・AM/FMマルチラジオ ・電動リモコンドアミラー |
・パワーステアリング (OP) ・AMラジオ ・ヒーター |
| 内装 |
・タコメーター ・デジタル時計 ・ファブリックドアトリム |
・標準メーター ・ビニール/ファブリック内装 |
| ルーフ |
標準ルーフ ※SX5には電動サンルーフのオプション設定あり |
|
| 車両型式 | LJ71G | |
|---|---|---|
| エンジン |
2L-T型 (レーザー2L-T) 2.4L 直列4気筒 OHC ディーゼルターボ |
|
| トランスミッション |
5速マニュアル (5MT) ※ワンタッチ2-4セレクター付トランスファー |
|
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
3,975 × 1,690 × 1,885 mm | |
| ホイールベース | 2,310 mm | |
| 車両重量 | 1,660 kg (SX5) / 1,620 kg (LX5) | |
| 乗車定員 | 5名 (5ナンバー乗用登録) | |
| サスペンション |
4輪コイルスプリング (PEGASUS) 前:3リンク式 / 後:4リンク式 |
|
| ブレーキ | 前:ベンチレーテッドディスク/ 後:ドラム | |
| 項目 | 仕様・特徴 | |
|---|---|---|
| エンジン | 型式 | 2L-T (レーザー2Lターボ) |
| 種類 | 水冷直列4気筒OHC ディーゼルターボ | |
| 排気量 | 2,446 cc | |
| スペック |
最高出力:85 ps / 4,000 rpm 最大トルク:19.2 kg-m / 2,400 rpm ※セラミックファイバー合金ピストン採用 |
|
| サスペンション | 名称 | PEGASUS (ペガサス) サスペンション |
| 構造 |
4輪コイルスプリング (バンモデルのリーフスプリングとは異なり、乗用車的な乗り心地とオフロードの走破性を両立) |
|
1990年、70系ワゴンに4ドアモデルが追加されると同時に、サブネーム「PRADO(プラド)」が与えられました。これがランドクルーザープラドの始まりです。70系バンの堅牢なラダーフレームをベースにしつつ、サスペンションは軽量でしなやかな4輪コイルスプリングを採用。これにより、本格的な悪路走破性と乗用車ライクな快適な乗り心地を両立しました。当初は2.4Lディーゼルターボ(2L-TE)でスタートしましたが、1993年のマイナーチェンジでパワフルな3.0Lディーゼルターボ(1KZ-TE)へ換装され、その人気を不動のものにしました。
70プラドは数字で「ボディの長さ」、末尾のアルファベットで「車幅(フェンダー有無)」が判別できます。
例:KD-KZJ78W の場合
| KD- | KZJ | 7 | 8 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 Q-:前期ディーゼル (2L-TE搭載車) KD-:後期ディーゼル (1KZ-TE搭載車) |
エンジン種類 LJ:2.4LディーゼルTB (2L-TE) KZJ:3.0LディーゼルTB (1KZ-TE) |
シリーズ 7:70系プラド |
ボディサイズ 1:ショート (2ドア) 8:ロング (4ドア) |
ボディ区分 G:標準 (5ナンバー) W:ワイド (3ナンバー) ※オーバーフェンダー付 |
| 時期 | 前期型 (1990年4月~1993年5月) |
中期型 (ワイド追加) (1992年) |
後期型 (1993年5月~1996年5月) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 |
LJ78W / 78G (4ドア) LJ71G (2ドア) |
LJ78W / 78G ※3ナンバーワイドボディ追加 |
KZJ78W / 78G (4ドア) KZJ71W / 71G (2ドア) |
| エンジン |
2L-TE (2.4L ディーゼルターボ) 97ps / 24.5kg-m |
1KZ-TE (3.0L ディーゼルターボ) 130ps / 29.5kg-m |
|
| トピック |
「プラド」誕生。 電子制御2.4Lターボ搭載。 |
オーバーフェンダー装着の 「ワイド」グレードを追加設定。 |
エンジンを3.0L(1KZ)へ刷新。 インパネデザイン変更。 |
| 主なグレード | EX, SX, LX | EXワイド, SXワイド | EXワイド, SXワイド, SX, LX |
| グレード | EX5 (4ドア・最上級) |
SX5 (4ドア・上級) |
LX5 (4ドア/2ドア・標準) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 | Q-LJ78W | Q-LJ78W |
Q-LJ78G (4ドア) Q-LJ71G (2ドア) |
| エンジン |
2L-TE (2,446cc 直列4気筒OHC ディーゼルターボ / EFI) |
||
| エンジンスペック (ネット値) |
最高出力:97ps / 3,800rpm 最大トルク:24.5kg-m / 2,400rpm |
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| トランスミッション | 4速AT (ECT) | 4速AT / 5速MT | 5速MT (一部AT) |
| 車両重量 | 1,870 kg | 1,830 kg (AT) | 1,770 kg (4ドア) |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4585×1690×1885 mm | 4585×1690×1885 mm | 4585×1690×1885 mm (2ドアは全長3975mm) |
| サスペンション |
4輪コイルスプリング (3リンク / 4リンク・リジッド) |
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| 主要装備 |
・エクセーヌシート ・サスペンションシート ・電動サンルーフ ・前後ディスクブレーキ |
・ファブリックシート ・パワーウインドウ ・集中ドアロック ・電動リモコンミラー |
・ウレタンステアリング ・マニュアルエアコン ・リヤドラムブレーキ (2ドア設定あり) |
| 駆動方式 |
パートタイム4WD (ワンタッチ2-4セレクター付) |
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| 項目 | 仕様・特徴 | |
|---|---|---|
| エンジン | 型式 | 2L-TE (レーザー2L-IIターボ) |
| 種類 | 水冷直列4気筒OHC ディーゼルターボ (EFI) | |
| 排気量 | 2,446 cc | |
| スペック |
最高出力:97 ps / 3,800 rpm 最大トルク:24.5 kg-m / 2,400 rpm ※電子制御燃料噴射ポンプ(EFI)を採用し、アクセルレスポンスと静粛性を向上。 |
|
| サスペンション | 形式 | 4輪コイルスプリング (リジッドアクスル) |
| 特徴 |
70系バンのリーフスプリングに対し、ワゴン(プラド)専用のコイルスプリングを採用。 オフロードの接地性とオンロードの乗り心地を両立しています。 |
|
| ブレーキ | 仕様 |
フロント:ベンチレーテッドディスク リヤ:ディスク (EX5, SX5) / ドラム (LX5) |
| グレード | EXワイド (最上級) |
SXワイド (主力) |
SX / LX (標準ボディ) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 | KZJ78W (4ドア) KZJ71W (2ドア) |
KZJ78W | KZJ78G / KZJ71G (5ナンバー) |
| エンジン |
1KZ-TE (2,982cc 直列4気筒OHC ディーゼルターボ) |
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| スペック |
最高出力:130ps / 3,600rpm 最大トルク:29.5kg-m / 2,000rpm |
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| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4690×1790×1880 mm (3ナンバー・ワイド) |
4690×1790×1880 mm (3ナンバー・ワイド) |
4585×1690×1885 mm (5ナンバー・ナロー) |
| サスペンション |
4輪コイルスプリング (PEGASUS) (前後リジッドアクスル) |
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| 主要装備 |
・エクセーヌシート (アルカンターラ) ・サスペンションシート ・電動サンルーフ (標準) ・コンパス・高度計 |
・ファブリックシート ・パワーウインドウ ・集中ドアロック ・4スピーカーオーディオ |
・ウレタンステアリング ・マニュアルエアコン (LX) ・標準フェンダー |
| 項目 | 1KZ-TE (後期型) [1993年~] |
2L-TE (前期型) [1990年~1993年] |
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|---|---|---|---|
| エンジン | 型式 | 1KZ-TE | 2L-TE |
| 種類 | 水冷直列4気筒OHC ディーゼルターボ (EFI) |
水冷直列4気筒OHC ディーゼルターボ (EFI) |
|
| 排気量 | 2,982 cc | 2,446 cc | |
| スペック |
130ps / 3,600rpm 29.5kg-m / 2,000rpm |
97ps / 3,800rpm 24.5kg-m / 2,400rpm |
|
| 特徴 |
大排気量3.0Lによる圧倒的なトルクとパワーを実現。 高速巡航やオフロードでの余裕が大幅に向上した名機。 |
電子制御化された2.4Lターボ。 黒煙対策やドライバビリティ向上を図った初期のユニット。 |
|
1996年、ランドクルーザープラドは“ニュートラディショナル4WD”をコンセプトに、2代目となる90系へとフルモデルチェンジを果たしました。70系の派生モデルという立ち位置から脱却し、ハイラックスサーフとプラットフォームを共有することで乗用車化を推進。足回りにはフロント独立懸架式サスペンション(ダブルウィッシュボーン)とフルタイム4WDを初採用し、オンロードでの快適性と走行安定性を飛躍的に向上させました。デザイン面では、3ドア(ショート)はスポーティな「丸目」、5ドア(ロング)は力強い「異形角目」と使い分けられ、エンジンには定評ある3.0Lディーゼルターボ(1KZ-TE)や3.4L V6ガソリン(5VZ-FE)などをラインナップ。都市からオフロードまで幅広くこなす“ライトクロカン”ブームの牽引役として、ファミリー層を中心に爆発的な人気を博しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1996年~2002年 |
| ボディタイプ |
ショート (90系):3ドア・5人乗り・丸目 ロング (95系):5ドア・8人乗り・異形角目 |
| 主要グレード | TZ, TX, RX, RZ, RS |
| エンジン |
ディーゼル:3.0Lターボ (1KZ / 後期1KD) ガソリン:3.4L V6 (5VZ) / 2.7L 直4 (3RZ) |
| メカニズム | フルタイム4WD / フロント独立懸架サス |
90プラドは数字の「一の位」でボディサイズ(ドア枚数)が決まります。
例:KD-KZJ95W の場合
| KD- | KZJ | 9 | 5 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 E- / GF-:ガソリン KD- / KH-:ディーゼル |
エンジン種類 KZJ:3.0Lディーゼル (1KZ-TE) KDJ:3.0Lディーゼル (1KD-FTV) VZJ:3.4L V6ガソリン (5VZ-FE) RZJ:2.7L 直4ガソリン (3RZ-FE) |
シリーズ 9:90系プラド |
ボディサイズ 0:ショート (3ドア) 5:ロング (5ドア) |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) ※90系は全車ワゴン登録 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1996年5月~2002年10月(平成8年~平成14年) |
| グレード構成 |
【5ドア/ロング】 TZ, TX, TS 【3ドア/ショート】 RZ, RX, RS |
| 前期・中期型 (1996~2000年) |
KZJ90W / 95W (3.0L ディーゼルターボ / 1KZ-TE) VZJ90W / 95W (3.4L V6 ガソリン / 5VZ-FE) RZJ90W / 95W (2.7L 直4 ガソリン / 3RZ-FE) ※1999年6月のマイナーチェンジでフロントグリル等の意匠が変更されました。 |
| 後期型 (2000~2002年) |
KDJ90W / 95W (3.0L 直噴ディーゼルターボ / 1KD-FTV) VZJ90W / 95W (3.4L V6 ガソリン / 5VZ-FE) RZJ90W / 95W (2.7L 直4 ガソリン / 3RZ-FE) ※ディーゼルエンジンが最新のコモンレール式(1KD)へ換装されました。 |
| 項目 | 前期・中期型 (1996年5月~2000年7月) |
後期型 (2000年7月~2002年10月) |
|---|---|---|
| ディーゼルエンジン |
1KZ-TE (3.0L SOHC ターボ) 140ps / 34.0kg-m ※インタークーラー付(当初は130ps) |
1KD-FTV (3.0L DOHC 直噴ターボ) 170ps / 35.9kg-m ※コモンレール式採用で高出力・低燃費化 |
| ガソリンエンジン |
5VZ-FE (3.4L V6) 3RZ-FE (2.7L 直4) |
5VZ-FE / 3RZ-FE (継続採用) |
| フロントマスク |
3本スポークグリル / 角型フォグ (1999年マイナーチェンジで格子状グリルへ変更) |
後期専用グリル (縦バー強調の大型グリル・フォグランプ内蔵バンパー) |
| 安全装備 | ABS (グレード別設定) |
アクティブTRC & VSC (オプション) イモビライザー (標準化) |
| 主なグレード構成 |
5ドア: TZ, TX, TS 3ドア: RZ, RX, RS |
5ドア: TZ, TX 3ドア: RZ, RX (TS/RSなど標準ボディ縮小) |
| ボディタイプ グレード |
5ドア (ロング) TZ |
5ドア (ロング) TX |
3ドア (ショート) RZ |
3ドア (ショート) RX |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 (ディーゼル) |
KDJ95W | KDJ95W | KDJ90W | KDJ90W |
| エンジン |
1KD-FTV (3.0L 直噴ディーゼルターボ) ※ガソリン車は 5VZ-FE(V6) / 3RZ-FE(直4) |
|||
| 乗車定員 | 8人 | 8人 | 5人 | 5人 |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4755×1825×1900 mm | 4755×1825×1900 mm | 4365×1825×1885 mm | 4365×1825×1885 mm |
| サスペンション |
前:ダブルウィッシュボーン・コイルスプリング (独立懸架) 後:4リンク・コイルスプリング (リジッド) |
|||
| 駆動方式 | フルタイム4WD (センターデフ式・デフロック付) |
|||
| 主要装備 |
・デュアルエアコン ・リアヒーター ・フィールドモニター ・本革巻きステアリング |
・シングルエアコン ・プライバシーガラス ・アルミホイール ・ルーフレール (OP) |
・ABS標準 ・プライバシーガラス ・3本スポークステアリング |
・マニュアルエアコン ・電動ミラー (ベーシック装備) |
| 分類 | 型式 | エンジンスペック・特徴 | 搭載モデル / 期間 | |
|---|---|---|---|---|
| ディーゼル | 直4 OHC |
1KZ-TE |
総排気量: 2,982cc 最高出力: 140ps / 3,600rpm (インタークーラー付) 最大トルク: 34.0kg-m / 2,000rpm (前期・中期の主力。トルクフルな走り) |
KZJ90 / 95W 1996年5月~2000年7月 |
| 直4 DOHC |
1KD-FTV |
総排気量: 2,982cc 最高出力: 170ps / 3,400rpm 最大トルク: 35.9kg-m / 1,800-3,400rpm (コモンレール式直噴ディーゼルターボ) |
KDJ90 / 95W 2000年7月~2002年10月 (後期型) |
|
| ガソリン | V6 DOHC |
5VZ-FE |
総排気量: 3,378cc 最高出力: 185ps / 4,800rpm 最大トルク: 30.0kg-m / 3,600rpm (静粛性とパワーを両立したV6) |
VZJ90 / 95W 全期間を通じて設定 |
| 直4 DOHC |
3RZ-FE |
総排気量: 2,693cc 最高出力: 150ps / 4,800rpm 最大トルク: 24.0kg-m / 4,000rpm (軽快な走りのベーシックユニット) |
RZJ90 / 95W 1997年4月~2002年10月 |
|
2002年、ランドクルーザープラドは3代目となる120系へと進化しました。フランスのデザインスタジオ(ED2)が手掛けた流麗なフォルムは、従来の無骨なクロカンイメージを覆す都会的なスタイルを実現。しかし中身は堅牢そのもので、フレーム剛性を大幅に高め、静粛性と操縦安定性を飛躍的に向上させました。特筆すべきは販売途中でのエンジンの世代交代です。前期型では90系譲りのユニット(5VZ・3RZ)を搭載していましたが、2005年のマイナーチェンジで新開発の4.0L V6(1GR)と2.7L(2TR)へ刷新。トランスミッションも一部5速AT化され、走り・燃費ともに劇的な進化を遂げたモデルです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2002年~2009年(平成14年~平成21年) |
| 主要グレード | TZ-G, TZ, TX, RX(ショート) |
| 前期型 (2002~2005年) |
90系の熟成版エンジン搭載 VZJ:3.4L V6ガソリン (5VZ-FE) RZJ:2.7L 直4ガソリン (3RZ-FE) KDJ:3.0L ディーゼルターボ (1KD-FTV) ミッションは主に4速AT |
| 後期型 (2005~2009年) |
新世代パワートレーンへ刷新 GRJ:4.0L V6ガソリン (1GR-FE) + 5速AT TRJ:2.7L 直4ガソリン (2TR-FE) ※ディーゼルは排出ガス規制により国内ラインナップから消滅 |
120プラドは型式を見ることで、搭載エンジン(前期・後期)やサスペンション仕様が分かります。
例:CBA-GRJ121W の場合
| CBA- | GRJ | 12 | 1 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 TA- / LA-:前期 CBA-:後期 (低排出ガス認定) |
エンジン種類 【前期 2002-2005】 VZJ:3.4L V6 (5VZ-FE) RZJ:2.7L 直4 (3RZ-FE) 【後期 2005-2009】 GRJ:4.0L V6 (1GR-FE) TRJ:2.7L 直4 (2TR-FE) KDJ:ディーゼル(海外向け等) |
シリーズ 12:120系プラド |
ボディ・仕様 0:ロング (5ドア・コイルサス) 1:ロング (5ドア・エアサス) ※TZ / TZ-Gなど 5:ショート (3ドア) |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) |
| 時期 | 前期型 (2002年10月~2004年7月) |
中期型 (2004年8月~2005年7月) |
後期型 (2005年8月~2009年9月) |
|---|---|---|---|
| トピック |
120系 デビュー (欧州デザイン・電子制御進化) |
2.7Lエンジン刷新 (3RZ → 2TRへ変更) |
V6エンジン刷新 & 5AT化 (5VZ → 1GRへ変更) |
| ガソリンエンジン |
3.4L V6 (5VZ-FE) 2.7L 直4 (3RZ-FE) |
3.4L V6 (5VZ-FE) 2.7L 直4 (2TR-FE) |
4.0L V6 (1GR-FE) 2.7L 直4 (2TR-FE) |
| ディーゼルエンジン |
1KD-FTV (3.0L 直4 直噴ターボ) (全期間を通じて設定) |
||
| トランスミッション | 4速AT | 4速AT |
5速AT (V6のみ) 4速AT (その他) |
| 駆動方式 |
フルタイム4WD (トルセンLSD付センターデフ) |
||
| グレード ボディ |
TZ / TZ Gセレクション (5ドア・最上級) |
TX / TXリミテッド (5ドア・標準) |
RX (3ドア・ショート) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 |
VZJ121W (3.4L) KDJ121W (3.0L D) |
VZJ120W (3.4L) RZJ120W (2.7L) KDJ120W (3.0L D) |
RZJ125W (2.7L) KDJ125W (3.0L D) |
| エンジン |
3.4L V6 (5VZ-FE) 3.0L Dターボ (1KD-FTV) |
3.4L V6 (5VZ-FE) 2.7L 直4 (3RZ-FE/2TR-FE) 3.0L Dターボ (1KD-FTV) |
2.7L 直4 (3RZ-FE/2TR-FE) 3.0L Dターボ (1KD-FTV) |
| 乗車定員 | 8人 | 8人 (一部5人) | 5人 |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4715×1875×1855 mm | 4715×1875×1870 mm | 4340×1875×1870 mm |
| サスペンション 制御 |
H∞-TEMS リヤ電子制御エアサス (車高調整機能付) |
コイルスプリング (標準サスペンション) |
コイルスプリング (標準サスペンション) |
| 主要装備 |
・本革シート (Gセレ) ・オプティトロンメーター ・クルーズコントロール ・VSC & TRC |
・左右独立オートエアコン ・17インチアルミ ・木目調パネル ・ルーフレール (OP) |
・マニュアル/オートエアコン ・電動格納ミラー ・リヤスポイラー (スポーティ仕様) |
| 分類 | 型式 | エンジンスペック・特徴 | 搭載モデル / 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| ディーゼル | 直4 ターボ |
1KD-FTV |
総排気量: 2,982cc 最高出力: 170ps / 3,400rpm 最大トルク: 35.9kg-m / 1,400-3,400rpm (コモンレール式直噴ターボ) |
KDJ120W / 121W / 125W 低速から強大なトルクを発揮する主力ユニット。 |
| ガソリン | V6 DOHC |
5VZ-FE |
総排気量: 3,378cc 最高出力: 185ps / 4,800rpm 最大トルク: 30.0kg-m / 3,600rpm (静粛性とパワーバランスに優れたV6) |
VZJ120W / 121W 前期・中期型の最上級エンジン。 (2005年に4.0L 1GR-FEへ変更) |
| 直4 DOHC |
3RZ-FE |
総排気量: 2,693cc 最高出力: 150ps / 4,800rpm 最大トルク: 24.0kg-m / 4,000rpm |
RZJ120W / 125W (~2004/7) デビュー当初のベーシックエンジン。 |
|
| 2TR-FE |
総排気量: 2,693cc 最高出力: 163ps / 5,200rpm 最大トルク: 25.1kg-m / 3,800rpm (VVT-i採用・出力燃費向上) |
TRJ120W / 125W (2004/8~) 3RZの後継として登場。現行モデルにも続く名機。 |
||
2009年、ランドクルーザープラドは4代目となる150系へと進化しました。「いつでもどこへでも行ける安心感と快適性」をテーマに、伝統のラダーフレーム構造を継承しつつ剛性を強化。KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)やマルチテレインセレクトといった最新の電子制御技術を導入し、オフロードの走破性とオンロードの快適性を高次元で両立しました。2015年には待望のクリーンディーゼルエンジン(1GD-FTV)を追加。2度の大型マイナーチェンジを経て、Toyota Safety Senseの標準化やエンジンの出力向上など常に進化を続け、最終完成形として世界中で愛されるロングセラーモデルとなりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2009年~2024年(平成21年~令和6年) |
| 主要グレード | TZ-G, TZ, TX "Lパッケージ", TX |
| 前期型 (2009~2013年) |
V6エンジン搭載の初期モデル TRJ150W (2.7L直4) / GRJ150W・151W (4.0L V6) ※151Wはリアエアサス・KDSS搭載の上級仕様 |
| 中期型 (2013~2017年) |
涙目ヘッドライト・ディーゼル復活 2015年6月よりクリーンディーゼル(GDJ150W/151W)を追加。 入れ替わりで4.0L V6ガソリン(GRJ)は廃止。 |
| 後期型 (2017~2024年) |
Toyota Safety Sense標準化 フロントマスクを大幅刷新。2020年にディーゼルエンジンの出力向上(204ps)など、熟成を極めた最終型。 |
150プラドは型式の数字(150/151)でサスペンション仕様やグレードが判別できます。
例:3DA-GDJ151W の場合
| 3DA- | GDJ | 15 | 1 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 CBA-:ガソリン LDA-:前期ディーゼル 3DA-:後期ディーゼル |
エンジン種類 TRJ:2.7L 直4ガソリン GRJ:4.0L V6ガソリン (前期のみ) GDJ:2.8L ディーゼル |
シリーズ 15:150系プラド |
サス・仕様 0:標準 (TX / TX-L) (コイルスプリング) 1:上級 (TZ-G / TZ) (リヤエアサス & KDSS) |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) |
| 項目 | 前期型 (2009年9月~2013年8月) |
中期型 (2013年9月~2017年8月) |
後期型 (2017年9月~2023年) |
|---|---|---|---|
| フロントマスク |
右上がりヘッドライト (力強さと都会的な洗練) |
涙目(ティアドロップ)型 (大型グリルと連続するLEDライト) |
ロバスト(堅牢)デザイン (中央が窪んだボンネットと精悍な目) |
| 主力エンジン |
4.0L V6 (1GR-FE) 2.7L 直4 (2TR-FE) ※ガソリンのみ |
2.8L ディーゼル (1GD-FTV) 登場 2.7L 直4 (2TR-FE) ※2015年にV6廃止・ディーゼル追加 |
2.8L ディーゼル (1GD-FTV) 2.7L 直4 (2TR-FE) ※2020年にディーゼル出力UP(204ps) |
| トランスミッション |
4速AT (2.7L) 5速AT (4.0L) |
6速AT (6 Super ECT) ※2015年改良で全車6速化 |
6速AT (全車) |
| 安全装備 |
VSC & TRC マルチテレインモニター |
LEDヘッドライト採用 ブラインドスポットモニター |
Toyota Safety Sense P (全車標準装備) |
| 最上級グレード |
TZ-G / TZ (V6 4.0L搭載) |
TZ-G (ディーゼル専用グレードへ) |
TZ-G (KDSS, 19インチAW, エアサス) |
※販売期間:2009年9月~2023年(平成21年~令和5年)
※主な型式:TRJ150W(2.7Lガソリン)、GRJ150W/151W(4.0Lガソリン)、GDJ150W/151W(2.8Lディーゼル)
| グレード | TZ-G (最上級) |
TZ (上級) |
TX "Lパッケージ" (豪華仕様) |
TX (標準) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 | GRJ151W | GRJ150W | TRJ150W (2.7L車) |
TRJ150W (2.7L車) |
| エンジン |
1GR-FE V型6気筒 4.0L Dual VVT-i |
2TR-FE 直列4気筒 2.7L VVT-i |
||
| エンジンスペック (ネット値) |
最高出力:276ps / 5,600rpm 最大トルク:38.8kg-m / 4,400rpm |
最高出力:163ps / 5,200rpm 最大トルク:25.1kg-m / 3,800rpm |
||
| トランスミッション |
5 Super ECT (5速オートマチック) |
4速オートマチック (4 ECT) |
||
| 車両重量 | 2,270 kg | 2,190 kg | 2,100 kg | 2,050 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4760×1885×1850 mm | 4760×1885×1850 mm | 4760×1885×1850 mm | 4760×1885×1850 mm |
| サスペンション 制御 |
AVS & リヤ電子制御エアサス KDSS (標準装備) |
KDSS (OP設定) コイルスプリング |
コイルスプリング (標準サスペンション) |
コイルスプリング (標準サスペンション) |
| 乗車定員 | 7人 | 7人 | 7人 / 5人 | 7人 / 5人 |
| 主要装備 |
・マルチテレインセレクト ・クロールコントロール ・木目調+本革ステアリング ・18インチアルミホイール |
・クルーズコントロール ・パワーシート (前席) ・電動格納サードシート |
・本革シート ・快適温熱シート (前席) ・電動格納サードシート (※7人乗り) |
・ファブリックシート ・本革巻きステアリング ・スマートエントリー ・17インチアルミホイール |
| グレード | TZ-G (最上級) |
TX "Lパッケージ" (上級) |
TX (標準) |
Matte Black Edition (特別仕様車) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 | GDJ150W (ディーゼルのみ) |
GDJ150W / TRJ150W (ディーゼル / ガソリン) |
GDJ150W / TRJ150W (ディーゼル / ガソリン) |
TX "Lパッケージ"ベース |
| エンジン |
1GD-FTV (2.8L ディーゼルターボ) |
1GD-FTV (2.8L ディーゼル) 2TR-FE (2.7L ガソリン) |
||
| エンジンスペック (ネット値) |
204ps / 51.0kg-m |
【ディーゼル】 204ps / 51.0kg-m 【ガソリン】 163ps / 25.1kg-m |
||
| 乗車定員 | 7人 | 7人 / 5人 | 7人 / 5人 | 7人 / 5人 |
| サスペンション |
KDSS + AVS (リヤ電子制御エアサス) |
コイルスプリング (ダブルウィッシュボーン/4リンク) |
||
| タイヤ・ホイール |
19インチ 切削光輝 (265/55R19) |
17インチ シルバー (265/65R17) |
17インチ シルバー (265/65R17) |
18インチ マットブラック (265/60R18) |
| シート素材 | 本革 | 本革 | ファブリック | 本革 |
| 快適装備 |
・シートベンチレーション ・ドライブモードセレクト ・パドルシフト |
・シートベンチレーション ・パワーシート ・オプティトロンメーター |
・本革巻きステアリング ・スマートエントリー ・LEDヘッドランプ |
・マットブラック加飾 (グリル/ミラー/レール等) ・専用装備多数 |
| 分類 | 型式 | エンジンスペック・特徴 | 搭載モデル / 期間 | |
|---|---|---|---|---|
| ディーゼル | 直4 ターボ |
1GD-FTV (前期) |
総排気量: 2,754cc 最高出力: 177ps / 3,400rpm 最大トルク: 45.9kg-m / 1,600-2,400rpm (次世代高断熱ディーゼル燃焼) |
GDJ150W / 151W 2015年6月~2020年7月 国内初のクリーンディーゼルとして復活。 |
| 1GD-FTV (後期) |
総排気量: 2,754cc 最高出力: 204ps / 3,400rpm 最大トルク: 51.0kg-m / 1,600-2,800rpm (ターボ大型化により出力大幅向上) |
GDJ150W / 151W 2020年8月~2023年 最終型のパワフルなユニット。 |
||
| ガソリン | V6 DOHC |
1GR-FE |
総排気量: 3,955cc 最高出力: 276ps / 5,600rpm 最大トルク: 38.8kg-m / 4,400rpm (Dual VVT-i採用の高出力V6) |
GRJ150W / 151W 2009年9月~2015年6月 前期・中期(ディーゼル登場前)の最上級。 |
| 直4 DOHC |
2TR-FE |
総排気量: 2,693cc 最高出力: 163ps / 5,200rpm 最大トルク: 25.1kg-m / 3,900rpm (Dual VVT-i化で燃費向上) |
TRJ150W 全期間を通じて販売。 2015年より6速AT化され更に進化。 |
|
2024年、ランドクルーザーの中核モデルとして「250シリーズ」が誕生しました。長年親しまれた「プラド」のサブネームを廃止し、ランドクルーザーの“原点回帰”をテーマに質実剛健なオフローダーへと進化。300系と同じ「GA-Fプラットフォーム」を採用することで、悪路走破性とオンロードの操縦安定性を飛躍的に向上させました。パワートレーンは力強い2.8Lディーゼルターボ(Direct Shift-8AT)と軽快な2.7Lガソリン(6 Super ECT)を設定。スイッチひとつでスタビライザーを切り離せる「SDM」や電動パワーステアリングなど最新技術も導入され、新世代のライトデューティモデルとして新たな歴史を歩み始めました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2024年~(令和6年~) |
| 代表型式 |
GDJ250W (ディーゼル) TRJ250W (ガソリン) |
| グレード構成 | ZX, VX, GX, First Edition |
| エンジン |
1GD-FTV:2.8L ディーゼルターボ (204ps) 2TR-FE:2.7L ガソリン (163ps) |
| トランスミッション |
ディーゼル:Direct Shift-8AT (8速) ガソリン:6 Super ECT (6速) |
| 主要装備 | SDM (Stabilizer with Disconnection Mechanism) 電動パワーステアリング (EPS) トヨタセーフティセンス |
250系はパワーユニット(ディーゼル / ガソリン)によって型式が異なります。
例:3DA-GDJ250W の場合
| 3DA- | GDJ | 25 | 0 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 3DA-:クリーンディーゼル 3BA-:ガソリン |
エンジン種類 GDJ:2.8L ディーゼル (1GD-FTV) TRJ:2.7L ガソリン (2TR-FE) |
シリーズ 25:250系 ※150系の後継であることを示す番号 |
仕様区分 0:標準 |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2024年4月~現在(令和6年~) |
| グレード構成 |
ZX (最上級・ディーゼルのみ) VX (上級・ディーゼル / ガソリン) GX (ベーシック・ディーゼルのみ) |
| 型式・スペック |
GDJ250W:2.8L 直4ディーゼルターボ (1GD-FTV) + Direct Shift-8AT TRJ250W:2.7L 直4ガソリン (2TR-FE) + 6 Super ECT ※全車フルタイム4WD、GA-Fプラットフォーム採用 |
| 特別仕様車 (First Edition) |
ZX "First Edition" (丸目・ディーゼル) VX "First Edition" (丸目・ディーゼル / ガソリン) ※発売記念・限定8,000台。丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプ、専用本革シート、専用加飾などを装備した原点回帰モデル。 |
| グレード | ZX (最上級・ディーゼルのみ) |
VX (上級) |
GX (ベーシック・ディーゼルのみ) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 | 3DA-GDJ250W-GKTSY |
3DA-GDJ250W (ディーゼル) 3BA-TRJ250W (ガソリン) |
3DA-GDJ250W-GKTEY |
| エンジン |
1GD-FTV (2.8L ディーゼルターボ) |
1GD-FTV (ディーゼル) 2TR-FE (2.7L ガソリン) |
1GD-FTV (2.8L ディーゼルターボ) |
| エンジンスペック (ネット値) |
204ps / 51.0kg-m |
【ディーゼル】 204ps / 51.0kg-m 【ガソリン】 163ps / 25.1kg-m |
204ps / 51.0kg-m |
| トランスミッション |
Direct Shift-8AT (8速オートマチック) |
8AT (ディーゼル) 6AT (ガソリン) |
Direct Shift-8AT |
| 車両重量 | 2,410 kg |
2,400 kg (ディーゼル) 2,240 kg (ガソリン) |
2,310 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4925×1980×1935 mm |
4925×1980×1925 mm (ガソリン車は全高1935mm) |
4925×1940×1925 mm |
| 乗車定員 | 7人 | 7人 | 5人 |
| サスペンション 制御 |
SDM (Stabilizer with Disconnection Mechanism) 電動リヤデフロック |
コイルスプリング (SDMはOP設定なし) |
コイルスプリング センターデフロックのみ |
| タイヤ・ホイール |
18インチ アルミ (265/65R18) マットグレー塗装 |
18インチ アルミ (265/65R18) ダークグレーメタリック塗装 |
18インチ アルミ (265/65R18) シルバーメタリック塗装 |
| ヘッドライト |
プロジェクター式LED (角目3眼・オートレベリング) |
リフレクター式LED (角目) ※丸目はOP設定 |
リフレクター式LED (角目) |
| シート素材 | 本革 | 本革 | ファブリック |
| 主要装備 |
・12.3インチTFTメーター ・デジタルインナーミラー ・ハンズフリーバックドア |
・12.3インチディスプレイオーディオ ・ムーンルーフ (OP) ・快適温熱シート |
・8インチディスプレイオーディオ ・スマートエントリー ・Toyota Safety Sense |
ランドクルーザーステーションワゴン「FJ55」は、1967年に登場した“乗用車化”の第一歩となるモデルです。40系の堅牢なフレームをベースにしつつ、北米市場を強く意識したオリジナリティあふれるワゴンボディを採用。そのユニークな顔つきから海外では「ムース(ヘラジカ)」の愛称で親しまれました。バックドアは「観音開き」と、電動昇降ガラスを備えた「下開き(テールゲート)」の2種類を設定。当初はF型エンジン(3.9L)と3速コラムシフトの組み合わせでしたが、1975年のマイナーチェンジでFJ56Vへと進化。強力な2F型エンジン(4.2L)と4速フロアシフトを採用し、三角窓の廃止やインパネの刷新など、より乗用車らしい快適性を手に入れました。
販売期間:1967~1980年(昭和42年~昭和55年)
在庫情報を読み込み中...
ランドクルーザー60系は、1980年に登場し、無骨な実用車から「快適なステーションワゴン」への転換を果たした歴史的モデルです。前身の55系から独立フェンダーを廃したモダンなボディスタイルへと一新し、居住性と積載性を大幅に向上。当初は商用バンのみでしたが、後に乗用登録のワゴンモデルも追加され、個人ユーザー層を大きく開拓しました。
デビュー時はクラシカルな「丸目2灯」ヘッドライトでしたが、1987年のマイナーチェンジで「角目4灯」へとフェイスリフトし、力強くモダンな表情へ進化。メカニズム面でも、直列6気筒ディーゼル(2H型)の追加や、ランクル初のディーゼルターボ(12H-T型)、ガソリンエンジンのEFI化(3F-E型)、オートマチック車の設定など、時代のニーズに合わせて高性能化・快適化が進められました。後期に登場した最上級グレード「VX」は、後の80系、100系へと続く高級SUV路線の原点となりました。
販売期間:1980~1989年(昭和55年~平成元年)
在庫情報を読み込み中...
ランドクルーザー80系は、60系の後継として1989年に登場し、「高級SUV」というジャンルを確立した記念碑的モデルです。最大のトピックは、足回りが伝統のリーフスプリングから「4輪コイルスプリング」へ変更されたこと。これにより、オンロードでの快適な乗り心地と、オフロードでの圧倒的な接地性を両立させました。駆動方式は上級グレードで「フルタイム4WD」を採用。ボディは全長約4.8m、全幅約1.9mと大型化し、丸みを帯びたグラマラスなフォルムから「シジミ」等の愛称でも呼ばれました。エンジンは4.2Lディーゼルターボ(1HD)や4.5Lガソリン(1FZ)などのハイパワーユニットを搭載。強靭な前後リジッドアクスルとコイルサスの組み合わせは“ランクル史上最強”との呼び声も高く、今なお世界中のオフローダーから絶大な支持を集めています。
販売期間:1989~1987年(平成元年~平成9年)
在庫情報を読み込み中...
ランドクルーザー100系は、1998年に登場し、“4WDの王様”としての地位を不動のものにした革命的モデルです。最大のトピックは、フロントサスペンションに独立懸架式(ダブルウィッシュボーン)を採用したこと。これによりオンロードでの快適性と操縦安定性が劇的に向上しました。エンジンは新開発の4.7L V8ガソリン(2UZ-FE)と、名機4.2Lディーゼルターボ(1HD-FTE)をラインナップ。車高調整機能付きの電子制御サスペンション(AHC)や最新の4WDシステムを搭載し、まさに「陸の巡洋艦」の名にふさわしい、ラグジュアリーと走破性を高次元で融合させた世代です。
販売期間:1998~2007年(平成10年~平成19年)
在庫情報を読み込み中...
1998年12月、ランドクルーザー100系の発売から遅れて登場した「ランドクルーザー シグナス」。海外では「レクサス LX470」として販売されていたモデルを、日本国内向けに導入した“最高級プレステージ4WD”です。
4灯式ヘッドライトを備えた専用フロントフェイスや、厳選された本革シート、本木目パネルなど、細部に至るまで贅を尽くした内装が特徴。メカニズム面でもV8 4.7Lガソリンエンジン(2UZ-FE)に、車高調整機能付きの「AHC&スカイフックTEMS」を標準装備し、極上の乗り心地と静粛性を実現しました。後に世界初となる「ナイトビュー」を採用するなど、常にトヨタの最先端技術を象徴するフラッグシップモデルとして君臨しました。
販売期間:1998~2007年(平成10年~平成19年)
在庫情報を読み込み中...
ランドクルーザー200系は、2007年に登場した“世界最強の4WD”を謳うフラッグシップモデルです。100系の後継としてボディサイズを拡大し、伝統のラダーフレーム構造を刷新して剛性を大幅に強化。世界初の「クロールコントロール」や「KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)」など、最新の電子制御技術を惜しみなく投入し、誰でも安全に悪路を走破できる性能を実現しました。日本国内モデルは静粛性に優れたV8ガソリンエンジンのみの設定で、前期は4.7L(2UZ-FE)、中期以降は4.6L(1UR-FE)を搭載。内装は高級サルーンに匹敵する豪華な仕上がりで、「陸の王者」の名を不動のものにしました。
販売期間:2007~2021年(平成19年~令和3年)
在庫情報を読み込み中...
ランドクルーザー300系は、2021年に登場した最新フラッグシップモデルです。「信頼性・耐久性・悪路走破性」を継承しつつ、TNGA思想に基づく新開発「GA-Fプラットフォーム」を採用して約200kgの軽量化と高剛性を実現。エンジンは伝統のV8から、新開発のV6ツインターボ(3.5Lガソリン/3.3Lディーゼル)へとダウンサイジングされ、10速ATとの組み合わせで圧倒的なパワーと環境性能を両立しました。世界初の電子制御スタビライザー「E-KDSS」や指紋認証スタートスイッチなど、最新鋭の技術を惜しみなく投入し、新時代のキング・オブ・4WDとして君臨しています。
販売期間:2021年~現在(令和3年~)
在庫情報を読み込み中...
ランドクルーザー70系は、1984年に登場した“実用性と耐久性の頂点”とも言えるシリーズです。「40系」の後継機種として堅牢なラダーフレーム構造とシンプルなメカニズムを受け継ぎ、整備性と信頼性は抜群。1999年には、フロントサスペンションをリーフスプリングからコイルスプリングに変更し、悪路走破性と乗り心地の両立を図りました。エンジンは直列4気筒、5気筒、6気筒のディーゼルを中心に、再販モデルではV6ガソリンなども設定。バン・ピックアップ・トゥループキャリアなど用途に応じたボディバリエーションも豊富です。国内外の過酷な現場で今なお現役で活躍し続ける、ランドクルーザーの“原点”を継承するモデルです。
販売期間:1984~2004年(昭和59年~平成16年)
在庫情報を読み込み中...
2007年、海外向けランドクルーザー70系は誕生以来初となる大規模なマイナーチェンジを実施しました。フロントマスクが現代的なデザイン(現在の再販モデルに通じる顔つき)に一新され、オーストラリア市場などでは4.5L V8ディーゼルターボエンジン(1VD-FTV)を搭載したモデルも登場。日本国内での販売は終了していましたが、世界中の過酷な環境で進化を続けていた重要な転換点です。
在庫情報を読み込み中...
ランドクルーザー70系誕生30周年を記念し、2014年8月から2015年6月までの期間限定で国内再販された奇跡のモデルです。ラインナップは、定番の4ドアバン(GRJ76K)に加え、国内初導入となるダブルキャブ・ピックアップ(GRJ79K)を設定。パワートレーンは海外仕様で実績のある4.0L V6ガソリンエンジン(1GR-FE)に5速MTを組み合わせたハイオク仕様のみという、マニア垂涎の硬派な設定でした。フロントフェイスは現代的な異形ヘッドライトに変更され、ABSやエアバッグなどの安全装備を追加しつつも、前後リジッドアクスルやパートタイム4WDといった堅牢な基本構造は40系時代から不変。「新車で買えるクラシックランクル」として熱狂的な支持を集めました。
販売期間:2014年限定(平成26年)
在庫情報を読み込み中...
2023年11月、ランドクルーザー70系は期間限定ではなく「継続販売モデル」として待望の国内復活を果たしました。型式は「GDJ76W」。伝統のラダーフレームや悪路走破性はそのままに、パワートレーンを「2.8Lディーゼルターボ(1GD-FTV)」と「6速オートマチック」の組み合わせに刷新し、高トルクと低燃費を両立。さらに、商用バン(1ナンバー)から「乗用ワゴン(3ナンバー)」登録に変更されたことも大きなトピックです。エクステリアは往年の丸目ヘッドライトを復刻しつつ、Toyota Safety Senseなどの先進安全装備を標準化。“懐かしくも新しい、令和のナナマル”として進化を遂げました。
販売期間:2023年~現在(令和5年~)
在庫情報を読み込み中...
1985年ランクル70系の乗用車モデルとして「WAGON(LJ71G)」が登場。70系の中でも走行性と耐久性を極める「HEAVY DEAUTY系統」に対し、悪路走破性を実現しながらも快適性を両立する「LIGHT DEAUTY系統」を確立したプラドシリーズの先駆けとなったモデルです。
在庫情報を読み込み中...
1990年、70系ワゴンに4ドアモデルが追加されると同時に、サブネーム「PRADO(プラド)」が与えられました。これがランドクルーザープラドの始まりです。70系バンの堅牢なラダーフレームをベースにしつつ、サスペンションは軽量でしなやかな4輪コイルスプリングを採用。これにより、本格的な悪路走破性と乗用車ライクな快適な乗り心地を両立しました。当初は2.4Lディーゼルターボ(2L-TE)でスタートしましたが、1993年のマイナーチェンジでパワフルな3.0Lディーゼルターボ(1KZ-TE)へ換装され、その人気を不動のものにしました。
販売期間:1990~1996年(平成2年~平成8年)
在庫情報を読み込み中...
1996年、ランドクルーザープラドは“ニュートラディショナル4WD”をコンセプトに、2代目となる90系へとフルモデルチェンジを果たしました。70系の派生モデルという立ち位置から脱却し、ハイラックスサーフとプラットフォームを共有することで乗用車化を推進。足回りにはフロント独立懸架式サスペンション(ダブルウィッシュボーン)とフルタイム4WDを初採用し、オンロードでの快適性と走行安定性を飛躍的に向上させました。デザイン面では、3ドア(ショート)はスポーティな「丸目」、5ドア(ロング)は力強い「異形角目」と使い分けられ、エンジンには定評ある3.0Lディーゼルターボ(1KZ-TE)や3.4L V6ガソリン(5VZ-FE)などをラインナップ。都市からオフロードまで幅広くこなす“ライトクロカン”ブームの牽引役として、ファミリー層を中心に爆発的な人気を博しました。
販売期間:1996年5月~2002年10月(平成8年~平成14年)
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2002年、ランドクルーザープラドは3代目となる120系へと進化しました。フランスのデザインスタジオ(ED2)が手掛けた流麗なフォルムは、従来の無骨なクロカンイメージを覆す都会的なスタイルを実現。しかし中身は堅牢そのもので、フレーム剛性を大幅に高め、静粛性と操縦安定性を飛躍的に向上させました。特筆すべきは販売途中でのエンジンの世代交代です。前期型では90系譲りのユニット(5VZ・3RZ)を搭載していましたが、2005年のマイナーチェンジで新開発の4.0L V6(1GR)と2.7L(2TR)へ刷新。トランスミッションも一部5速AT化され、走り・燃費ともに劇的な進化を遂げたモデルです。
販売期間:2002~2009年(平成14年~平成21年)
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2009年、ランドクルーザープラドは4代目となる150系へと進化しました。「いつでもどこへでも行ける安心感と快適性」をテーマに、伝統のラダーフレーム構造を継承しつつ剛性を強化。KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)やマルチテレインセレクトといった最新の電子制御技術を導入し、オフロードの走破性とオンロードの快適性を高次元で両立しました。2015年には待望のクリーンディーゼルエンジン(1GD-FTV)を追加。2度の大型マイナーチェンジを経て、Toyota Safety Senseの標準化やエンジンの出力向上など常に進化を続け、最終完成形として世界中で愛されるロングセラーモデルとなりました。
販売期間:2009~2023年(平成21年~平成21年)
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2024年、ランドクルーザーの中核モデルとして「250シリーズ」が誕生しました。長年親しまれた「プラド」のサブネームを廃止し、ランドクルーザーの“原点回帰”をテーマに質実剛健なオフローダーへと進化。300系と同じ「GA-Fプラットフォーム」を採用することで、悪路走破性とオンロードの操縦安定性を飛躍的に向上させました。パワートレーンは力強い2.8Lディーゼルターボ(Direct Shift-8AT)と軽快な2.7Lガソリン(6 Super ECT)を設定。スイッチひとつでスタビライザーを切り離せる「SDM」や電動パワーステアリングなど最新技術も導入され、新世代のライトデューティモデルとして新たな歴史を歩み始めました。
販売期間:2024年~現在(令和3年~)
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無骨な70系、快適性を極めた200・300系、そして日常使いに最適なプラド。
それぞれのモデルが持つ個性とスペックを比較し、あなたのライフスタイルに最適な一台をご提案します。
フラッグシップモデルとして進化を続けるステーションワゴン系の変遷。 各世代を代表するモデル(型式)のスペックを比較します。
| 項目 | 60系 (HJ61V) |
80系 (HDJ81V) |
100系 (UZJ100W) |
シグナス (UZJ100W) |
200系 (URJ202W) |
300系 (VJA300W) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 販売期間 | 1980 ~1989年 |
1989 ~1997年 |
1998 ~2007年 |
1998 ~2007年 |
2007 ~2021年 |
2021年 ~現在 |
| 全長 (mm) |
4,750 | 4,970 | 4,890 | 4,890 | 4,950 | 4,985 |
| 全幅 (mm) |
1,800 | 1,930 | 1,940 | 1,940 | 1,980 | 1,980 |
| 全高 (mm) |
1,815 | 1,870 | 1,860 | 1,890 | 1,880 | 1,925 |
| 車両重量 (kg) |
2,030 | 2,270 | 2,450 | 2,430 | 2,690 | 2,500 |
| 乗車定員 (名) |
5 | 5 | 8 | 8 | 8 | 7 |
| エンジン 種類 |
4.0L 直6 ディーゼルTB |
4.2L 直6 ディーゼルTB |
4.7L V8 ガソリン |
4.7L V8 ガソリン |
4.6L V8 ガソリン |
3.5L V6 ツインターボ |
| エンジン 型式 |
12H-T | 1HD-T | 2UZ-FE | 2UZ-FE | 1UR-FE | V35A-FTS |
都市部での取り回しと快適性を重視したライトデューティ系の系譜。 70ワゴンから最新の250系まで、各世代の代表モデル(型式)を比較します。
| 項目 | 70ワゴン (LJ71G) |
70プラド (KZJ78W) |
90プラド (KDJ95W) |
120プラド (TRJ120W) |
150プラド (GDJ150W) |
250系 (GDJ250W) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 販売期間 | 1984 ~1990年 |
1990 ~1996年 |
1996 ~2002年 |
2002 ~2009年 |
2009 ~2023年 |
2024年 ~現在 |
| 全長 (mm) |
4,350 | 4,690 | 4,755 | 4,715 | 4,825 | 4,925 |
| 全幅 (mm) |
1,690 | 1,790 | 1,825 | 1,875 | 1,885 | 1,980 |
| 全高 (mm) |
1,910 | 1,880 | 1,900 | 1,870 | 1,850 | 1,925 |
| 車両重量 (kg) |
1,880 | 2,020 | 2,080 | 2,050 | 2,330 | 2,410 |
| 乗車定員 (名) |
5 | 8 | 8 | 8 | 7 | 7 |
| エンジン 種類 |
2.4L 直4 ディーゼルTB |
3.0L 直4 ディーゼルTB |
3.0L 直4 ディーゼルTB |
2.7L 直4 ガソリン |
2.8L 直4 ディーゼルTB |
2.8L 直4 ディーゼルTB |
| エンジン 型式 |
2L-T | 1KZ-TE | 1KD-FTV | 2TR-FE | 1GD-FTV | 1GD-FTV |
快適性と悪路走破性を両立する「ライトデューティ」ライン。 1984年の「70ワゴン」に始まり、「プラド」の名を冠して進化。そして最新の「250」へ。 各世代の進化の過程を個別に解説します。
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| 型式 | ボディ | エンジン | サスペンション | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| LJ71G | ショート (2ドア) |
2L-T (2.4LディーゼルTB) |
4輪コイル リジッド |
70系バンをベースに、足回りをコイルスプリング化して乗り心地を改善。「プラド」の前身モデル。 |
| 型式 | ボディ | エンジン | ミッション | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| KZJ78W | ロング (4ドア) |
1KZ-TE (3.0LディーゼルTB) |
4AT / 5MT | フロントデザイン一新。3列シートの4ドアセミロングを追加し、ファミリー層を開拓。 |
| KZJ71W | ショート (2ドア) |
1KZ-TE | 4AT / 5MT | 高い機動性を持つショートボディ。 |
| 型式 | ボディ | エンジン | 駆動方式 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| KZJ95W KDJ95W |
ロング (5ドア) |
1KZ-TE (前期) 1KD-FTV (後期) |
フルタイム4WD | フロント独立懸架(ダブルウィッシュボーン)を採用し、オンロード性能が飛躍的に向上。 |
| VZJ90W RZJ90W |
ショート (3ドア) |
5VZ-FE (V6 3.4L) 3RZ-FE (直4 2.7L) |
フルタイム4WD | 丸目ライトの3ドア。ガソリンエンジンラインナップも充実。 |
| 型式 | ボディ | エンジン | 装備 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| TRJ120W GRJ120W |
ロング (5ドア) |
2TR-FE (2.7L) 1GR-FE (4.0L V6) |
H-infinity TEMS リヤエアサス |
デザインを欧州スタジオが担当。ラダーフレームの剛性アップと静粛性を強化。 |
| RZJ125W | ショート (3ドア) |
3RZ-FE (2.7L) | - | スポーティな3ドアモデル(国内での販売期間は短い)。 |
| 型式 | 時期 | エンジン | 安全装備 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| GDJ150W TRJ150W |
前期 (2009-2013) |
2TR-FE (2.7L) 1GR-FE (4.0L) |
キノコミラー廃止 (マルチテレイン) |
120系のプラットフォームを継承しつつ、電子制御(KDSS等)を進化。 |
| 中期 (2013-2017) |
1GD-FTV (2.8L ディーゼル) |
LEDヘッドライト | 涙目デザイン。2015年に待望のクリーンディーゼルを追加。 | |
| 後期 (2017-2023) |
1GD-FTV (出力向上) |
Toyota Safety Sense | フロントマスク刷新。安全装備標準化。完成された最終形。 |
| 型式 | エンジン | ミッション | 新技術 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| GDJ250W | 1GD-FTV (2.8Lディーゼル) |
Direct Shift-8AT | SDM 電動パワステ |
プラドのサブネームを廃止。300系譲りのGA-Fプラットフォームで悪路走破性とオンロード性能を劇的進化。 |
| TRJ250W | 2TR-FE (2.7Lガソリン) |
6 Super ECT |
1984年に登場した70系は、業務用途にも耐えうる堅牢なラダーフレームと前後リジッドアクスルを採用。 時代の変化に合わせてサスペンションやエンジンを進化させつつ、基本的な構造を変えずに生産され続ける生きた伝説です。
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| ボディタイプ | 代表型式 | エンジン | サスペンション | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ショート (2ドア) |
BJ70 / HZJ70 | 3B / 13B-T 1HZ (4.2L) |
前後リーフ (1999年~Fコイル) |
高い機動性を誇る。幌とバンを設定。 |
| ミドル (FRPトップ) |
BJ73 / HZJ73 | 3B / 1HZ 1PZ (3.5L) |
FRPトップによる脱着式ルーフが特徴。 | |
| セミロング (4ドア) |
PZJ77 / HZJ76 | 1PZ / 1HZ | 前後リーフ (1999年~Fコイル) |
1990年に追加された4ドアバン。ファミリーユースにも対応し主力となる。 |
| 型式 | ボディ | エンジン | ミッション | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| GRJ76K | バン (4ドア) |
1GR-FE (4.0L V6ガソリン) |
5速MT | ハイオク仕様のパワフルなV6エンジンを搭載。異形ヘッドライトが特徴。 |
| GRJ79K | ピックアップ (Wキャブ) |
国内初導入のダブルキャブピックアップ。圧倒的な全長と積載能力。 |
| 型式 | エンジン | ミッション | ナンバー | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| GDJ76W | 1GD-FTV (2.8L ディーゼルTB) |
6速AT | 3ナンバー (乗用登録) |
待望のディーゼル×ATの組み合わせ。丸目LEDヘッドライトで原点回帰のデザインに。 |
エンジンの進化とボディバリエーションの変遷を時系列でまとめました。
[ショート] BJ70 / BJ70V (3Bエンジン・3.4L)
[ミドル] BJ73V (FRPトップ)
[ショート] BJ71V (13B-T・3.4L直噴ターボ) 追加
※ワゴン(LJ71G)も同時期に登場
[エンジン変更] B系(4気筒) → 1PZ(5気筒) / 1HZ(6気筒)
[セミロング追加] PZJ77V / HZJ77V (4ドアバン)
[ミドル] PZJ73V / HZJ73V / HZJ73HV (1ナンバー)
[ラインナップ整理] 1PZ(5気筒)搭載車を廃止。
全車パワフルな 1HZ (4.2L 6気筒) に統一。
乗り心地と操縦安定性を大幅に改善。
[ショート] HZJ70 → HZJ71
[ミドル] HZJ73 → HZJ74 (FRPトップ)
[セミロング] HZJ77 → HZJ76 (4ドア)
NOx・PM法などの規制強化により、日本国内販売を一旦終了。
(海外向け生産は継続)
約1年間の限定販売。
[バン] GRJ76K (4.0L V6ガソリン)
[ピックアップ] GRJ79K (ダブルキャブ)
[バン] GDJ76W (2.8Lディーゼルターボ)
1989年登場の80系は、それまでの無骨なランクルから一転、丸みを帯びたデザインと豪華な内装を採用。 コイルリジッドサスペンションによる優れた接地性と乗り心地は、今なおオフロード界のベンチマークとされています。
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| 時期 | 年式 | フロント周り | エンジン (ガソリン / ディーゼル) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 前期 | 1989~1992 | "TOYOTA"ロゴ 丸目ハロゲン |
3F-E (4.0L) 1HD-T (4.2L TB) / 1HZ |
デビュー当初。内装はまだ実用車的な雰囲気を残す。 |
| 中期 | 1992~1995 | Tマーク 丸目ハロゲン |
1FZ-FE (4.5L DOHC) 1HD-T / 1HZ |
ガソリンエンジンがパワフルな4.5Lに刷新。ブレーキ大型化。 |
| 後期 | 1995~1997 | Tマーク 角目2灯 (OP) |
1FZ-FE 1HD-FT (24バルブTB) |
Wエアバッグ・ABS標準化。内装質感向上。ディーゼルが24バルブ化され排ガス対策強化。 |
| 区分 | 代表型式 | エンジン | 定員 | 主なグレード |
|---|---|---|---|---|
| ワゴン | FZJ80G | ガソリン (1FZ-FE) | 8名 (3列シート) | VXリミテッド、VX |
| バン | HDJ81V HZJ81V |
ディーゼルターボ (1HD) ディーゼルNA (1HZ) |
5名 (2列シート) | VXリミテッド、VX、GX、STD |
1998年登場の100系は、フロントサスペンションを独立懸架(ダブルウィッシュボーン)に変更し、V8エンジンを搭載。 オフロード性能を維持しつつ、高級サルーンのような静粛性と高速安定性を手に入れました。
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| 型式 | エンジン | ミッション | サスペンション | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| UZJ100W | 2UZ-FE (4.7L V8ガソリン) |
4AT (~2002) 5AT (2002~) |
AHC & スカイフックTEMS (車高調整付き油圧サス) |
圧倒的な静粛性を持つV8ガソリン。中期(2002年)より5速AT化され燃費と走りが向上。 |
| HDJ101K | 1HD-FTE (4.2L ディーゼルTB) |
トルクフルな直6ディーゼルターボ。1ナンバー登録(バン)となる。 |
| 型式 | フロントマスク | 内装 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| UZJ100W | 独立4灯式ヘッドライト | 厳選本革シート 本木目パネル |
海外では「Lexus LX470」として販売された最上級モデル。専用の遮音材や足回り設定により、極上の乗り心地を実現。 |
2007年登場の200系は、ボディサイズを拡大し、フレーム剛性を飛躍的に向上。「KDSS」や「クロールコントロール」などのハイテク装備を満載し、誰でも安全に悪路を走破できる「キング・オブ・4WD」へと進化しました。
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| 時期 | 年式 | 型式 | エンジン | ミッション | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 前期 | 2007~2011 | UZJ200W | 2UZ-FE (4.7L V8) | 5速AT | 100系のエンジンを改良して搭載。丸型フォグランプが特徴。 |
| 中期 | 2012~2015 | URJ202W | 1UR-FE (4.6L V8) | 6速AT | 新開発4.6Lエンジンと6速ATに変更され、パワーと燃費が向上。ヘッドライトにLEDポジション追加。 |
| 後期 | 2015~2021 | URJ202W | 1UR-FE (4.6L V8) | 6速AT | フロントデザインを大幅刷新(貫通グリル)。Toyota Safety Sense Pを全車標準装備。 |
| グレード | 定員 | シート素材 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ZX | 8名 | セミアニリン本革 | 最上級グレード。20インチAW、AHC&AVS、リヤエンターテイメント(OP)など豪華装備。 |
| AX Gセレクション | 8名 | 本革 | KDSSを標準装備し、オンロードの安定性が高い上級グレード。 |
| AX | 8名 | モケット | 基本装備を充実させた標準グレード。 |
| GX | 5名 | トリコット | 2列シート5人乗り。業務用途やカスタムベースに適したシンプル仕様。 |
2021年、14年ぶりのフルモデルチェンジを果たした300系。 TNGA思想に基づく新GA-Fプラットフォームを採用し、200kgの軽量化と高剛性を両立。エンジンはV6ツインターボへとダウンサイジングされ、新時代の環境性能とパワーを実現しました。
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| エンジン種類 | 型式 | 排気量 | 最高出力 | 最大トルク |
|---|---|---|---|---|
| ガソリン V6 ツインターボ |
V35A-FTS | 3.5L | 415ps | 66.3kg-m |
| ディーゼル V6 ツインターボ |
F33A-FTV | 3.3L | 309ps | 71.4kg-m |
| グレード | エンジン設定 | 足回り | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ZX | ガソリン / ディーゼル | AVS (リニアソレノイド) |
ラグジュアリーの頂点。20インチアルミ、ハンズフリーバックドア、トルセンLSDを装備。 |
| GR SPORT | ガソリン / ディーゼル | E-KDSS | ダカールラリーのノウハウを注入したオフロードスポーツ。世界初E-KDSSと前後デフロックを装備。 |
| VX | ガソリン | - | 快適装備(本革、ベンチレーション)と価格のバランスに優れた上級グレード。 |
| AX | ガソリン | - | 本革シートやToyota Safety Senseを備えた標準グレード。 |
| GX | ガソリン | - | 5人乗りエントリーモデル。シンプルながら基本性能は300系そのもの。 |
例:K-BJ41V-KCY (ディーゼル・ショート)
| K- | BJ | 4 | 1 | V | - | K | C | Y |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 規制 無:初期 K:54年規制(D) |
エンジン BJ:B型(D) FJ:F/2F(G) HJ:H/2H(D) |
系 4:40系 |
長さ 0/1/2:ショート 3/4/6:ミドル 5/7:ロング |
ボディ V:バン P:ピックアップ 無:幌 |
● | シフト K:4MT M:5MT |
ドア C:観音 V:上下 |
他 Y:LXなど |
例:N-BJ70V-MRS3
| N- | BJ | 7 | 0 | V | - | M | R | S | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 排ガス規制 N/P:S57 S:S63 U:H1 KC:H6 |
エンジン BJ:3B/13B-T PZJ:1PZ HZJ:1HZ |
系 7:70系 |
長さ(WB) 0/1:ショート 3/4:ミドル 7:セミロング |
ボディ V:バン(小型) HV:バン(普通) |
● | シフト M:5MT P:4AT |
グレード E:ZX N:LX R:STD |
仕様 S:S63適合 X:ターボ 無:NA |
その他 3:キャブ等 |
例:KG-HZJ76K-RKMNS3
| KG- | HZJ | 7 | 6 | K | - | R | K | M | N | S | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 規制 KG:H9(D) CBF:H17(G) |
エンジン HZJ:1HZ GRJ:1GR GDJ:1GD |
系 7:70系 |
長さ(WB) 1:ショート 4:ミドル 6:セミロング |
登録 K:バン(普通) W:ワゴン(3No) |
● | 形状 R:バン F:FRP K:幌 |
ドア K:4ドア J:2ドア |
シフト M:5MT P:4AT T:6AT |
グレード E:ZX N:LX K:再販 |
仕様 S:NA等 K:ガソリン |
他 |
例:FJ56V
| FJ | 5 | 6 | V |
|---|---|---|---|
| エンジン FJ:F型/2F型 |
系 5:50系 |
仕様 5:前期(3速コラム) 6:後期(4速フロア) |
ボディ V:バン |
例:N-HJ61V-MMX (VX・ターボ)
| N- | HJ | 6 | 1 | V | - | M | M | X |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 規制 N/S:ディーゼル E:ガソリン |
エンジン FJ:F/2F/3F HJ:2H/12H BJ:3B |
系 6:60系 |
仕様 0:標準 1:上級(TB等) |
登録 V:バン G:ワゴン |
● | ルーフ M:ハイルーフ R:標準 |
変速/級 M:5MT P:4AT |
他 X:ターボ E:VX等 |
例:KC-HDJ81V-RNME (バン・VX-LTD)
| KC- | HDJ | 8 | 1 | V | - | R | N | M | E |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 排ガス規制 S/U/KC:ディーゼル E:ガソリン |
エンジン HDJ:1HD HZJ:1HZ FZJ:1FZ |
系 8:80系 |
サス/仕様 0:ワゴン 1:バン |
登録 G:ワゴン(3No) V:バン(1No) |
● | 形状 R:ワゴン型 G:観音開き |
ドア N:上下開き K:観音開き |
シフト M:5MT P:4AT |
グレード E:VX-LTD U:GX |
例:GH-UZJ100W-GNAZK (シグナス)
| GH- | UZJ | 10 | 0 | W | - | G | N | A | Z | K |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 規制 GF/GH:ガソリン KG/KR:ディーゼル |
エンジン UZJ:2UZ(V8) HDJ:1HD(直6) |
系 10:100系 |
仕様 0:ワゴン 1:バン |
登録 W:ワゴン K:バン |
● | 形状 G:ワゴン |
ドア N:上下開き K:観音(バン) |
変速 A:5AT P:4AT |
級 Z:VXリミテッド E:VX |
他 K:シグナス G:Gセレ等 |
例:CBA-URJ202W-GNTVK (ZX)
| CBA- | URJ | 20 | 2 | W | - | G | N | T | V | K |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 規制 CBA:排ガス認定 |
エンジン UZJ:2UZ(4.7L) URJ:1UR(4.6L) |
系 20:200系 |
年次 0:前期(4.7) 2:中後期(4.6) |
登録 W:ワゴン |
● | 形状 G:ワゴン |
ドア N:上下開き |
変速 T:6AT A:5AT |
級 V:ZX Z:AX E:GX |
他 K:最上級 G:Gセレ等 |
例:3BA-VJA300W-GNZUZ (ZX)
| 3BA- | VJA | 30 | 0 | W | - | G | N | Z | U | Z |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 規制 3BA:ガソリン 3DA:ディーゼル |
エンジン VJA:V6ガソリン FJA:V6ディーゼル |
系 30:300系 |
仕様 0:標準 |
登録 W:ワゴン |
● | 形状 G:ワゴン |
ドア N:上下開き |
変速 Z:10AT |
級 U:ZX S:GR-S |
他 Z:最上級 |
例:KD-KZJ78W-MGT (ロング・SX・5MT・ワイド)
| KD- | KZJ | 7 | 8 | W | - | M | G | T |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 規制 Q:前期 KD:後期 |
エンジン LJ:2.4L KZJ:3.0L |
系 7:70系 |
ボディ 1:ショート(2D) 8:ロング(4D) |
登録 W:ワイド(3No) G:標準(5No) |
● | 変速 M:5MT P:4AT |
級 G:SX N:LX E:EX |
他 T:ターボ |
例:GF-VZJ95W-GKPGK (ロング・TZ)
| GF- | VZJ | 9 | 5 | W | - | G | K | P | G | K |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 規制 E/GF:ガソリン KD/KH:ディーゼル |
エンジン VZJ:5VZ RZJ:3RZ KZJ/KDJ:D |
系 9:90系 |
ボディ 0:ショート 5:ロング |
登録 W:ワゴン |
● | 形状 G:標準 R:ルーフレール |
ドア K:5ドア J:3ドア |
変速 P:4AT M:5MT |
級 G:TZ S:TX |
他 K:EFI等 |
例:CBA-GRJ121W-GKAGK (TZ-G・4.0L)
| CBA- | GRJ | 12 | 1 | W | - | G | K | A | G | K |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 規制 LA/TA:前期 CBA:後期 |
エンジン VZJ/GRJ:V6 RZJ/TRJ:直4 |
系 12:120系 |
サス/長 0:ロング 1:ロング(エアサス) 5:ショート |
登録 W:ワゴン |
● | 形状 G:標準 |
ドア K:5ドア J:3ドア |
変速 A:5AT P:4AT |
級 G:TZ/TZ-G E:TX |
他 K:EFI |
例:3DA-GDJ151W-GKTZY (TZ-G)
| 3DA- | GDJ | 15 | 1 | W | - | G | K | T | Z | Y |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 規制 CBA:ガソリン LDA/3DA:D |
エンジン GDJ:2.8D TRJ:2.7G GRJ:4.0G |
系 15:150系 |
サス 0:コイル(標準) 1:エアサス(上級) |
登録 W:ワゴン |
● | 形状 G:標準 |
ドア K:5ドア |
変速 T:6AT E:5AT(前期) |
級 Z:TZ/TZ-G E:TX |
他 Y:7人乗り K:5人乗り |
例:3DA-GDJ250W-GKTZV (ZX・ディーゼル)
| 3DA- | GDJ | 25 | 0 | W | - | G | K | T | Z | V |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 規制 3DA:D 3BA:G |
エンジン GDJ:2.8D TRJ:2.7G |
系 25:250系 |
仕様 0:標準 |
登録 W:ワゴン |
● | 形状 G:標準 |
ドア K:5ドア |
変速 T:8AT Y:6AT |
級 Z:ZX V:VX X:GX |
他 V:7人乗り |
KSFACTORYが提案する、ランドクルーザーの新たな可能性。
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ランドクルーザーの原点は、1951年に登場した「トヨタBJ型」。警察予備隊(現陸上自衛隊)向けに開発されたこの四輪駆動車は、小型トラックSB型のシャーシをベースに、3.4L直列6気筒のB型ガソリンエンジンを搭載。険しい地形でも高い走破性を発揮し、富士山登頂記録を樹立するなど注目を集めました。軍用車としての採用は逃したものの、消防・警察などの業務用として活躍し、1954年には「ランドクルーザー」として正式に命名されました。
| グレード | トヨタ BJ | |
|---|---|---|
| 車両情報 | 車両型式 | BJ |
| 重量 (kg) | 1,425 | |
| 寸法 | 全長 (mm) | 3,793 |
| 全幅 (mm) | 1,575 | |
| 全高 (mm) | 1,900 | |
| ホイールベース (mm) | 2,400 | |
| エンジン | 型式 / 種類 | B型 / 直列6気筒頭上弁式 |
| 排気量 (cm3) | 3,386 | |
| 最高出力 kW(PS)/r.p.m. |
-/85/3200 | |
参考:トヨタ自動車75年史
参考:カタログ
ランドクルーザー20系は、1955年に登場した初の民生向けモデルです。BJ型の信頼性を継承しつつ、乗用車としての快適性を追求したことで、一般ユーザーにも広く受け入れられました。シャシーは、ホイールベース2285mmと2430mでスタートし、1959年に2650mmを追加。エンジンはbjから引き継いだ3.4L(B型)と、消防仕様車に搭載した3.9L(F型)の直列6気筒ガソリンユニット2機種で、1956年の途中からF型に一本化した。ボデーバリエーションはソフトトップ、ピックアップ、2ドアバン、4ドアバン、消防車と多岐に渡る用途に対応した。丸みを帯びたボディデザインや、乗員スペースの拡大、サスペンションの改良などにより、悪路走破性と日常使いの両立を実現。20系はランドクルーザーが“世界のトヨタ”としての地位を築く礎となった重要な世代です。
| グレード | FJ25(乗用) | |
|---|---|---|
| 車両情報 | 車両型式 | FJ25 |
| 重量 (kg) | 1,425 | |
| 寸法 | 全長 (mm) | 3,838 |
| 全幅 (mm) | 1,665 | |
| 全高 (mm) | 1,855 | |
| ホイールベース (mm) | 2,285 | |
| エンジン | 型式 / 種類 | F型 / 直列6気筒頭上弁式 |
| 排気量 (cm3) | 3,878 | |
| 最高出力 kW(PS)/r.p.m. |
-/105/3200 | |
参考:トヨタ自動車75年史
参考:カタログ
ランドクルーザー40系は、1960年に登場したシリーズで、ランドクルーザーの信頼性と耐久性を世界に知らしめた象徴的なモデルです。角ばった力強いデザインと、堅牢なラダーフレーム構造により、軍用・商用・民間問わず幅広く活躍。ボデーバリエーションは、ソフトトップ、2ドアバン、4ドアバン、ピックアップ、消防車を設定。足廻りは前後リーフスプリングのリジットサスペンションを採用。エンジンは登場からF型のエンジンのみでしたが、1973年、6気筒3.6Lディーゼルエンジン(H)を追加、1974年、4気筒3Lディーゼルエンジン(B)が追加されました。FJ40(ガソリン)やBJ40(ディーゼル)など多彩な型式が存在し、ショート・ミドル・ロングのボディバリエーションも豊富。現在でもレストアやカスタムベースとして高い人気を誇る、ランドクルーザーの“原点の完成形”とも言える世代です。24年間にわたり世界中で愛用され、「40(ヨンマル、forty)」と呼ばれるようになりました。
ランドクルーザー40系の型式は、アルファベットと数字の組み合わせで「搭載エンジン」や「ボディサイズ」を表しています。
例:K-BJ41V-KCMY の場合
| K- | BJ | 4 | 1 | V | -KCMY |
|---|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 無印:初期 K-:昭和54年規制 N-:昭和57年規制 など |
エンジン種類 FJ:F型ガソリン BJ:B系ディーゼル HJ:H系ディーゼル |
シリーズ 4:40系 |
ボディの長さ 0/1/2:ショート 3/4/6:ミドル 5/7:ロング |
ルーフ形状 V:バン (ハードトップ) 無印:幌 (ソフトトップ) P:ピックアップ |
グレード・仕様 K:4速MT・フロア C:観音扉 M:LXグレード Y:当時の改良で導入されたソフトライド・サスペンションや、1981年以降の後期仕様を表す記号と考えられます。 |
| タイプ | 幌タイプ (ソフトトップ) | バン・ショート (ハードトップ) | バン・ミドル (FRPトップ) | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 型式 | K-BJ41-KCY | K-BJ41-KCJY | K-BJ41V-KCMY | K-BJ41V-KCY | K-BJ44V-KCMY | K-BJ44V-KCY |
| グレード / 仕様 | 標準 | ロールバー付 | LX (上級) | STD (標準) | LX (上級) | STD (標準) |
| バックドア | 観音扉 | 観音扉 | 観音扉 | 観音扉 | 観音扉 | 観音扉 |
| 定員・積載量 | 2名+400kg (または 6名) |
2名+400kg (または 4名) |
2名+400kg (または 5名) |
2名+400kg (または 4名) |
2名+500kg (または 9名) |
2名+500kg (または 9名) |
| 寸法 (全長×全幅×全高) |
3,915 ×1,665 ×1,960 |
3,915 ×1,665 ×1,960 |
3,915 ×1,665 ×1,930 |
3,915 ×1,665 ×1,940 |
4,320 ×1,690 ×1,915 |
4,320 ×1,690 ×1,925 |
| 車両重量 (kg) |
1,655 | 1,670 | 1,750 | 1,685 | 1,880 | 1,820 |
| エンジン |
2B型 (3,168cc 水冷直列4気筒ディーゼル) 最高出力:93ps / 3,600rpm 最大トルク:22.0kg-m / 2,200rpm |
|||||
| 項目 | LX (最上級グレード) |
STD (スタンダード) |
|---|---|---|
| 代表型式 |
BJ41V-KCMY (ショート) BJ44V-KCMY (ミドル) |
BJ41V-KCY (ショート) BJ41-KCY (幌) |
| 主要装備 |
・パワーステアリング (標準) ・ゼブラ柄ファブリックシート ・タコメーター ・デジタル時計 ・間欠ワイパー ・AM/FMラジオ |
・ビニールレザーシート ・AMラジオ ・シガライター ・ベンチレーター ・パワステ (OP設定) (実用本位のベーシック仕様) |
| 車両型式 | FJ40 | FJ43 | FJ45V | |
|---|---|---|---|---|
| グレード / ボディ | 貨客兼用車 | 貨客兼用車 | ライトバン | |
| 車両情報 | 重量 (kg) | 1,480 | 1,590 | 1,850 |
| 寸法 | 全長 (mm) | 3,840 | 4,215 | 4,630 |
| 全幅 (mm) | 1,665 | 1,665 | 1,720 | |
| 全高 (mm) | 1,950 | 1,970 | 1,770 | |
| ホイールベース (mm) | 2,285 | 2,430 | 2,650 | |
| エンジン | 型式 / 種類 | F型 / 直列6気筒頭上弁式 | ||
| 排気量 (cm3) | 3,878 | |||
| 最高出力 kW(PS)/r.p.m. |
-/125/3,600 | |||
参考:トヨタ自動車75年史
参考:カタログ
ランドクルーザーステーションワゴン「FJ55」は、1967年に登場した“乗用車化”の第一歩となるモデルです。40系の堅牢なフレームをベースにしつつ、北米市場を強く意識したオリジナリティあふれるワゴンボディを採用。そのユニークな顔つきから海外では「ムース(ヘラジカ)」の愛称で親しまれました。バックドアは「観音開き」と、電動昇降ガラスを備えた「下開き(テールゲート)」の2種類を設定。当初はF型エンジン(3.9L)と3速コラムシフトの組み合わせでしたが、1975年のマイナーチェンジでFJ56Vへと進化。強力な2F型エンジン(4.2L)と4速フロアシフトを採用し、三角窓の廃止やインパネの刷新など、より乗用車らしい快適性を手に入れました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1967年~1980年(昭和42年~昭和55年) |
| ボディタイプ | 4ドア ステーションワゴン |
| 前期型 (1967~1975年) |
FJ55V エンジン:F型 (3.9L 直6ガソリン / 130ps) ミッション:3速コラムMT (一部4速) 特徴:三角窓あり、丸目2灯、グリル内ウインカー |
| 後期型 (1975~1980年) |
FJ56V エンジン:2F型 (4.2L 直6ガソリン / 135ps) ミッション:4速フロアMT 特徴:三角窓廃止、ボンネットバルジ追加、ウインカー位置変更 |
55系は販売期間中にエンジンが改良され、それに伴い型式も変更されました。
| FJ | 55 | V |
|---|---|---|
|
エンジン種類 FJ:F型ガソリンエンジン搭載 |
モデル区分 (エンジン) 55:前期型 (F型 3.9L) 1967~1975年 56:後期型 (2F型 4.2L) 1975~1980年 |
ボディ形状 V:バン (貨客兼用) ※55系はすべて4ドアバンタイプです |
| 項目 | 前期型 (FJ55V) [1967~1975年] |
後期型 (FJ56V) [1975~1980年] |
|---|---|---|
| エンジン |
F型 (3.9L 直6ガソリン) |
2F型 (4.2L 直6ガソリン) |
| エンジンスペック (グロス値) |
最高出力: 125ps / 3,600rpm 最大トルク: 29.0kg-m / 2,000rpm |
最高出力: 140ps / 3,600rpm 最大トルク: 30.0kg-m / 1,800rpm (パワー・トルク共に向上) |
| 車両重量 | 1,810 kg |
1,880 kg (エンジン変更・安全装備等で増加) |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4675 × 1735 × 1865 mm |
4675 × 1735 × 1865 mm (ボディサイズは共通) |
| トランスミッション |
3速MT (コラム/フロア) ※4速はオプション扱い |
4速MT (標準装備) (フルシンクロ・トランスミッション) |
| 外観の特徴 (サイドビュー) |
フロントドアに三角窓あり (ベンチレーション用) |
三角窓廃止 (一枚ガラス化) 視界向上とすっきりした外観へ |
| バックドア |
パワー・ゲート (下開き) 電動でガラスが下がり、ゲートを手前に開く方式 (※一部観音開き仕様もあり) |
|
| 注目装備 |
・2スピードワイパー ・3人掛けフロントシート |
・三角窓廃止に伴うベンチレーター新設 ・安全性向上 (パッド付インパネ) ・吊り下げ式クーラー (OP) |
参考:トヨタ自動車75年史
参考:カタログ
ランドクルーザー60系は、1980年に登場し、無骨な実用車から「快適なステーションワゴン」への転換を果たした歴史的モデルです。前身の55系から独立フェンダーを廃したモダンなボディスタイルへと一新し、居住性と積載性を大幅に向上。当初は商用バンのみでしたが、後に乗用登録のワゴンモデルも追加され、個人ユーザー層を大きく開拓しました。
デビュー時はクラシカルな「丸目2灯」ヘッドライトでしたが、1987年のマイナーチェンジで「角目4灯」へとフェイスリフトし、力強くモダンな表情へ進化。メカニズム面でも、直列6気筒ディーゼル(2H型)の追加や、ランクル初のディーゼルターボ(12H-T型)、ガソリンエンジンのEFI化(3F-E型)、オートマチック車の設定など、時代のニーズに合わせて高性能化・快適化が進められました。後期に登場した最上級グレード「VX」は、後の80系、100系へと続く高級SUV路線の原点となりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1980年~1990年1月(昭和55年~平成2年) |
| 主要グレード |
バン:STD, GX, VX (後期) ワゴン:GX, VX (後期) |
| 前期・中期 (1980~1987年) |
丸目2灯ヘッドライト エンジン:2F (4.2Lガソリン) / 3B (3.4Lディーゼル) ※途中から2H (4.0L直6ディーゼル) やAT車を追加。 レトロな外観とシンプルな内装が特徴。 |
| 後期 (1987~1990年) |
角目4灯ヘッドライト エンジン:3F-E (4.0LガソリンEFI) / 12H-T (4.0Lディーゼルターボ) 最上級「VX」グレード登場。ハイルーフやターボ、フル装備など快適性が飛躍的に向上。 |
60系は搭載エンジンやルーフ形状によって型式の数字が異なります。
例:N-HJ61V-MMZX の場合
| N- | HJ | 6 | 1 | V | -MMZX |
|---|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 K-:初期ディーゼル N-:ディーゼル(57年規制) S- / U-:後期ディーゼル E-:ガソリン(ワゴン) |
エンジン種類 FJ:ガソリン (2F/3F) BJ:ディーゼル (3B) HJ:ディーゼル直6 (2H/12H-T) |
シリーズ 6:60系 |
仕様区分 0:標準ルーフ/NAなど 1:ハイルーフ/ターボなど 2:ガソリン/ATなど (※年式により変動あり) |
ボディ形状 V:バン (貨物) G:ワゴン (乗用) |
グレード詳細 M:5速MT P:4速AT Z:VXグレード X:GXグレード など |
| 項目 | 前期型 (1980~1984年) [デビュー当初] |
中期型 (1985~1987年) [マイナーチェンジ] |
後期型 (1987~1989年) [最終モデル] |
|---|---|---|---|
| 主要型式 |
FJ60V (ガソリン) BJ60V (ディーゼル) HJ60V (ディーゼル6気筒) |
FJ62V (ガソリン) HJ61V (ターボ) HJ60V / BJ61V |
FJ62G (ワゴン/EFI) FJ62V / HJ61V HJ60V |
| フロントマスク |
丸目2灯ヘッドライト (クラシカルな表情) |
角目4灯ヘッドライト (ワイド感を強調したモダンなデザイン) |
|
| 主力エンジン (ディーゼル) |
2H (4.0L 6気筒) 3B (3.4L 4気筒) ※NA(自然吸気)のみ |
12H-T (4.0L 直噴ターボ) 追加 ※ランクル史上最強トルク(当時) 2H / 3B も継続 |
|
| 主力エンジン (ガソリン) |
2F (4.2L) ※低回転トルク型 |
3F (4.0L) へ変更 ※高回転・高出力化 (155ps) 後期末期に 3F-E (EFI) 追加 |
|
| トランスミッション |
4速MT 主体 (一部5MT) |
4速AT (オートマ) 登場 5速MT / 4速MT |
|
| 最上級グレード | GX (Gパッケージ) |
VX 登場 (ハイルーフ・豪華装備) |
|
| ルーフ形状 |
標準ルーフ (ロールーフ) |
ハイルーフ 設定追加 (サンルーフ装備車あり) |
|
| 注目機能・装備 |
・タコメーター (GX) ・パワステ (GX/OP) ・センターブレーキ |
・デフロック (日本初採用) ・サスペンションシート ・電動ウインチ ・オーバーヘッドコンソール |
|
| ダッシュボード |
前期・中期デザイン (無骨な独立メーター風) |
後期デザイン (乗用車ライクな一体成型) |
|
| グレード | GX (最上級) |
G-Package (Gパッケージ) |
STD (スタンダード) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 | BJ60V-KMY (ディーゼル) |
FJ60V-KCQ (ガソリン) BJ60V-KCY (ディーゼル) |
FJ60V-KC (ガソリン) BJ60V-KC (ディーゼル) |
| エンジン | 3B (3.4L ディーゼル) | 2F (4.2L ガソリン) 3B (3.4L ディーゼル) |
2F (4.2L ガソリン) 3B (3.4L ディーゼル) |
| 車両重量 | 1,900 kg | 1,895 kg (FJ) 1,900 kg (BJ) |
1,855 kg (FJ) 1,860 kg (BJ) |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4750 × 1800 × 1815 mm (ホイールベース: 2730mm) |
||
| バックドア | 観音開き | 観音開き / 上下開き | 観音開き |
| 主要装備 |
・タコメーター ・パワーステアリング ・ファブリックシート ・ウレタンステアリング ・間欠ワイパー |
・メッキバンパー/グリル ・チルトステアリング ・AMラジオ ・ファブリックシート |
・ビニールシート ・ヒーター ・塗装バンパー (実用装備) |
| グレード | VX (ハイルーフ・新登場) |
GX (ハイルーフ) |
GX (標準ルーフ) |
STD (標準ルーフ) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 (ディーゼル) |
HJ61V-MMZX (12H-T/5MT) ※AT設定あり |
HJ60V-PNMZ (2H/4AT) BJ61V-MMZ (3B/5MT) |
HJ60V-MNCM (2H/5MT) BJ61V-MM (3B/5MT) |
HJ60V-MRC (2H/5MT) BJ61V-KC (3B/4MT) |
| 車両型式 (ガソリン) |
- | FJ62V-MNMZ (3F/5MT) |
FJ62V-MNC (3F/5MT) |
FJ62V-MRC (3F/4MT) |
| エンジン | 12H-T (4.0L 直噴ターボ) |
2H (4.0L ディーゼル) 3B (3.4L ディーゼル) 3F (4.0L ガソリン) |
2H (4.0L ディーゼル) 3B (3.4L ディーゼル) 3F (4.0L ガソリン) |
2H (4.0L ディーゼル) 3B (3.4L ディーゼル) 3F (4.0L ガソリン) |
| 車両重量 | 2,030 kg | 1,980 kg (HJ60) 1,880 kg (BJ61) |
1,940 kg (HJ60) 1,840 kg (BJ61) |
1,885 kg (HJ60) 1,820 kg (BJ61) |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4750×1800×1900 mm |
4750×1800×1900 mm |
4750×1800×1815 mm |
4750×1800×1815 mm |
| バックドア | 上下開き | 観音開き (一部上下開きOP) |
上下開き | 観音開き |
| 主要装備 |
・電動ムーンルーフ ・サスペンションシート ・オーバーヘッドコンソール ・デフロック(OP) ・大型バンパー |
・タコメーター ・ファブリックシート ・パワーステアリング ・チルトステアリング ・AM/FMラジオ |
・タコメーター ・ファブリックシート ・パワーステアリング ・チルトステアリング |
・ビニールシート ・AMラジオ ・ヒーター (実用装備) |
| グレード | VX (ハイルーフ) |
GX (ハイルーフ) |
GX (標準ルーフ) |
STD (標準ルーフ) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 (ディーゼル) |
HJ61V-MEMZX (5MT) HJ61V-PEMZX (4AT) |
HJ60V-PNMZ (4AT) |
HJ60V-MNCM (5MT) |
HJ60V-MRC (5MT) |
| 車両型式 (ガソリン) |
- | FJ62V-MNMZ (5MT) |
FJ62V-MNC (5MT) |
FJ62V-MRC (4MT) |
| エンジン | 12H-T (直噴ターボディーゼル) | 2H (ディーゼル) 3F (ガソリン) |
2H (ディーゼル) 3F (ガソリン) |
2H (ディーゼル) 3F (ガソリン) |
| 車両重量 | 2,050 kg | 2,000 kg | 1,960 kg | 1,910 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4750×1800×1900 mm |
4750×1800×1900 mm |
4750×1800×1815 mm |
4750×1800×1815 mm |
| バックドア | 上下開き | 上下開き | 観音開き | 観音開き |
| 主要装備 |
・電動サンルーフ ・オーバーヘッドコンソール ・マルチクロック ・スポーツシート ・フルパワーウィンドウ ・集中ドアロック |
・電動サンルーフ(OP) ・ウレタンステアリング ・ファブリックシート ・タコメーター ・AM/FMラジオ |
・ファブリックシート ・タコメーター ・パワーステアリング ・チルトステアリング |
・ビニールレザーシート ・AMラジオ ・ヒーター (シンプル装備) |
| 分類 | 型式 | エンジンスペック・特徴 | 搭載車両型式 / 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| ディーゼル | 水冷直列4気筒OHV | 3B |
総排気量: 3,431cc 最高出力: 98ps / 3,500rpm 最大トルク: 23.0kg-m / 2,200rpm (OHV / 分配型噴射ポンプ) |
BJ60V / BJ61V 経済性に優れたベーシックな4気筒モデル。 |
| 水冷直列6気筒OHV | 2H |
総排気量: 3,980cc 最高出力: 115ps / 3,500rpm 最大トルク: 26.0kg-m / 2,400rpm (OHV / 大排気量NA) |
HJ60V 余裕のあるトルクと耐久性を誇る主力ユニット。 |
|
| (2Hのターボ付)水冷直列6気筒OHV (直噴ターボ) |
総排気量: 3,980cc 最高出力: 135ps / 3,500rpm 最大トルク: 32.0kg-m / 2,000rpm (OHV / 直接噴射式) |
HJ61V VXグレード等に搭載。圧倒的なパワーを誇る最上級ディーゼル。 |
||
| ガソリン | 水冷直列6気筒OHV | 2F |
総排気量: 4,230cc 最高出力: 140ps / 3,600rpm 最大トルク: 30.0kg-m / 1,800rpm (OHV / キャブレター) |
FJ60V / FJ61V 初期~中期モデル。低速トルク重視の設計。基本4速MT。 |
| 3F |
総排気量: 3,955cc 最高出力: 155ps / 4,200rpm 最大トルク: 30.0kg-m / 2,200rpm (OHV / キャブレター) |
FJ62V 2Fの改良版。高回転化し軽量化。5速MT搭載。 |
||
| 3F-E (EFI) |
総排気量: 3,955cc (電子制御燃料噴射装置付) ※スペックは3Fと同等以上 |
FJ62G (ワゴン) ガソリン車唯一のAT設定モデル。快適性と始動性が向上。 |
||
| 共通メカニズム | サスペンション |
前後リジッドアクスル・半楕円リーフスプリング (全車共通の堅牢な構造。高い悪路走破性と耐久性を確保) |
||
| ステアリング | ボールナット式 (パワーステアリング付) | |||
| ブレーキ |
フロント:ベンチレーテッドディスク リヤ:リーディングトレーリング (ドラム) |
|||
参考:トヨタ自動車75年史
参考:カタログ
ランドクルーザー80系は、60系の後継として1989年に登場し、「高級SUV」というジャンルを確立した記念碑的モデルです。最大のトピックは、足回りが伝統のリーフスプリングから「4輪コイルスプリング」へ変更されたこと。これにより、オンロードでの快適な乗り心地と、オフロードでの圧倒的な接地性を両立させました。駆動方式は上級グレードで「フルタイム4WD」を採用。ボディは全長約4.8m、全幅約1.9mと大型化し、丸みを帯びたグラマラスなフォルムから「シジミ」等の愛称でも呼ばれました。エンジンは4.2Lディーゼルターボ(1HD)や4.5Lガソリン(1FZ)などのハイパワーユニットを搭載。強靭な前後リジッドアクスルとコイルサスの組み合わせは“ランクル史上最強”との呼び声も高く、今なお世界中のオフローダーから絶大な支持を集めています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1989年~1997年(平成元年~平成9年) |
| 主要グレード | VX-Limited, VX, GX, STD |
| 前期型 (1989~1992年) |
デビューモデル エンジン:4.0Lガソリン(3F-E) / 4.2Lディーゼル(1HD-T/1HZ) 外観:「TOYOTA」ロゴグリル、15/16インチホイール |
| 中期型 (1992~1995年) |
ガソリンエンジン刷新 エンジン:4.5Lガソリン(1FZ-FE)へ変更 外観:新CIエンブレム(Tマーク)、ブレーキ大型化 |
| 後期型 (1995~1997年) |
完成形・安全装備強化 エンジン:ディーゼルが24バルブ化(1HD-FT) 装備:Wエアバッグ・ABS標準化、内装質感向上 |
80系はエンジンとボディ区分(ワゴン/バン)によって型式が異なります。
例:S-HDJ81V の場合
| S- | HDJ | 8 | 1 | V |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 E-:ガソリン S-:初期ディーゼル KC-:後期ディーゼル U-:中期ディーゼル |
エンジン種類 FZJ:4.5Lガソリン (1FZ-FE) HDJ:4.2LディーゼルTB (1HD-T/FT) HZJ:4.2LディーゼルNA (1HZ) FJ:4.0Lガソリン (3F-E) |
シリーズ 8:80系 |
仕様・サス 0:ガソリン・ワゴン 1:ディーゼル・バン |
ボディ区分 G:ワゴン (乗用) V:バン (貨物) |
| 項目 | 前期型 (1989~1992年) [デビュー当初] |
中期型 (1992~1995年) [マイナーチェンジ1] |
後期型 (1995~1997年) [マイナーチェンジ2] |
|---|---|---|---|
| 主要型式 |
FJ80G (ガソリン) HDJ81V (ディーゼルターボ) HZJ81V (ディーゼル) |
FZJ80G (ガソリン) HDJ81V (ディーゼルターボ) HZJ81V (ディーゼル) |
FZJ80G (ガソリン) HDJ81V (ディーゼルターボ) HZJ81V (ディーゼル) |
| 車両重量 (VXリミテッド) |
2,220 kg (ガソリン) 2,260 kg (ディーゼル) |
2,250 kg (ガソリン) 2,260 kg (ディーゼル) |
2,270 kg (ガソリン) 2,370 kg (ディーゼル) (安全装備等で増加) |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4,970 × 1,930 × 1,900 mm (VXリミテッド) |
4,970 × 1,930 × 1,860 mm (VXリミテッド) |
4,970 × 1,930 × 1,860 mm (VXリミテッド) |
| フロントマスク |
"TOYOTA" ロゴ (細かいメッシュグリル) |
"Tマーク" エンブレム (太い横桟グリル) ※中期と後期で細部意匠が異なる |
|
| 主力エンジン (ディーゼル) |
1HD-T (4.2L 直6ターボ) 165ps / 37.0kg-m ※力強い直噴ターボ |
1HD-FT (4.2L 直6ターボ) 170ps / 38.7kg-m ※24バルブ化・EGR採用 (排ガス規制対応・ドライバビリティ向上) |
|
| 主力エンジン (ガソリン) |
3F-E (4.0L 直6) 155ps / 30.0kg-m ※60系からの改良型 |
1FZ-FE (4.5L 直6 DOHC) 215ps / 38.0kg-m ※新開発ハイメカツインカム搭載 (圧倒的なパワーアップ) |
|
| トランスミッション |
4速AT / 5速MT (機械式AT主体) |
電子制御4速AT (ECT) 5速MT |
|
| 最上級グレード |
VX Limited (VXリミテッド) (フルタイム4WD・豪華装備) |
||
| 注目機能・装備 |
・フルタイム4WD (日本初) ・4輪コイルサスペンション ・センターデフロック |
・1FZ-FEエンジン搭載 ・4輪ディスクブレーキ(全車) ・サイドドアビーム標準化 ・新冷媒エアコン (1993年~) |
・Wエアバッグ (標準) ・ABS (標準) ・シートベルトプリテンショナー |
| ダッシュボード |
前期・中期デザイン (ソフトパッドを用いた曲面基調) |
後期デザイン (直線を基調としたモダンな形状) ※エアバッグ対応・スイッチ類配置変更 |
|
| グレード | VXリミテッド (最上級) |
VX (上級) |
GX (標準) |
STD (実用) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 | HDJ81V (4AT/5MT) FJ80G (4AT) |
HDJ81V (4AT/5MT) FJ80G (4AT) |
HZJ81V (4AT/5MT) |
HZJ81V (5MT) |
| エンジン |
1HD-T (直噴ターボ) 3F-E (ガソリン) |
1HD-T (直噴ターボ) 3F-E (ガソリン) |
1HZ (ディーゼル) | 1HZ (ディーゼル) |
| 車両重量 |
2,260 kg (ディーゼル) 2,220 kg (ガソリン) |
2,210 kg (ディーゼル) 2,210 kg (ガソリン) |
2,100 kg | 2,060 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4970×1930×1870 mm (ワゴンは全高1900mm) |
4970×1930×1870 mm (ワゴンは全高1900mm) |
4820×1830×1850 mm | 4820×1830×1850 mm |
| 駆動方式 | フルタイム4WD (センターデフ式) |
パートタイム4WD (フルタイムOP) |
パートタイム4WD | |
| バックドア | 上下開き | 上下開き | 観音開き (上下開きOP) |
観音開き |
| 主要装備 |
・電動ムーンルーフ ・クールボックス ・クルーズコントロール ・アルミホイール |
・パワーウインドウ ・集中ドアロック ・タコメーター ・ファブリックシート |
・パワーステアリング ・チルトステアリング ・AM/FMラジオ |
・ビニールシート ・ヒーター (実用装備) |
| グレード | VXリミテッド (最上級) |
VX (上級) |
GX (標準) |
STD (実用) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 |
FZJ80G (ガソリン) HDJ81V (ディーゼル) |
FZJ80G (ガソリン) HDJ81V / HZJ81V |
HZJ81V (ディーゼルのみ) |
HZJ81V (ディーゼルのみ) |
| エンジン (出力) |
1FZ-FE (4.5L/215ps) 1HD-T (4.2Lターボ/165ps) |
1FZ-FE / 1HD-T 1HZ (4.2L/135ps) |
1HZ (4.2L ディーゼル) 135ps |
1HZ (4.2L ディーゼル) 135ps |
| 車両重量 |
2,250 kg (ガソリン) 2,260 kg (ディーゼル) |
2,240 kg (ガソリン) 2,210 kg (ターボ) |
2,100 kg | 2,060 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4970×1930×1870 mm (ワイドボディ) |
4820×1830×1860 mm (標準ボディ) |
4820×1830×1860 mm | 4820×1830×1850 mm |
| 駆動方式 | フルタイム4WD (センターデフ・ビスカスLSD付) |
パートタイム4WD (フルタイムOP) |
パートタイム4WD | |
| バックドア | 上下開き | 上下開き | 観音開き (上下開きOP) |
観音開き |
| 主要装備 |
・16インチアルミホイール ・クールボックス ・モケットシート ・クルーズコントロール |
・4輪ディスクブレーキ ・パワーウインドウ ・集中ドアロック ・ファブリックシート |
・パワーステアリング ・チルトステアリング ・AM/FMラジオ |
・ビニールシート ・ヒーター (ベーシック装備) |
| グレード | VXリミテッド | VX | GX | STD |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 | FZJ80G (4AT) HDJ81V (4AT) |
FZJ80G (4AT) HDJ81V (4AT/5MT) |
HZJ81V (4AT/5MT) | HZJ81V (5MT) |
| エンジン (進化点) |
1FZ-FE (4.5L) 1HD-FT (24バルブターボ) |
1FZ-FE / 1HD-FT | 1HZ | 1HZ |
| 車両重量 |
2,230 kg (ディーゼル) 2,220 kg (ガソリン) |
2,220 kg (ディーゼル) 2,230 kg (ガソリン) |
2,090 kg | 2,060 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4970×1930×1860 mm | 4970×1930×1860 mm | 4820×1830×1850 mm | 4820×1830×1850 mm |
| 安全装備 (標準化) |
運転席・助手席SRSエアバッグ (全車標準) ABS (全車標準) 衝撃感知ドアロック解除システム |
|||
| 内装 |
エクセーヌシート (または本革OP) |
モケットシート | ファブリックシート | ビニールシート |
| 主要装備 |
・CDチェンジャー対応オーディオ ・デュアルエアコン (ワゴン) ・クルーズコントロール |
・フルパワーウインドウ ・集中ドアロック |
・パワーステアリング ・チルトステアリング |
・ヒーター ・AMラジオ |
| 分類 | 型式 | エンジンスペック・特徴 | 搭載期間 / 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| ディーゼル | 直6 ターボ |
1HD-T 1HD-FT |
総排気量: 4,163cc 最高出力: 165ps(前期) / 170ps(後期) 最大トルク: 37.0kg-m / 38.7kg-m (SOHC直噴ターボ / 後期は24バルブ) |
HDJ81V 圧倒的なトルクを誇る主力ユニット。 後期(1995年~)はマルチバルブ化でさらに進化。 |
| 直6 NA |
1HZ |
総排気量: 4,163cc 最高出力: 135ps / 4,000rpm 最大トルク: 28.5kg-m / 2,200rpm (SOHC / 渦流室式) |
HZJ81V 信頼性と耐久性に優れたベーシックユニット。 GX, STDグレード等に搭載。 |
|
| ガソリン | 直6 OHV |
3F-E |
総排気量: 3,955cc 最高出力: 155ps / 4,200rpm 最大トルク: 30.0kg-m / 2,600rpm (OHV / EFI) |
FJ80G (1989~1992年) 前期型のみ搭載。60系からの改良版ユニット。 |
| 直6 DOHC |
1FZ-FE |
総排気量: 4,476cc 最高出力: 215ps / 4,600rpm 最大トルク: 38.0kg-m / 3,200rpm (DOHC 24バルブ / EFI) |
FZJ80G (1992~1997年) 中期以降に搭載された新開発ハイメカツインカム。 高出力と静粛性を両立。 |
|
| 共通メカニズム | サスペンション |
フロント:コイルスプリング+3リンク・リーディングアーム リヤ:コイルスプリング+4リンク・ラテラルロッド (全車コイル化により、乗り心地とオフロード性能を高次元で両立) |
||
| 駆動方式 |
フルタイム4WD (VX Limited, VX) パートタイム4WD (GX, STD / ※フルタイムOP設定あり) ※センターデフロック、前後電動デフロック(OP)を設定 |
|||
| ステアリング | ボールナット式 (車速感応型パワーステアリング付) | |||
| ブレーキ |
フロント:ベンチレーテッドディスク リヤ:ベンチレーテッドディスク (GX以上標準 / STDはドラム) ※中期以降、ABS(アンチロックブレーキ)を設定 |
|||
ランドクルーザー100系は、1998年に登場し、“4WDの王様”としての地位を不動のものにした革命的モデルです。最大のトピックは、フロントサスペンションに独立懸架式(ダブルウィッシュボーン)を採用したこと。これによりオンロードでの快適性と操縦安定性が劇的に向上しました。エンジンは新開発の4.7L V8ガソリン(2UZ-FE)と、名機4.2Lディーゼルターボ(1HD-FTE)をラインナップ。車高調整機能付きの電子制御サスペンション(AHC)や最新の4WDシステムを搭載し、まさに「陸の巡洋艦」の名にふさわしい、ラグジュアリーと走破性を高次元で融合させた世代です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1998年~2007年(平成10年~平成19年) |
| 主要グレード | シグナス, VXリミテッド (Gセレクション), VX |
| 前期・中期 (1998~2005年) |
V8ガソリン&直6ディーゼル UZJ100W:4.7L V8ガソリン (前期4AT → 2002年中期より5AT) HDJ101K:4.2L ディーゼルターボ (4AT / 5MT) ※AHC(車高調整サス)は初期からGセレクション等に標準装備 |
| 後期型 (2005~2007年) |
完成された最終形 ヘッドライト・グリル意匠変更、LEDテール採用。 内外装の質感がさらに向上し、プレミアムSUVとしての完成度を極めたモデル。 |
100系は搭載エンジンによって明確に型式が分かれます。
例:GH-UZJ100W の場合
| GH- | UZJ | 10 | 0 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 GF- / GH-:ガソリン KG- / KR-:ディーゼル |
エンジン種類 UZJ:4.7L V8ガソリン (2UZ-FE) HDJ:4.2L 直6ディーゼル (1HD-FTE) |
シリーズ 10:100系 |
仕様区分 0:ガソリン車 1:ディーゼル車 |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) K:バン (貨物) |
| 項目 | 前期型 (1998~2002年) [デビュー当初] |
中期型 (2002~2005年) [マイナーチェンジ] |
後期型 (2005~2007年) [最終モデル] |
|---|---|---|---|
| フロントマスク |
独立グリル (ヘッドライトとグリルが分離) |
一体感のある大型グリル (グリルがヘッドライト下部まで拡大) ※後期はヘッドライトのデザイン変更(ディスチャージ等) |
|
| トランスミッション |
4速AT (ECT-i) ※一部MT設定あり |
5速AT (5 Super ECT) ※滑らかで高効率な走りを実現 |
|
| ガソリンエンジン |
2UZ-FE (4.7L V8 DOHC) 235ps / 43.0kg-m ※静粛性と圧倒的なトルクを誇るV8 |
||
| ディーゼルエンジン |
1HD-FTE (4.2L 直6 直噴ターボ) 205ps / 44.0kg-m ※高出力・低燃費・クリーン化 |
||
| インパネ |
前期デザイン (実用的なスイッチ配置) |
中期・後期デザイン (センタークラスター刷新、マルチ画面大型化) ※オプティトロンメーター標準化 |
|
| 注目装備 |
・AHC & スカイフックTEMS ・VSC & TRC (OP) |
・ナイトビュー (初採用) ・可変ギア比ステアリング(VGRS) ・イモビライザー標準化 |
・リヤコンビランプLED化 ・排出ガス低減(ガソリン車) ・背負い式スペアタイヤ廃止(標準) |
| ホイール | 16インチ |
17インチ (VXリミテッド以上) ※タイヤサイズ: 275/65R17 |
|
| グレード | VXリミテッド (Gセレクション含む) |
VX | GX (バンのみ) |
STD (バンのみ) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 |
GH-UZJ100W (ワゴン) KG-HDJ101K (バン) |
GH-UZJ100W (ワゴン) KG-HDJ101K (バン) |
KG-HDJ101K | KG-HDJ101K |
| エンジン |
2UZ-FE (V8 4.7Lガソリン) 1HD-FTE (直6 4.2Lディーゼル) |
2UZ-FE (V8 4.7Lガソリン) 1HD-FTE (直6 4.2Lディーゼル) |
1HD-FTE (直6 4.2L 直噴ターボ) |
1HD-FTE (直6 4.2L 直噴ターボ) |
| 車両重量 (代表値) |
2,450 kg (ワゴン) 2,550 kg (バン) |
2,360 kg (ワゴン) 2,460 kg (バン) |
2,410 kg | 2,360 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4890×1940×1860 mm (ワイドボディ) |
4890×1940×1860 mm (ワイドボディ) |
4890×1840×1860 mm (標準ボディ) |
4890×1840×1860 mm (標準ボディ) |
| トランスミッション | 4速AT (ECT-i) | 4速AT / 5速MT(バン) | 4速AT / 5速MT | 5速MT / 4速AT |
| サスペンション | AHC & スカイフックTEMS (車高調整機能付) |
フロント:ダブルウイッシュボーン (トーションバー) リヤ:トレーリングリンク車軸式 (コイル) |
||
| バックドア | 上下開き (ハッチ) | 観音開き | ||
| 主要装備 |
・オプティトロンメーター ・電動ムーンルーフ ・パワーシート ・クルーズコントロール |
・オートエアコン ・パワーウインドウ ・集中ドアロック ・アルミホイール |
・マニュアルエアコン ・パワーウインドウ ・ウレタンステアリング |
・ヒーター ・ビニールレザーシート ・スチールホイール |
| グレード | VXリミテッド (Gセレクション含む) |
VX | GX (バンのみ) |
STD (バンのみ) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 |
GH-UZJ100W (ワゴン) KR-HDJ101K (バン) |
GH-UZJ100W (ワゴン) KR-HDJ101K (バン) |
KR-HDJ101K | KR-HDJ101K |
| エンジン |
2UZ-FE (V8 4.7Lガソリン) 1HD-FTE (直6 4.2Lディーゼル) |
2UZ-FE (V8 4.7Lガソリン) 1HD-FTE (直6 4.2Lディーゼル) |
1HD-FTE (直6 4.2L 直噴ターボ) |
1HD-FTE (直6 4.2L 直噴ターボ) |
| エンジンスペック (ネット値) |
235ps / 43.0kg-m (ガソリン) 196ps / 44.0kg-m (ディーゼル) ※排ガス規制対応によりディーゼル出力変更 |
196ps / 44.0kg-m (ディーゼル) | ||
| 車両重量 (代表値) |
2,450 kg (ワゴン) 2,550 kg (バン) |
2,380 kg (ワゴン) 2,490 kg (バン) |
2,430 kg | 2,370 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4890×1940×1860 mm (ワイドボディ) |
4890×1940×1860 mm (ワイドボディ) |
4890×1840×1860 mm (標準ボディ) |
4890×1840×1860 mm (標準ボディ) |
| トランスミッション | 5速AT (5 Super ECT) | 5速AT | 5速AT / 5速MT | 5速MT / 5速AT |
| サスペンション | AHC & スカイフックTEMS (車高調整機能付) |
フロント:ダブルウイッシュボーン (トーションバー) リヤ:トレーリングリンク車軸式 (コイル) |
||
| ホイール | 17インチ アルミ (275/65R17) |
16インチ アルミ | 16インチ スチール | 16インチ スチール |
| 主要装備 |
・VGRS (可変ギア比ステアリング) ・オプティトロンメーター ・電動ムーンルーフ |
・オートエアコン ・パワーウインドウ ・集中ドアロック |
・マニュアルエアコン ・パワーウインドウ ・ウレタンステアリング |
・ヒーター ・ビニールレザーシート ・観音開きバックドア |
| グレード | VXリミテッド Gセレクション (最上級) |
VXリミテッド (上級) |
VX (標準) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 |
UZJ100W (ガソリン) HDJ101K (ディーゼル) |
UZJ100W (ガソリン) HDJ101K (ディーゼル) |
UZJ100W (ガソリン) HDJ101K (ディーゼル) |
| エンジン (出力/トルク) |
【ガソリン】 2UZ-FE (V8 4.7L) 235ps / 43.0kg-m 【ディーゼル】 1HD-FTE (直6 4.2Lターボ) 196ps / 44.0kg-m |
||
| トランスミッション |
5速AT (5 Super ECT) ※全車5速オートマチック標準 |
||
| 車両重量 (ガソリン車例) |
2,430 kg | 2,380 kg | 2,320 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4890×1940×1890 mm (AHC装着車) |
4890×1940×1860 mm (標準サス) |
4890×1940×1860 mm |
| サスペンション |
AHC & スカイフックTEMS (車高調整機能・標準装備) |
前:ダブルウィッシュボーン 後:トレーリングリンク (※AHCはOP設定) |
前:ダブルウィッシュボーン 後:トレーリングリンク |
| ホイール |
17インチアルミ (275/65R17) ※高輝度塗装 |
17インチアルミ (275/65R17) |
16インチスチール (275/70R16) |
| 後期型 変更点・特徴 |
・ヘッドライト一体型デザイン (マルチリフレクター式・レベライザー付) ・フロントグリル大型化 (太い横桟タイプ) ・LEDリヤコンビネーションランプ (ストップ/テール) ・背面スペアタイヤ廃止 (床下収納式が標準化) |
||
1998年12月、ランドクルーザー100系の発売から遅れて登場した「ランドクルーザー シグナス」。海外では「レクサス LX470」として販売されていたモデルを、日本国内向けに導入した“最高級プレステージ4WD”です。 4灯式ヘッドライトを備えた専用フロントフェイスや、厳選された本革シート、本木目パネルなど、細部に至るまで贅を尽くした内装が特徴。メカニズム面でもV8 4.7Lガソリンエンジン(2UZ-FE)に、車高調整機能付きの「AHC&スカイフックTEMS」を標準装備し、極上の乗り心地と静粛性を実現しました。後に世界初となる「ナイトビュー」を採用するなど、常にトヨタの最先端技術を象徴するフラッグシップモデルとして君臨しました。
| 項目 | 前期型 (1998年12月~2002年8月) |
中期型 (2002年8月~2005年4月) |
後期型 (2005年4月~2007年) |
|---|---|---|---|
| トランスミッション | 4速AT (ECT-i) |
5速AT (5 Super ECT) (走行性能と燃費が向上) |
|
| 先進機能 |
VGRS (2001年~) イモビライザー (2000年~) |
ナイトビュー (世界初・OP) マークレビンソン (OP) |
Bluetooth対応ナビ LEDテールランプ |
| 外観 |
4灯ヘッドライト 専用グリル・バンパー |
5速AT化に伴い 内装質感向上 |
フロントグリル大型化 ヘッドライト・テール意匠変更 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 車両型式 | GF-UZJ100W |
| 販売期間 | 1998年12月~2007年7月 (平成10年~平成19年) |
| エンジン |
2UZ-FE V型8気筒 4.7L DOHC ガソリン (ハイオク仕様) |
| エンジンスペック (ネット値) |
最高出力:235ps / 4,800rpm 最大トルク:43.0kg-m / 3,600rpm |
| トランスミッション |
4速オートマチック (ECT-iE) ※2002年8月以降は5速AT |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4,890 × 1,940 × 1,890 mm (100系VXリミテッドと同サイズだが、専用外装により存在感が異なる) |
| サスペンション |
AHC & スカイフックTEMS (標準装備) (車高調整機能・電子制御サスペンション) |
| 主要装備 |
・4灯式ヘッドライト (シグナス専用) ・本革シート (標準装備) ・本木目パネル (標準装備) ・メモリー付きパワーシート ・専用16インチアルミホイール |
| グレード | CYGNUS (モノグレード設定) |
|---|---|
| 車両型式 | GH-UZJ100W |
| エンジン |
2UZ-FE V型8気筒 4.7L DOHC ガソリン (ハイオク仕様) |
| エンジンスペック (ネット値) |
最高出力:235ps (173kW) / 4,800rpm 最大トルク:43.0kg-m (422N・m) / 3,600rpm |
| トランスミッション |
5 Super ECT (スーパーインテリジェント5速オートマチック) |
| 車両重量 | 2,430 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4,890 × 1,940 × 1,890 mm (AHC装着車・標準値) |
| サスペンション |
AHC & スカイフックTEMS (標準装備) (アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション) |
| ステアリング |
VGRS (バリアブル・ギア・レシオ・ステアリング) (車速感応型・可変ギア比) |
| 安全装備 |
・ナイトビュー (OP設定) ・VSC & TRC (標準装備) ・イモビライザー & オートアラーム |
| 主要装備 |
・4灯式ヘッドライト (シグナス専用意匠) ・LEDリヤコンビネーションランプ (後期専用) ・本革シート & 本木目パネル (標準装備) ・マークレビンソン プレミアムサウンドシステム (OP) |
| インテリアカラー | アイボリー / グレー (本革) |
ランドクルーザー200系は、2007年に登場した“世界最強の4WD”を謳うフラッグシップモデルです。100系の後継としてボディサイズを拡大し、伝統のラダーフレーム構造を刷新して剛性を大幅に強化。世界初の「クロールコントロール」や「KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)」など、最新の電子制御技術を惜しみなく投入し、誰でも安全に悪路を走破できる性能を実現しました。日本国内モデルは静粛性に優れたV8ガソリンエンジンのみの設定で、前期は4.7L(2UZ-FE)、中期以降は4.6L(1UR-FE)を搭載。内装は高級サルーンに匹敵する豪華な仕上がりで、「陸の王者」の名を不動のものにしました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2007年~2021年(平成19年~令和3年) |
| 主要グレード | ZX, AX "Gセレクション", AX, GX |
| 前期型 (2007~2011年) |
UZJ200W エンジン:4.7L V8 (2UZ-FE) + 5速AT 特徴:デビューモデル。世界初クロールコントロール搭載。 |
| 中期型 (2012~2015年) |
URJ202W エンジン:4.6L V8 (1UR-FE) + 6速AT 特徴:エンジン・ミッション刷新。ヘッドライトにLEDポジション追加。マルチテレインセレクト採用。 |
| 後期型 (2015~2021年) |
URJ202W (フェイスリフト) 特徴:フロントデザイン一新(グリル貫通デザイン)。 Toyota Safety Sense P 標準装備。 |
200系は年式(搭載エンジン)によって型式が2種類に大別されます。
例:CBA-URJ202W の場合
| CBA- | URJ | 20 | 2 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 CBA-:排ガス規制識別記号 |
エンジン種類 UZJ:4.7L V8 (2UZ-FE) ※前期 URJ:4.6L V8 (1UR-FE) ※中・後期 |
シリーズ 20:200系 |
仕様区分 0:前期 (4.7L) 2:中・後期 (4.6L) |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) |
| 項目 | 前期型 (2007~2011年) [デビュー当初] |
中期型 (2012~2015年) [マイナーチェンジ1] |
後期型 (2015~2021年) [マイナーチェンジ2] |
|---|---|---|---|
| フロントマスク |
コンサバティブ (丸みを帯びたグリル・ヘッドライト) |
LEDポジション追加 (ヘッドライト下部にLED・グリル大型化) |
デザイン一新 (グリルがヘッドライトを貫通する力強い造形) |
| エンジン |
2UZ-FE (4.7L V8) 288ps / 45.7kg-m (5速AT) |
1UR-FE (4.6L V8) 318ps / 46.9kg-m (6速ATへ進化) |
|
| ヘッドライト | ハロゲン / ディスチャージ |
ディスチャージ (HID) (LEDクリアランスランプ付) |
LEDヘッドライト (Bi-Beam LED・全車標準) |
| 安全装備 |
VSC & TRC プリクラッシュ(ミリ波・OP) |
マルチテレインセレクト クロールコントロール進化 |
Toyota Safety Sense P (衝突回避支援・全車標準) ブラインドスポットモニター |
| 最上級グレード |
ZX (2009年追加) AX Gセレクション |
ZX (専用20インチAW・エアロバンパー) |
|
| グレード | AX Gセレクション (最上級) |
AX (標準) |
|---|---|---|
| 車両型式 | UZJ200W-GNAAK(G) | UZJ200W-GNAAK |
| エンジン |
2UZ-FE (V8 4.7L DOHC) 288ps / 45.7kg-m |
|
| トランスミッション | 5速オートマチック (5 Super ECT) | |
| サスペンション |
KDSS (キネティックダイナミックサス) コイル (ダブルウイッシュボーン/リジッド) |
コイル (ダブルウイッシュボーン/リジッド) |
| シート素材 | 本革 | モケット |
| 主要装備 |
・VGRS (可変ギア比ステアリング) ・パワーシート & ヒーター ・サイドエアバッグ ・木目調+本革ステアリング |
・スマートエントリー & スタート ・オプティトロンメーター ・クルーズコントロール ・左右独立フルオートエアコン |
| 車両重量 | 2,500 kg | 2,460 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4,950 × 1,970 × 1,880 mm | |
| ホイール | 18インチ アルミ (285/60R18) | |
| グレード | ZX (フラッグシップ) |
AX Gセレクション | AX | GX |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 | URJ202W-GNTVK | URJ202W-GNTAK(G) | URJ202W-GNTAK | URJ202W-GNTEK |
| エンジン |
1UR-FE (V8 4.6L Dual VVT-i) 318ps / 46.9kg-m |
|||
| トランスミッション | 6速オートマチック (6 Super ECT) | |||
| 安全装備 |
Toyota Safety Sense P (全車標準) (プリクラッシュ・レーダークルーズ・LDA・オートマチックハイビーム) |
|||
| サスペンション |
AHC & AVS (車高調整 & 電子制御) |
KDSS | コイル | コイル |
| ホイール |
20インチ アルミ (285/50R20) |
18インチ アルミ | 18インチ アルミ | 17インチ スチール |
| シート | プレミアムナッパ本革 | 本革 | モケット | トリコット |
| 乗車定員 | 8人 | 8人 | 8人 | 5人 |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4950×1980×1870 mm | 4950×1980×1880 mm | 4950×1980×1880 mm | 4950×1980×1880 mm |
ランドクルーザー300系は、2021年に登場した最新フラッグシップモデルです。「信頼性・耐久性・悪路走破性」を継承しつつ、TNGA思想に基づく新開発「GA-Fプラットフォーム」を採用して約200kgの軽量化と高剛性を実現。エンジンは伝統のV8から、新開発のV6ツインターボ(3.5Lガソリン/3.3Lディーゼル)へとダウンサイジングされ、10速ATとの組み合わせで圧倒的なパワーと環境性能を両立しました。世界初の電子制御スタビライザー「E-KDSS」や指紋認証スタートスイッチなど、最新鋭の技術を惜しみなく投入し、新時代のキング・オブ・4WDとして君臨しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2021年~現在(令和3年~) |
| 代表型式 |
VJA300W (3.5L V6ガソリンツインターボ) FJA300W (3.3L V6ディーゼルツインターボ) |
| グレード構成 |
ZX (ラグジュアリー) GR SPORT (オフロードスポーツ) VX, AX, GX |
| トランスミッション | Direct Shift-10AT (10速オートマチック) |
| 主な新技術 | GA-Fプラットフォーム、E-KDSS (GR-S)、マルチテレインモニター、指紋認証システム |
300系はパワーユニット(ガソリン / ディーゼル)によって型式が異なります。
例:3BA-VJA300W の場合
| 3BA- | VJA | 30 | 0 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 3BA-:ガソリン車 3DA-:ディーゼル車 |
エンジン種類 VJA:3.5L V6ガソリン (V35A-FTS) FJA:3.3L V6ディーゼル (F33A-FTV) |
シリーズ 30:300系 |
仕様区分 0:標準 |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) |
| グレード | ZX (ラグジュアリー) |
GR SPORT (オフロード) |
VX (ハイグレード) |
AX (スタンダード) |
GX (ベーシック) |
|---|---|---|---|---|---|
| 車両型式 (ガソリン) |
VJA300W-GNUZZ | VJA300W-GNUZZ(S) | VJA300W-GNUVZ | VJA300W-GNUAZ | VJA300W-GNUSZ |
| 車両型式 (ディーゼル) |
FJA300W-GNUZY | FJA300W-GNUZY(S) | - | - | - |
| エンジン |
V6 3.5Lツインターボ (ガソリン) V6 3.3Lツインターボ (ディーゼル) |
V6 3.5Lツインターボ (ガソリン) | |||
| エンジンスペック (ネット値) |
【ガソリン】 415ps / 66.3kg-m 【ディーゼル】 309ps / 71.4kg-m |
||||
| トランスミッション | Direct Shift-10AT (10速オートマチック) | ||||
| 車両重量 (ガソリン車) |
2,500 kg | 2,490 kg | 2,450 kg | 2,360 kg | 2,360 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4985×1980×1925 mm (エアロバンパー) |
4965×1990×1925 mm (専用バンパー/フェンダー) |
4950×1980×1925 mm | 4950×1980×1925 mm | 4950×1980×1925 mm |
| サスペンション 駆動制御 |
AVS (電子制御) リヤトルセンLSD |
E-KDSS 電動デフロック (フロント・リヤ) |
AVSなし (油圧パワステ採用) |
標準サスペンション | 標準サスペンション |
| タイヤ ホイール |
20インチ アルミ (265/55R20) 高輝度塗装 |
18インチ アルミ (265/65R18) マットグレー塗装 |
18インチ アルミ (265/65R18) |
18インチ アルミ (265/65R18) |
18インチ アルミ (265/65R18) |
| シート素材 | 本革 (プレミアムナッパ等) |
本革 / スムース | 本革 | スエード調+合皮 | ファブリック |
| 乗車定員 | 7人 (ガソリン) 5人 (ディーゼル) |
7人 (ガソリン) 5人 (ディーゼル) |
7人 | 7人 | 5人 |
| 主要装備 |
・ハンズフリーバックドア ・リヤエンターテイメント(OP) ・シーケンシャルウインカー |
・TOYOTAグリル ・専用黒内装 ・18インチ専用AW |
・快適温熱シート ・シートベンチレーション |
・9インチディスプレイオーディオ ・クリアランスソナー |
・指紋認証スタートスイッチ ・Toyota Safety Sense (標準装備) |
ランドクルーザー70系は、1984年に登場した“実用性と耐久性の頂点”とも言えるシリーズです。「40系」の後継機種として堅牢なラダーフレーム構造とシンプルなメカニズムを受け継ぎ、整備性と信頼性は抜群。1999年には、フロントサスペンションをリーフスプリングからコイルスプリングに変更し、悪路走破性と乗り心地の両立を図りました。エンジンは直列4気筒、5気筒、6気筒のディーゼルを中心に、再販モデルではV6ガソリンなども設定。バン・ピックアップ・トゥループキャリアなど用途に応じたボディバリエーションも豊富です。国内外の過酷な現場で今なお現役で活躍し続ける、ランドクルーザーの“原点”を継承するモデルです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 (国内モデル) |
1984~2004年(昭和59年~平成16年) |
| 主要グレード | ZX, LX, STD |
| 前期・中期 (1984~1999年) |
前後リーフスプリング時代 BJ:3.4Lディーゼル (3B/13B-T) PZJ:3.5Lディーゼル (1PZ) HZJ:4.2Lディーゼル (1HZ) 丸目ヘッドライト、24V電装(一部除く) |
| 後期 (1999~2004年) |
フロントコイルサスペンション化 HZJ:4.2Lディーゼル (1HZ)へ集約 乗り心地改善、ホイール5穴化、12V電装化 |
70系は販売期間が長いため、年式(前期・後期)によって型式の構成や記号の意味が異なります。
末尾のアルファベットまで読み解くことで、詳細な仕様が判別できます。
例:N-BJ70V-MRS3 (バン・STD・5MT・ショート)
| N- | BJ | 7 | 0 | V | - | M | R | S | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
排ガス規制 N:S57規制適合(D、直噴式以外) P:S57規制適合(直噴式D) S:S63規制適合(D) U:H1規制適合(D) Y:H4規制適合(D) KB:H4規制適合(D) KC:H6規制適合(D) |
エンジン BJ:3B / 13B-T PZJ:1PZ HZJ:1HZ FJ:3F |
系 7:70系 |
長さ(WB) 0/1:ショート 3/4:ミドル 7:セミロング 5:ロング |
ボディ形状 V:バン(小型) HV:バン(普通) 無:幌 |
● |
シフト M:5速MT P:4速AT K:4速MT |
グレード E:ZX N:LX R:STD |
エンジン仕様 S:S63適合 U:H1適合 X:ターボ 無:自然吸気ディーゼルエンジン |
その他 3:キャブシャシー (仕様詳細) |
例:KG-HZJ76K-RKMNS3 (バン・4ドア・5MT・LX)
| KG- | HZJ | 7 | 6 | K | - | R | K | M | N | S | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
排ガス規制 KG:H9規制適合(D) CBF:H17基準排ガス50%低減レベル適合車 |
エンジン HZJ:1HZ (D) GRJ:1GR (G) |
系 7:70系 |
長さ(WB) 1:ショート 4:ミドル 6:セミロング 9:スーパーロング |
登録区分 K:普通貨物(バン) V:小型貨物(バン) 無:小型貨物(幌) |
● |
ボディ形状 R:バン F:FRPトップ K:幌 D:Wキャブ T:ピックアップ |
ドア枚数 K:4ドア J:2ドア |
シフト M:5速MT P:4速AT |
グレード E:ZX N:LX R:STD K:再販(GRJ) |
エンジン仕様 K:DOHC EFIガソリンエンジン S:自然吸気ディーゼルエンジン |
その他 3:キャブシャシー など |
参考:トヨタ ランドクルーザー70系 その開発と改良の足跡 難波 毅著
| 時代区分 | 前期型 (1984年11月~1990年1月) |
中期型 (1990年1月~1999年8月) |
後期型 (1999年8月~2004年7月) |
|---|---|---|---|
| 主要型式 |
BJ70 / 71 / 73 / 74 (BJ系) |
PZJ70 / 77 HZJ70 / 73 / 77 (PZJ / HZJ系) |
HZJ71 / 74 / 76 (HZJ系) |
| エンジン |
3B (3.4L 直4 ディーゼル) 13B-T (3.4L 直4 直噴ターボ) |
1PZ (3.5L 直5 ディーゼル) 1HZ (4.2L 直6 ディーゼル) ※5気筒と6気筒の新世代へ刷新 |
1HZ (4.2L 直6 ディーゼル) ※1PZは1994年に廃止 ※排ガス規制適合化 |
| サスペンション |
前後 リーフスプリング (伝統の4輪リーフリジッド) |
前:コイルスプリング 後:リーフスプリング (フロントサスを現代化し乗り心地改善) |
|
| ボディ バリエーション |
・ショート (幌/バン) ・ミドル (FRPトップ) |
・ショート (幌/バン) ・ミドル (FRPトップ) ・セミロング (4ドアバン) 追加 |
・ショート (幌/バン) ・ミドル (FRPトップ) ・セミロング (4ドアバン) |
| フロントマスク |
丸目2灯 + 独立フェンダー (40系の面影を残す) |
丸目2灯 + 新グリル (中央にトヨタマーク) |
丸目2灯 + ワイドグリル (コイルサス化でトレッド拡大) |
| トランスミッション |
5速MT / 4速AT (一部4速MT) |
5速MT / 4速AT | 5速MT / 4速AT |
| 主な変更点 |
・40系の後継としてデビュー ・12V電装 (一部24V) ・ターボモデル(13B-T)追加 |
・エンジン完全刷新 (1PZ/1HZ) ・4ドアセミロング(ZX)登場 ・前後デフロック設定 (OP) ・全車24V電装化 |
・フロントコイルサス化 (大改良) ・ホイールボルト5穴化 ・12V電装に戻る (一部) ・2004年に国内販売終了 |
| グレード | ZX (最上級) |
LX (上級) |
STD (標準) |
|---|---|---|---|
| 設定ボディ |
・ミドル (FRPトップ) ・セミロング (4ドア) ・ショート (FRPトップ) |
・ショート (バン/FRP) ・ミドル (FRPトップ) ・セミロング (4ドア) |
・ショート (幌/バン) ・ミドル (FRPトップ) ・セミロング (4ドア) |
| シート素材 |
モケット / 専用ファブリック (スポーツシート採用車あり) |
ファブリック (布地シート) |
ビニールレザー (汚れに強い実用素材) |
| 快適装備 |
・パワーウインドウ (セットOP) ・集中ドアロック ・サスペンションシート ・電動ムーンルーフ (OP) |
・パワーステアリング ・チルトステアリング ・AM/FMラジオ |
・ヒーター ・AMラジオ ・パワーステアリング (OP) (機能最優先のシンプル装備) |
| 外装・機能 |
・電動ウインチ (OP) ・メッキバンパー ・大型フェンダー (OP) ・電動リモコンドアミラー |
・サイドステップ ・リヤワイパー ・メッキグリル (一部) |
・塗装バンパー ・フェンダーミラー (標準) ・手動フリーハブ |
| 計器類 |
タコメーター付 アクセサリーメーター (OP) |
タコメーター付 | 標準メーター |
| トランスミッション | 5速MT / 4速AT | 5速MT / 4速AT | 5速MT / 4速AT |
| 分類 | 型式 | エンジンスペック・特徴 | 搭載モデル / 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| エンジン (ディーゼル) |
直4 OHV |
3B |
総排気量: 3,431cc 最高出力: 98ps / 3,500rpm 最大トルク: 23.0kg-m / 2,200rpm (高信頼性のベーシックユニット) |
BJ70 / 73 (前期型) デビュー当初の主力エンジン。 |
| 直4 ターボ |
13B-T |
総排気量: 3,431cc 最高出力: 120ps / 3,400rpm 最大トルク: 29.0kg-m / 2,000rpm (直噴ディーゼルターボ) |
BJ71 / 74 (前期上位) 3Bを直噴ターボ化しパワーアップ。 |
|
| 直5 OHC |
1PZ |
総排気量: 3,469cc 最高出力: 115ps / 4,000rpm 最大トルク: 23.5kg-m / 2,600rpm (1HZの5気筒版・軽量コンパクト) |
PZJ70 / 77 (中期型) 1990年登場。振動低減と軽量化を実現。 |
|
| 直6 OHC |
1HZ |
総排気量: 4,163cc 最高出力: 135ps / 4,000rpm 最大トルク: 28.5kg-m / 2,200rpm (高耐久・高トルクの名機) |
HZJ70 / 73 / 77 / 76 中期以降の主力。最終型まで搭載。 |
|
| シャシー メカニズム |
サスペンション |
前後リジッドアクスル・半楕円リーフスプリング (1999年のマイナーチェンジでフロントのみコイルスプリングへ変更) ※ワゴン系は当初から4輪コイル(PEGASUS)を採用 |
||
| 駆動方式 |
パートタイム4WD (2速トランスファー付) ・電動デフロック (前後OP設定) ・パワーロッキングハブ (運転席からハブ固定可能) |
|||
| トランスミッション |
5速マニュアル (H55Fなど) 4速オートマチック (ECT / ZXグレード等に設定) |
|||
| ボディタイプ | 代表型式 販売期間 |
寸法 (全長×全幅×全高) |
重量・定員 | 主なエンジン |
|---|---|---|---|---|
| ショート (2ドア/幌・バン) |
BJ70 / HZJ70 1984~2004年 |
約 4,060×1,690×1,910 mm (ホイールベース: 2,310mm) |
約 1,910 kg 5名 |
ディーゼル 3B, 13B-T, 1PZ, 1HZ |
| ミドル (2ドア/FRPトップ) |
BJ73 / HZJ73 1984~2004年 |
約 4,350×1,690×2,010 mm (ホイールベース: 2,600mm) |
約 2,040 kg 5名 |
ディーゼル 3B, 13B-T, 1PZ, 1HZ |
| セミロング (4ドアバン) |
PZJ77 / HZJ76 1990~2004年 |
約 4,705×1,690×1,910 mm (ホイールベース: 2,730mm) |
約 2,130 kg 5名 |
ディーゼル 1PZ (3.5L), 1HZ (4.2L) |
| セミロング (再販モデル) |
GRJ76K 2014~2015年 |
4,810×1,870×1,920 mm (オーバーフェンダー付) |
2,120 kg 5名 |
ガソリン 1GR-FE (4.0L V6) |
| セミロング (現行モデル) |
GDJ76W 2023年~販売中 |
4,890×1,870×1,920 mm (3ナンバーワゴン登録) |
2,300 kg 5名 |
ディーゼルターボ 1GD-FTV (2.8L 直4) |
| ロング (ピックアップ) |
GRJ79K 2014~2015年 |
5,270×1,770×1,950 mm (ホイールベース: 3,180mm) |
2,220 kg 5名 |
ガソリン 1GR-FE (4.0L V6) |
2007年、海外向けランドクルーザー70系は誕生以来初となる大規模なマイナーチェンジを実施しました。フロントマスクが現代的なデザイン(現在の再販モデルに通じる顔つき)に一新され、オーストラリア市場などでは4.5L V8ディーゼルターボエンジン(1VD-FTV)を搭載したモデルも登場。日本国内での販売は終了していましたが、世界中の過酷な環境で進化を続けていた重要な転換点です。
| 特徴 | 海外市場向け マイナーチェンジモデル |
|---|---|
| 変更点 |
・フロントフェイス刷新 (現代的な異形ヘッドランプ) ・ワイドトレッド化 ・V8ディーゼルエンジン投入 (一部地域) |
| エンジン (代表例) |
1VD-FTV (4.5L V8 ディーゼルターボ) 1HZ (4.2L 直6 ディーゼル) 1GR-FE (4.0L V6 ガソリン) |
| 備考 | ※この2007年モデルは日本国内では正規販売されていません。 (国内再販は2014年から) |
ランドクルーザー70系誕生30周年を記念し、2014年8月から2015年6月までの期間限定で国内再販された奇跡のモデルです。ラインナップは、定番の4ドアバン(GRJ76K)に加え、国内初導入となるダブルキャブ・ピックアップ(GRJ79K)を設定。パワートレーンは海外仕様で実績のある4.0L V6ガソリンエンジン(1GR-FE)に5速MTを組み合わせたハイオク仕様のみという、マニア垂涎の硬派な設定でした。フロントフェイスは現代的な異形ヘッドライトに変更され、ABSやエアバッグなどの安全装備を追加しつつも、前後リジッドアクスルやパートタイム4WDといった堅牢な基本構造は40系時代から不変。「新車で買えるクラシックランクル」として熱狂的な支持を集めました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2014年8月~2015年6月(期間限定生産) |
| ボディタイプ |
バン (GRJ76K):取り回しの良いセミロング ピックアップ (GRJ79K):国内初のWキャブトラック |
| エンジン | 1GR-FE 4.0L V6 ガソリン (231ps / ハイオク仕様) |
| トランスミッション | 5速マニュアル (5MT) のみ設定 |
| 特徴 | 30周年記念エンブレム、異形ヘッドライト、前後電動デフロック(OP) |
| グレード ボディタイプ |
バン (4ドア) |
ピックアップ (ダブルキャブ) |
|---|---|---|
| 車両型式 | CBF-GRJ76K-RKMNK | CBF-GRJ79K-DKMNK |
| エンジン |
1GR-FE V型6気筒 4.0L DOHC ガソリン |
|
| エンジンスペック (ネット値) |
最高出力:170kW (231PS) / 5,200rpm 最大トルク:360N・m (36.7kgf・m) / 3,800rpm |
|
| トランスミッション | 5速マニュアル (5MT) | |
| 車両重量 | 2,120 kg | 2,220 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4,810 × 1,870 × 1,920 mm (ホイールベース: 2,730mm) |
5,270 × 1,770 × 1,950 mm (ホイールベース: 3,180mm) |
| 最大積載量 | - (乗用登録) | 600 kg (貨物登録) |
| 燃料タンク容量 | 130 L (無鉛プレミアムガソリン) | |
| サスペンション (前 / 後) |
車軸式コイルスプリング / 車軸式半楕円リーフスプリング (伝統のラダーフレーム構造) |
|
| 駆動方式 |
パートタイム4WD (電動デフロック前後OP設定あり) |
|
| 主要装備 |
・30周年記念エンブレム & 専用キーケース ・異形ハロゲンヘッドランプ + 角型デザイン ・SRSエアバッグ (運転席・助手席) & ABS標準装備 ・電動ウインチ (OP) ・TOYOTAロゴグリル |
|
2023年11月、ランドクルーザー70系は期間限定ではなく「継続販売モデル」として待望の国内復活を果たしました。型式は「GDJ76W」。伝統のラダーフレームや悪路走破性はそのままに、パワートレーンを「2.8Lディーゼルターボ(1GD-FTV)」と「6速オートマチック」の組み合わせに刷新し、高トルクと低燃費を両立。さらに、商用バン(1ナンバー)から「乗用ワゴン(3ナンバー)」登録に変更されたことも大きなトピックです。エクステリアは往年の丸目ヘッドライトを復刻しつつ、Toyota Safety Senseなどの先進安全装備を標準化。“懐かしくも新しい、令和のナナマル”として進化を遂げました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2023年11月~現在(令和5年~) |
| グレード | AX (モノグレード設定) |
| 代表型式 |
3DA-GDJ76W 2.8Lディーゼル(1GD) + 6速AT + パートタイム4WD |
| 主な特徴 |
3ナンバー乗用登録、丸目LEDヘッドライト、 アドブルー(尿素SCR)採用、Toyota Safety Sense搭載 |
| グレード | AX (3ナンバー・ワゴン登録) |
|---|---|
| 車両型式 | 3DA-GDJ76W-RKTEY |
| エンジン |
1GD-FTV 直列4気筒 2.8L 直噴ターボディーゼル |
| エンジンスペック (ネット値) |
最高出力:150kW (204PS) / 3,000~3,400rpm 最大トルク:500N・m (51.0kgf・m) / 1,600~2,800rpm |
| トランスミッション |
6 Super ECT (フレックスロックアップ付スーパーインテリジェント6速オートマチック) |
| 車両重量 | 2,300 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4,890 × 1,870 × 1,920 mm (ホイールベース: 2,730mm / 最低地上高: 200mm) |
| 燃料タンク容量 | 130 L (軽油) |
| サスペンション (前 / 後) |
車軸式コイルスプリング / 車軸式半楕円リーフスプリング (伝統のラダーフレーム構造を継承) |
| ブレーキ | 前後:ベンチレーテッドディスク |
| 駆動方式 | パートタイム4WD (電動デフロック前後OP設定あり) |
| 主要装備 |
・丸目LEDヘッドランプ (Bi-Beam LED) ・Toyota Safety Sense (プリクラッシュセーフティ等) ・オプティトロンメーター (4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ付) ・本革巻きステアリング & シフトノブ ・合成皮革+ファブリックシート |
1985年10月、ランドクルーザーの新しい流れを作るべく誕生したのが「70系ワゴン(LJ71G)」です。無骨で力強い70系バンのスタイリングはそのままに、足回りには乗用車向けの4輪コイルスプリング「PEGASUS(ペガサス)」サスペンションをランクルとして初採用。これにより、本格4WDの悪路走破性を維持しつつ、街乗りでも苦にならない快適な乗り心地を実現しました。心臓部には軽量・コンパクトな2.4Lディーゼルターボ(2L-T)を搭載し、軽快な走行性能を発揮。ランクル初の「5ナンバー乗用登録」モデルとして、後の『ランドクルーザープラド』へと続くライトデューティ系の礎を築いた記念碑的な一台です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1985年~1990年 (1990年4月に「プラド」へ改称・マイナーチェンジ) |
| 代表型式 | Q-LJ71G (ショートボディ・2ドア) |
| グレード | SX5, LX5 (※「5」は5速MTや5人乗りを意味する当時のグレード命名規則) |
| エンジン | 2L-T 直列4気筒 2.4L ディーゼルターボ (85ps) |
| サスペンション | 4輪コイルリジッド (PEGASUSサス) |
| 特徴 | 5ナンバー登録、乗用車ライクな内装、リアシートの快適性向上 |
70ワゴンは「乗用車」としての性格を表す独自の記号が使われています。
例:Q-LJ78G-MEX の場合
| Q- | LJ | 7 | 8 | G | -MEX |
|---|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 無印:初期 Q-:平成元年規制 Y-:平成6年規制 |
エンジン LJ:L型ディーゼル (2L-T) |
シリーズ 7:70系 |
ボディサイズ 1:ショート 8:ロング |
区分 G:ワゴン (乗用) |
グレード・仕様 M:5速マニュアル P:4速オートマチック E:EX5 (上級) N:SX5 (標準) X:ターボ付き |
| グレード | SX5 (最上級) |
LX5 (標準) |
|---|---|---|
| 車両型式 | LJ71G-MEX | LJ71G-MNX |
| シート |
マルチアジャスタブルスポーツシート (7ウェイ調節機能付・ファブリック) |
標準ファブリックシート |
| タイヤ・ホイール |
215SR15 ラジアルタイヤ メッキホイール |
215SR15 ラジアルタイヤ 標準スチールホイール |
| 快適装備 |
・パワーステアリング ・チルトステアリング ・AM/FMマルチラジオ ・電動リモコンドアミラー |
・パワーステアリング (OP) ・AMラジオ ・ヒーター |
| 内装 |
・タコメーター ・デジタル時計 ・ファブリックドアトリム |
・標準メーター ・ビニール/ファブリック内装 |
| ルーフ |
標準ルーフ ※SX5には電動サンルーフのオプション設定あり |
|
| 車両型式 | LJ71G | |
|---|---|---|
| エンジン |
2L-T型 (レーザー2L-T) 2.4L 直列4気筒 OHC ディーゼルターボ |
|
| トランスミッション |
5速マニュアル (5MT) ※ワンタッチ2-4セレクター付トランスファー |
|
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
3,975 × 1,690 × 1,885 mm | |
| ホイールベース | 2,310 mm | |
| 車両重量 | 1,660 kg (SX5) / 1,620 kg (LX5) | |
| 乗車定員 | 5名 (5ナンバー乗用登録) | |
| サスペンション |
4輪コイルスプリング (PEGASUS) 前:3リンク式 / 後:4リンク式 |
|
| ブレーキ | 前:ベンチレーテッドディスク/ 後:ドラム | |
| 項目 | 仕様・特徴 | |
|---|---|---|
| エンジン | 型式 | 2L-T (レーザー2Lターボ) |
| 種類 | 水冷直列4気筒OHC ディーゼルターボ | |
| 排気量 | 2,446 cc | |
| スペック |
最高出力:85 ps / 4,000 rpm 最大トルク:19.2 kg-m / 2,400 rpm ※セラミックファイバー合金ピストン採用 |
|
| サスペンション | 名称 | PEGASUS (ペガサス) サスペンション |
| 構造 |
4輪コイルスプリング (バンモデルのリーフスプリングとは異なり、乗用車的な乗り心地とオフロードの走破性を両立) |
|
1990年、70系ワゴンに4ドアモデルが追加されると同時に、サブネーム「PRADO(プラド)」が与えられました。これがランドクルーザープラドの始まりです。70系バンの堅牢なラダーフレームをベースにしつつ、サスペンションは軽量でしなやかな4輪コイルスプリングを採用。これにより、本格的な悪路走破性と乗用車ライクな快適な乗り心地を両立しました。当初は2.4Lディーゼルターボ(2L-TE)でスタートしましたが、1993年のマイナーチェンジでパワフルな3.0Lディーゼルターボ(1KZ-TE)へ換装され、その人気を不動のものにしました。
70プラドは数字で「ボディの長さ」、末尾のアルファベットで「車幅(フェンダー有無)」が判別できます。
例:KD-KZJ78W の場合
| KD- | KZJ | 7 | 8 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 Q-:前期ディーゼル (2L-TE搭載車) KD-:後期ディーゼル (1KZ-TE搭載車) |
エンジン種類 LJ:2.4LディーゼルTB (2L-TE) KZJ:3.0LディーゼルTB (1KZ-TE) |
シリーズ 7:70系プラド |
ボディサイズ 1:ショート (2ドア) 8:ロング (4ドア) |
ボディ区分 G:標準 (5ナンバー) W:ワイド (3ナンバー) ※オーバーフェンダー付 |
| 時期 | 前期型 (1990年4月~1993年5月) |
中期型 (ワイド追加) (1992年) |
後期型 (1993年5月~1996年5月) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 |
LJ78W / 78G (4ドア) LJ71G (2ドア) |
LJ78W / 78G ※3ナンバーワイドボディ追加 |
KZJ78W / 78G (4ドア) KZJ71W / 71G (2ドア) |
| エンジン |
2L-TE (2.4L ディーゼルターボ) 97ps / 24.5kg-m |
1KZ-TE (3.0L ディーゼルターボ) 130ps / 29.5kg-m |
|
| トピック |
「プラド」誕生。 電子制御2.4Lターボ搭載。 |
オーバーフェンダー装着の 「ワイド」グレードを追加設定。 |
エンジンを3.0L(1KZ)へ刷新。 インパネデザイン変更。 |
| 主なグレード | EX, SX, LX | EXワイド, SXワイド | EXワイド, SXワイド, SX, LX |
| グレード | EX5 (4ドア・最上級) |
SX5 (4ドア・上級) |
LX5 (4ドア/2ドア・標準) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 | Q-LJ78W | Q-LJ78W |
Q-LJ78G (4ドア) Q-LJ71G (2ドア) |
| エンジン |
2L-TE (2,446cc 直列4気筒OHC ディーゼルターボ / EFI) |
||
| エンジンスペック (ネット値) |
最高出力:97ps / 3,800rpm 最大トルク:24.5kg-m / 2,400rpm |
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| トランスミッション | 4速AT (ECT) | 4速AT / 5速MT | 5速MT (一部AT) |
| 車両重量 | 1,870 kg | 1,830 kg (AT) | 1,770 kg (4ドア) |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4585×1690×1885 mm | 4585×1690×1885 mm | 4585×1690×1885 mm (2ドアは全長3975mm) |
| サスペンション |
4輪コイルスプリング (3リンク / 4リンク・リジッド) |
||
| 主要装備 |
・エクセーヌシート ・サスペンションシート ・電動サンルーフ ・前後ディスクブレーキ |
・ファブリックシート ・パワーウインドウ ・集中ドアロック ・電動リモコンミラー |
・ウレタンステアリング ・マニュアルエアコン ・リヤドラムブレーキ (2ドア設定あり) |
| 駆動方式 |
パートタイム4WD (ワンタッチ2-4セレクター付) |
||
| 項目 | 仕様・特徴 | |
|---|---|---|
| エンジン | 型式 | 2L-TE (レーザー2L-IIターボ) |
| 種類 | 水冷直列4気筒OHC ディーゼルターボ (EFI) | |
| 排気量 | 2,446 cc | |
| スペック |
最高出力:97 ps / 3,800 rpm 最大トルク:24.5 kg-m / 2,400 rpm ※電子制御燃料噴射ポンプ(EFI)を採用し、アクセルレスポンスと静粛性を向上。 |
|
| サスペンション | 形式 | 4輪コイルスプリング (リジッドアクスル) |
| 特徴 |
70系バンのリーフスプリングに対し、ワゴン(プラド)専用のコイルスプリングを採用。 オフロードの接地性とオンロードの乗り心地を両立しています。 |
|
| ブレーキ | 仕様 |
フロント:ベンチレーテッドディスク リヤ:ディスク (EX5, SX5) / ドラム (LX5) |
| グレード | EXワイド (最上級) |
SXワイド (主力) |
SX / LX (標準ボディ) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 | KZJ78W (4ドア) KZJ71W (2ドア) |
KZJ78W | KZJ78G / KZJ71G (5ナンバー) |
| エンジン |
1KZ-TE (2,982cc 直列4気筒OHC ディーゼルターボ) |
||
| スペック |
最高出力:130ps / 3,600rpm 最大トルク:29.5kg-m / 2,000rpm |
||
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4690×1790×1880 mm (3ナンバー・ワイド) |
4690×1790×1880 mm (3ナンバー・ワイド) |
4585×1690×1885 mm (5ナンバー・ナロー) |
| サスペンション |
4輪コイルスプリング (PEGASUS) (前後リジッドアクスル) |
||
| 主要装備 |
・エクセーヌシート (アルカンターラ) ・サスペンションシート ・電動サンルーフ (標準) ・コンパス・高度計 |
・ファブリックシート ・パワーウインドウ ・集中ドアロック ・4スピーカーオーディオ |
・ウレタンステアリング ・マニュアルエアコン (LX) ・標準フェンダー |
| 項目 | 1KZ-TE (後期型) [1993年~] |
2L-TE (前期型) [1990年~1993年] |
|
|---|---|---|---|
| エンジン | 型式 | 1KZ-TE | 2L-TE |
| 種類 | 水冷直列4気筒OHC ディーゼルターボ (EFI) |
水冷直列4気筒OHC ディーゼルターボ (EFI) |
|
| 排気量 | 2,982 cc | 2,446 cc | |
| スペック |
130ps / 3,600rpm 29.5kg-m / 2,000rpm |
97ps / 3,800rpm 24.5kg-m / 2,400rpm |
|
| 特徴 |
大排気量3.0Lによる圧倒的なトルクとパワーを実現。 高速巡航やオフロードでの余裕が大幅に向上した名機。 |
電子制御化された2.4Lターボ。 黒煙対策やドライバビリティ向上を図った初期のユニット。 |
|
1996年、ランドクルーザープラドは“ニュートラディショナル4WD”をコンセプトに、2代目となる90系へとフルモデルチェンジを果たしました。70系の派生モデルという立ち位置から脱却し、ハイラックスサーフとプラットフォームを共有することで乗用車化を推進。足回りにはフロント独立懸架式サスペンション(ダブルウィッシュボーン)とフルタイム4WDを初採用し、オンロードでの快適性と走行安定性を飛躍的に向上させました。デザイン面では、3ドア(ショート)はスポーティな「丸目」、5ドア(ロング)は力強い「異形角目」と使い分けられ、エンジンには定評ある3.0Lディーゼルターボ(1KZ-TE)や3.4L V6ガソリン(5VZ-FE)などをラインナップ。都市からオフロードまで幅広くこなす“ライトクロカン”ブームの牽引役として、ファミリー層を中心に爆発的な人気を博しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1996年~2002年 |
| ボディタイプ |
ショート (90系):3ドア・5人乗り・丸目 ロング (95系):5ドア・8人乗り・異形角目 |
| 主要グレード | TZ, TX, RX, RZ, RS |
| エンジン |
ディーゼル:3.0Lターボ (1KZ / 後期1KD) ガソリン:3.4L V6 (5VZ) / 2.7L 直4 (3RZ) |
| メカニズム | フルタイム4WD / フロント独立懸架サス |
90プラドは数字の「一の位」でボディサイズ(ドア枚数)が決まります。
例:KD-KZJ95W の場合
| KD- | KZJ | 9 | 5 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 E- / GF-:ガソリン KD- / KH-:ディーゼル |
エンジン種類 KZJ:3.0Lディーゼル (1KZ-TE) KDJ:3.0Lディーゼル (1KD-FTV) VZJ:3.4L V6ガソリン (5VZ-FE) RZJ:2.7L 直4ガソリン (3RZ-FE) |
シリーズ 9:90系プラド |
ボディサイズ 0:ショート (3ドア) 5:ロング (5ドア) |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) ※90系は全車ワゴン登録 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 1996年5月~2002年10月(平成8年~平成14年) |
| グレード構成 |
【5ドア/ロング】 TZ, TX, TS 【3ドア/ショート】 RZ, RX, RS |
| 前期・中期型 (1996~2000年) |
KZJ90W / 95W (3.0L ディーゼルターボ / 1KZ-TE) VZJ90W / 95W (3.4L V6 ガソリン / 5VZ-FE) RZJ90W / 95W (2.7L 直4 ガソリン / 3RZ-FE) ※1999年6月のマイナーチェンジでフロントグリル等の意匠が変更されました。 |
| 後期型 (2000~2002年) |
KDJ90W / 95W (3.0L 直噴ディーゼルターボ / 1KD-FTV) VZJ90W / 95W (3.4L V6 ガソリン / 5VZ-FE) RZJ90W / 95W (2.7L 直4 ガソリン / 3RZ-FE) ※ディーゼルエンジンが最新のコモンレール式(1KD)へ換装されました。 |
| 項目 | 前期・中期型 (1996年5月~2000年7月) |
後期型 (2000年7月~2002年10月) |
|---|---|---|
| ディーゼルエンジン |
1KZ-TE (3.0L SOHC ターボ) 140ps / 34.0kg-m ※インタークーラー付(当初は130ps) |
1KD-FTV (3.0L DOHC 直噴ターボ) 170ps / 35.9kg-m ※コモンレール式採用で高出力・低燃費化 |
| ガソリンエンジン |
5VZ-FE (3.4L V6) 3RZ-FE (2.7L 直4) |
5VZ-FE / 3RZ-FE (継続採用) |
| フロントマスク |
3本スポークグリル / 角型フォグ (1999年マイナーチェンジで格子状グリルへ変更) |
後期専用グリル (縦バー強調の大型グリル・フォグランプ内蔵バンパー) |
| 安全装備 | ABS (グレード別設定) |
アクティブTRC & VSC (オプション) イモビライザー (標準化) |
| 主なグレード構成 |
5ドア: TZ, TX, TS 3ドア: RZ, RX, RS |
5ドア: TZ, TX 3ドア: RZ, RX (TS/RSなど標準ボディ縮小) |
| ボディタイプ グレード |
5ドア (ロング) TZ |
5ドア (ロング) TX |
3ドア (ショート) RZ |
3ドア (ショート) RX |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 (ディーゼル) |
KDJ95W | KDJ95W | KDJ90W | KDJ90W |
| エンジン |
1KD-FTV (3.0L 直噴ディーゼルターボ) ※ガソリン車は 5VZ-FE(V6) / 3RZ-FE(直4) |
|||
| 乗車定員 | 8人 | 8人 | 5人 | 5人 |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4755×1825×1900 mm | 4755×1825×1900 mm | 4365×1825×1885 mm | 4365×1825×1885 mm |
| サスペンション |
前:ダブルウィッシュボーン・コイルスプリング (独立懸架) 後:4リンク・コイルスプリング (リジッド) |
|||
| 駆動方式 | フルタイム4WD (センターデフ式・デフロック付) |
|||
| 主要装備 |
・デュアルエアコン ・リアヒーター ・フィールドモニター ・本革巻きステアリング |
・シングルエアコン ・プライバシーガラス ・アルミホイール ・ルーフレール (OP) |
・ABS標準 ・プライバシーガラス ・3本スポークステアリング |
・マニュアルエアコン ・電動ミラー (ベーシック装備) |
| 分類 | 型式 | エンジンスペック・特徴 | 搭載モデル / 期間 | |
|---|---|---|---|---|
| ディーゼル | 直4 OHC |
1KZ-TE |
総排気量: 2,982cc 最高出力: 140ps / 3,600rpm (インタークーラー付) 最大トルク: 34.0kg-m / 2,000rpm (前期・中期の主力。トルクフルな走り) |
KZJ90 / 95W 1996年5月~2000年7月 |
| 直4 DOHC |
1KD-FTV |
総排気量: 2,982cc 最高出力: 170ps / 3,400rpm 最大トルク: 35.9kg-m / 1,800-3,400rpm (コモンレール式直噴ディーゼルターボ) |
KDJ90 / 95W 2000年7月~2002年10月 (後期型) |
|
| ガソリン | V6 DOHC |
5VZ-FE |
総排気量: 3,378cc 最高出力: 185ps / 4,800rpm 最大トルク: 30.0kg-m / 3,600rpm (静粛性とパワーを両立したV6) |
VZJ90 / 95W 全期間を通じて設定 |
| 直4 DOHC |
3RZ-FE |
総排気量: 2,693cc 最高出力: 150ps / 4,800rpm 最大トルク: 24.0kg-m / 4,000rpm (軽快な走りのベーシックユニット) |
RZJ90 / 95W 1997年4月~2002年10月 |
|
2002年、ランドクルーザープラドは3代目となる120系へと進化しました。フランスのデザインスタジオ(ED2)が手掛けた流麗なフォルムは、従来の無骨なクロカンイメージを覆す都会的なスタイルを実現。しかし中身は堅牢そのもので、フレーム剛性を大幅に高め、静粛性と操縦安定性を飛躍的に向上させました。特筆すべきは販売途中でのエンジンの世代交代です。前期型では90系譲りのユニット(5VZ・3RZ)を搭載していましたが、2005年のマイナーチェンジで新開発の4.0L V6(1GR)と2.7L(2TR)へ刷新。トランスミッションも一部5速AT化され、走り・燃費ともに劇的な進化を遂げたモデルです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2002年~2009年(平成14年~平成21年) |
| 主要グレード | TZ-G, TZ, TX, RX(ショート) |
| 前期型 (2002~2005年) |
90系の熟成版エンジン搭載 VZJ:3.4L V6ガソリン (5VZ-FE) RZJ:2.7L 直4ガソリン (3RZ-FE) KDJ:3.0L ディーゼルターボ (1KD-FTV) ミッションは主に4速AT |
| 後期型 (2005~2009年) |
新世代パワートレーンへ刷新 GRJ:4.0L V6ガソリン (1GR-FE) + 5速AT TRJ:2.7L 直4ガソリン (2TR-FE) ※ディーゼルは排出ガス規制により国内ラインナップから消滅 |
120プラドは型式を見ることで、搭載エンジン(前期・後期)やサスペンション仕様が分かります。
例:CBA-GRJ121W の場合
| CBA- | GRJ | 12 | 1 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 TA- / LA-:前期 CBA-:後期 (低排出ガス認定) |
エンジン種類 【前期 2002-2005】 VZJ:3.4L V6 (5VZ-FE) RZJ:2.7L 直4 (3RZ-FE) 【後期 2005-2009】 GRJ:4.0L V6 (1GR-FE) TRJ:2.7L 直4 (2TR-FE) KDJ:ディーゼル(海外向け等) |
シリーズ 12:120系プラド |
ボディ・仕様 0:ロング (5ドア・コイルサス) 1:ロング (5ドア・エアサス) ※TZ / TZ-Gなど 5:ショート (3ドア) |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) |
| 時期 | 前期型 (2002年10月~2004年7月) |
中期型 (2004年8月~2005年7月) |
後期型 (2005年8月~2009年9月) |
|---|---|---|---|
| トピック |
120系 デビュー (欧州デザイン・電子制御進化) |
2.7Lエンジン刷新 (3RZ → 2TRへ変更) |
V6エンジン刷新 & 5AT化 (5VZ → 1GRへ変更) |
| ガソリンエンジン |
3.4L V6 (5VZ-FE) 2.7L 直4 (3RZ-FE) |
3.4L V6 (5VZ-FE) 2.7L 直4 (2TR-FE) |
4.0L V6 (1GR-FE) 2.7L 直4 (2TR-FE) |
| ディーゼルエンジン |
1KD-FTV (3.0L 直4 直噴ターボ) (全期間を通じて設定) |
||
| トランスミッション | 4速AT | 4速AT |
5速AT (V6のみ) 4速AT (その他) |
| 駆動方式 |
フルタイム4WD (トルセンLSD付センターデフ) |
||
| グレード ボディ |
TZ / TZ Gセレクション (5ドア・最上級) |
TX / TXリミテッド (5ドア・標準) |
RX (3ドア・ショート) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 |
VZJ121W (3.4L) KDJ121W (3.0L D) |
VZJ120W (3.4L) RZJ120W (2.7L) KDJ120W (3.0L D) |
RZJ125W (2.7L) KDJ125W (3.0L D) |
| エンジン |
3.4L V6 (5VZ-FE) 3.0L Dターボ (1KD-FTV) |
3.4L V6 (5VZ-FE) 2.7L 直4 (3RZ-FE/2TR-FE) 3.0L Dターボ (1KD-FTV) |
2.7L 直4 (3RZ-FE/2TR-FE) 3.0L Dターボ (1KD-FTV) |
| 乗車定員 | 8人 | 8人 (一部5人) | 5人 |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4715×1875×1855 mm | 4715×1875×1870 mm | 4340×1875×1870 mm |
| サスペンション 制御 |
H∞-TEMS リヤ電子制御エアサス (車高調整機能付) |
コイルスプリング (標準サスペンション) |
コイルスプリング (標準サスペンション) |
| 主要装備 |
・本革シート (Gセレ) ・オプティトロンメーター ・クルーズコントロール ・VSC & TRC |
・左右独立オートエアコン ・17インチアルミ ・木目調パネル ・ルーフレール (OP) |
・マニュアル/オートエアコン ・電動格納ミラー ・リヤスポイラー (スポーティ仕様) |
| 分類 | 型式 | エンジンスペック・特徴 | 搭載モデル / 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| ディーゼル | 直4 ターボ |
1KD-FTV |
総排気量: 2,982cc 最高出力: 170ps / 3,400rpm 最大トルク: 35.9kg-m / 1,400-3,400rpm (コモンレール式直噴ターボ) |
KDJ120W / 121W / 125W 低速から強大なトルクを発揮する主力ユニット。 |
| ガソリン | V6 DOHC |
5VZ-FE |
総排気量: 3,378cc 最高出力: 185ps / 4,800rpm 最大トルク: 30.0kg-m / 3,600rpm (静粛性とパワーバランスに優れたV6) |
VZJ120W / 121W 前期・中期型の最上級エンジン。 (2005年に4.0L 1GR-FEへ変更) |
| 直4 DOHC |
3RZ-FE |
総排気量: 2,693cc 最高出力: 150ps / 4,800rpm 最大トルク: 24.0kg-m / 4,000rpm |
RZJ120W / 125W (~2004/7) デビュー当初のベーシックエンジン。 |
|
| 2TR-FE |
総排気量: 2,693cc 最高出力: 163ps / 5,200rpm 最大トルク: 25.1kg-m / 3,800rpm (VVT-i採用・出力燃費向上) |
TRJ120W / 125W (2004/8~) 3RZの後継として登場。現行モデルにも続く名機。 |
||
2009年、ランドクルーザープラドは4代目となる150系へと進化しました。「いつでもどこへでも行ける安心感と快適性」をテーマに、伝統のラダーフレーム構造を継承しつつ剛性を強化。KDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)やマルチテレインセレクトといった最新の電子制御技術を導入し、オフロードの走破性とオンロードの快適性を高次元で両立しました。2015年には待望のクリーンディーゼルエンジン(1GD-FTV)を追加。2度の大型マイナーチェンジを経て、Toyota Safety Senseの標準化やエンジンの出力向上など常に進化を続け、最終完成形として世界中で愛されるロングセラーモデルとなりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2009年~2024年(平成21年~令和6年) |
| 主要グレード | TZ-G, TZ, TX "Lパッケージ", TX |
| 前期型 (2009~2013年) |
V6エンジン搭載の初期モデル TRJ150W (2.7L直4) / GRJ150W・151W (4.0L V6) ※151Wはリアエアサス・KDSS搭載の上級仕様 |
| 中期型 (2013~2017年) |
涙目ヘッドライト・ディーゼル復活 2015年6月よりクリーンディーゼル(GDJ150W/151W)を追加。 入れ替わりで4.0L V6ガソリン(GRJ)は廃止。 |
| 後期型 (2017~2024年) |
Toyota Safety Sense標準化 フロントマスクを大幅刷新。2020年にディーゼルエンジンの出力向上(204ps)など、熟成を極めた最終型。 |
150プラドは型式の数字(150/151)でサスペンション仕様やグレードが判別できます。
例:3DA-GDJ151W の場合
| 3DA- | GDJ | 15 | 1 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 CBA-:ガソリン LDA-:前期ディーゼル 3DA-:後期ディーゼル |
エンジン種類 TRJ:2.7L 直4ガソリン GRJ:4.0L V6ガソリン (前期のみ) GDJ:2.8L ディーゼル |
シリーズ 15:150系プラド |
サス・仕様 0:標準 (TX / TX-L) (コイルスプリング) 1:上級 (TZ-G / TZ) (リヤエアサス & KDSS) |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) |
| 項目 | 前期型 (2009年9月~2013年8月) |
中期型 (2013年9月~2017年8月) |
後期型 (2017年9月~2023年) |
|---|---|---|---|
| フロントマスク |
右上がりヘッドライト (力強さと都会的な洗練) |
涙目(ティアドロップ)型 (大型グリルと連続するLEDライト) |
ロバスト(堅牢)デザイン (中央が窪んだボンネットと精悍な目) |
| 主力エンジン |
4.0L V6 (1GR-FE) 2.7L 直4 (2TR-FE) ※ガソリンのみ |
2.8L ディーゼル (1GD-FTV) 登場 2.7L 直4 (2TR-FE) ※2015年にV6廃止・ディーゼル追加 |
2.8L ディーゼル (1GD-FTV) 2.7L 直4 (2TR-FE) ※2020年にディーゼル出力UP(204ps) |
| トランスミッション |
4速AT (2.7L) 5速AT (4.0L) |
6速AT (6 Super ECT) ※2015年改良で全車6速化 |
6速AT (全車) |
| 安全装備 |
VSC & TRC マルチテレインモニター |
LEDヘッドライト採用 ブラインドスポットモニター |
Toyota Safety Sense P (全車標準装備) |
| 最上級グレード |
TZ-G / TZ (V6 4.0L搭載) |
TZ-G (ディーゼル専用グレードへ) |
TZ-G (KDSS, 19インチAW, エアサス) |
※販売期間:2009年9月~2023年(平成21年~令和5年)
※主な型式:TRJ150W(2.7Lガソリン)、GRJ150W/151W(4.0Lガソリン)、GDJ150W/151W(2.8Lディーゼル)
| グレード | TZ-G (最上級) |
TZ (上級) |
TX "Lパッケージ" (豪華仕様) |
TX (標準) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 | GRJ151W | GRJ150W | TRJ150W (2.7L車) |
TRJ150W (2.7L車) |
| エンジン |
1GR-FE V型6気筒 4.0L Dual VVT-i |
2TR-FE 直列4気筒 2.7L VVT-i |
||
| エンジンスペック (ネット値) |
最高出力:276ps / 5,600rpm 最大トルク:38.8kg-m / 4,400rpm |
最高出力:163ps / 5,200rpm 最大トルク:25.1kg-m / 3,800rpm |
||
| トランスミッション |
5 Super ECT (5速オートマチック) |
4速オートマチック (4 ECT) |
||
| 車両重量 | 2,270 kg | 2,190 kg | 2,100 kg | 2,050 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4760×1885×1850 mm | 4760×1885×1850 mm | 4760×1885×1850 mm | 4760×1885×1850 mm |
| サスペンション 制御 |
AVS & リヤ電子制御エアサス KDSS (標準装備) |
KDSS (OP設定) コイルスプリング |
コイルスプリング (標準サスペンション) |
コイルスプリング (標準サスペンション) |
| 乗車定員 | 7人 | 7人 | 7人 / 5人 | 7人 / 5人 |
| 主要装備 |
・マルチテレインセレクト ・クロールコントロール ・木目調+本革ステアリング ・18インチアルミホイール |
・クルーズコントロール ・パワーシート (前席) ・電動格納サードシート |
・本革シート ・快適温熱シート (前席) ・電動格納サードシート (※7人乗り) |
・ファブリックシート ・本革巻きステアリング ・スマートエントリー ・17インチアルミホイール |
| グレード | TZ-G (最上級) |
TX "Lパッケージ" (上級) |
TX (標準) |
Matte Black Edition (特別仕様車) |
|---|---|---|---|---|
| 車両型式 | GDJ150W (ディーゼルのみ) |
GDJ150W / TRJ150W (ディーゼル / ガソリン) |
GDJ150W / TRJ150W (ディーゼル / ガソリン) |
TX "Lパッケージ"ベース |
| エンジン |
1GD-FTV (2.8L ディーゼルターボ) |
1GD-FTV (2.8L ディーゼル) 2TR-FE (2.7L ガソリン) |
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| エンジンスペック (ネット値) |
204ps / 51.0kg-m |
【ディーゼル】 204ps / 51.0kg-m 【ガソリン】 163ps / 25.1kg-m |
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| 乗車定員 | 7人 | 7人 / 5人 | 7人 / 5人 | 7人 / 5人 |
| サスペンション |
KDSS + AVS (リヤ電子制御エアサス) |
コイルスプリング (ダブルウィッシュボーン/4リンク) |
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| タイヤ・ホイール |
19インチ 切削光輝 (265/55R19) |
17インチ シルバー (265/65R17) |
17インチ シルバー (265/65R17) |
18インチ マットブラック (265/60R18) |
| シート素材 | 本革 | 本革 | ファブリック | 本革 |
| 快適装備 |
・シートベンチレーション ・ドライブモードセレクト ・パドルシフト |
・シートベンチレーション ・パワーシート ・オプティトロンメーター |
・本革巻きステアリング ・スマートエントリー ・LEDヘッドランプ |
・マットブラック加飾 (グリル/ミラー/レール等) ・専用装備多数 |
| 分類 | 型式 | エンジンスペック・特徴 | 搭載モデル / 期間 | |
|---|---|---|---|---|
| ディーゼル | 直4 ターボ |
1GD-FTV (前期) |
総排気量: 2,754cc 最高出力: 177ps / 3,400rpm 最大トルク: 45.9kg-m / 1,600-2,400rpm (次世代高断熱ディーゼル燃焼) |
GDJ150W / 151W 2015年6月~2020年7月 国内初のクリーンディーゼルとして復活。 |
| 1GD-FTV (後期) |
総排気量: 2,754cc 最高出力: 204ps / 3,400rpm 最大トルク: 51.0kg-m / 1,600-2,800rpm (ターボ大型化により出力大幅向上) |
GDJ150W / 151W 2020年8月~2023年 最終型のパワフルなユニット。 |
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| ガソリン | V6 DOHC |
1GR-FE |
総排気量: 3,955cc 最高出力: 276ps / 5,600rpm 最大トルク: 38.8kg-m / 4,400rpm (Dual VVT-i採用の高出力V6) |
GRJ150W / 151W 2009年9月~2015年6月 前期・中期(ディーゼル登場前)の最上級。 |
| 直4 DOHC |
2TR-FE |
総排気量: 2,693cc 最高出力: 163ps / 5,200rpm 最大トルク: 25.1kg-m / 3,900rpm (Dual VVT-i化で燃費向上) |
TRJ150W 全期間を通じて販売。 2015年より6速AT化され更に進化。 |
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2024年、ランドクルーザーの中核モデルとして「250シリーズ」が誕生しました。長年親しまれた「プラド」のサブネームを廃止し、ランドクルーザーの“原点回帰”をテーマに質実剛健なオフローダーへと進化。300系と同じ「GA-Fプラットフォーム」を採用することで、悪路走破性とオンロードの操縦安定性を飛躍的に向上させました。パワートレーンは力強い2.8Lディーゼルターボ(Direct Shift-8AT)と軽快な2.7Lガソリン(6 Super ECT)を設定。スイッチひとつでスタビライザーを切り離せる「SDM」や電動パワーステアリングなど最新技術も導入され、新世代のライトデューティモデルとして新たな歴史を歩み始めました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2024年~(令和6年~) |
| 代表型式 |
GDJ250W (ディーゼル) TRJ250W (ガソリン) |
| グレード構成 | ZX, VX, GX, First Edition |
| エンジン |
1GD-FTV:2.8L ディーゼルターボ (204ps) 2TR-FE:2.7L ガソリン (163ps) |
| トランスミッション |
ディーゼル:Direct Shift-8AT (8速) ガソリン:6 Super ECT (6速) |
| 主要装備 | SDM (Stabilizer with Disconnection Mechanism) 電動パワーステアリング (EPS) トヨタセーフティセンス |
250系はパワーユニット(ディーゼル / ガソリン)によって型式が異なります。
例:3DA-GDJ250W の場合
| 3DA- | GDJ | 25 | 0 | W |
|---|---|---|---|---|
|
排出ガス規制 3DA-:クリーンディーゼル 3BA-:ガソリン |
エンジン種類 GDJ:2.8L ディーゼル (1GD-FTV) TRJ:2.7L ガソリン (2TR-FE) |
シリーズ 25:250系 ※150系の後継であることを示す番号 |
仕様区分 0:標準 |
ボディ区分 W:ワゴン (乗用) |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 販売期間 | 2024年4月~現在(令和6年~) |
| グレード構成 |
ZX (最上級・ディーゼルのみ) VX (上級・ディーゼル / ガソリン) GX (ベーシック・ディーゼルのみ) |
| 型式・スペック |
GDJ250W:2.8L 直4ディーゼルターボ (1GD-FTV) + Direct Shift-8AT TRJ250W:2.7L 直4ガソリン (2TR-FE) + 6 Super ECT ※全車フルタイム4WD、GA-Fプラットフォーム採用 |
| 特別仕様車 (First Edition) |
ZX "First Edition" (丸目・ディーゼル) VX "First Edition" (丸目・ディーゼル / ガソリン) ※発売記念・限定8,000台。丸目型Bi-Beam LEDヘッドランプ、専用本革シート、専用加飾などを装備した原点回帰モデル。 |
| グレード | ZX (最上級・ディーゼルのみ) |
VX (上級) |
GX (ベーシック・ディーゼルのみ) |
|---|---|---|---|
| 車両型式 | 3DA-GDJ250W-GKTSY |
3DA-GDJ250W (ディーゼル) 3BA-TRJ250W (ガソリン) |
3DA-GDJ250W-GKTEY |
| エンジン |
1GD-FTV (2.8L ディーゼルターボ) |
1GD-FTV (ディーゼル) 2TR-FE (2.7L ガソリン) |
1GD-FTV (2.8L ディーゼルターボ) |
| エンジンスペック (ネット値) |
204ps / 51.0kg-m |
【ディーゼル】 204ps / 51.0kg-m 【ガソリン】 163ps / 25.1kg-m |
204ps / 51.0kg-m |
| トランスミッション |
Direct Shift-8AT (8速オートマチック) |
8AT (ディーゼル) 6AT (ガソリン) |
Direct Shift-8AT |
| 車両重量 | 2,410 kg |
2,400 kg (ディーゼル) 2,240 kg (ガソリン) |
2,310 kg |
| 寸法 (全長x全幅x全高) |
4925×1980×1935 mm |
4925×1980×1925 mm (ガソリン車は全高1935mm) |
4925×1940×1925 mm |
| 乗車定員 | 7人 | 7人 | 5人 |
| サスペンション 制御 |
SDM (Stabilizer with Disconnection Mechanism) 電動リヤデフロック |
コイルスプリング (SDMはOP設定なし) |
コイルスプリング センターデフロックのみ |
| タイヤ・ホイール |
18インチ アルミ (265/65R18) マットグレー塗装 |
18インチ アルミ (265/65R18) ダークグレーメタリック塗装 |
18インチ アルミ (265/65R18) シルバーメタリック塗装 |
| ヘッドライト |
プロジェクター式LED (角目3眼・オートレベリング) |
リフレクター式LED (角目) ※丸目はOP設定 |
リフレクター式LED (角目) |
| シート素材 | 本革 | 本革 | ファブリック |
| 主要装備 |
・12.3インチTFTメーター ・デジタルインナーミラー ・ハンズフリーバックドア |
・12.3インチディスプレイオーディオ ・ムーンルーフ (OP) ・快適温熱シート |
・8インチディスプレイオーディオ ・スマートエントリー ・Toyota Safety Sense |